Clarksfieldを積んだパソコンはいつ出てくるのであろう?


10月22日のWindows7発売に合わせ、メーカ各社からPCの秋冬モデルが出てきたが

いずれもPenryn/Montevinaプラットフォームばかりで

9月23日に発売されたClarksfield/Calpellaプラットフォームは皆無

なんでこんなに人気がないのだろうか?高いから?時期がまだ早い?


===豆知識

●Sony

 16.4型の「VAIO F」シリーズは、これまでの1モデルから、DVDスーパーマルチドライブ搭載の下位モデルを追加して2モデル展開に変更。GPUをATI Radeon HD 4570(512MB)に、HDD容量を500GBに強化した。OSはWindows 7 Home Premium(64bit)。店頭予想価格は、BDドライブ搭載の上位モデルが19万円前後、DVDドライブの下位モデルが17万円前後の見込み。標準仕様:インテル Core2 Duo プロセッサー P8700(2.53 GHz)

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091008_320200.html


●東芝

dynabook TV/地上デジタルチューナー内蔵の16型1,366×768ドット液晶搭載機。BD-ROM+DVDスーパーマルチコンボドライブ搭載の上位機種は10月22日発売で、予想価格は18万円台半ば。DVDスーパーマルチドライブ搭載の下位機種も同日発売で、予想価格は14万円台半ば。 OSはWindows 7 Home PremiumのセレクタブルOS。上位機種がCore 2 Duo P8700と500GB HDD、下位機種がCeleron T3000(1.80GHz)と320GB HDDとなる。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091013_321186.html


●富士通

15.6型ワイド液晶搭載の「BIBLO NF」は、4モデルが用意され、下位の2モデルが丸みを帯びた「スクエアラウンドデザイン」の新筐体となった。 新筐体の「NF/E50」は、Core 2 Duo P8700(2.53GHz)、4GBメモリ、500GB HDD、DVDスーパーマルチなどを搭載する。本体にはテンキーを備え、アーバンホワイト/シャイニーブラック/クリムゾンの3色のカラーバリエーションが用意される。予想価格は、アーバンホワイト筐体で「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」搭載の「FE/50WP」が15万円強。「Office Personal 2007」搭載モデルが15万円前後。 同じく新筐体でAMDプラットフォームの「NF/E40」は、Athlon II M300(2GHz)、2GBメモリ、320GB HDD、DVDスーパーマルチを搭載。予想価格は12万円強。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091013_321197.html


●Calpellaプラットフォーム

Intelは性能を求めるユーザー向けの新型Mobileプラットフォームを9月23日にローンチする計画である。この新型Moibleプラットフォームは“Calpella”と呼ばれ、ノートPCでの4-core CPUの拡大の扉を開けるプラットフォームとなる。しかし、ローンチ時は3モデルのCPUしかなく、高価なプラットフォームとなりそうである。“Calpella”は4-coreの“Clarksfield”をベースとする。“Clarskfield”はCore i7の製品名が与えられ、“Ibexpeak-M”のコードネームで呼ばれたIntel PM55チップセットと組み合わされる。製造プロセスが45nmであるためか、“Calpella”プラットフォームは現在のプラットフォーム(=“Montevina”)と比較して、そこまで電力効率が向上したものではない。

http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-3053.html