駐車場のバーが開かない事件 | オーダー家具屋 KOUCHAN'S BLOG

駐車場のバーが開かない事件

本日は、早朝よりスタッフと共に、大阪府大東市の新装オフィスの現場へ、造作家具2台と造作建具3枚の設置及び吊り込み作業に行きました。


その後、スタッフとは別行動にて、今夜&明日の広島西倫理法人会のセミナーでの講話の為、一路新大阪駅近くのコインパーキングへ向かいました。


そして、パーキングへ着くと、生憎の『満車』表示が点灯していたものの、入口ゲートで待っている🚗が無かったので、私は先頭でバーの手前まで行き、既に停めている🚗が出ていくのを待つことにしました。


待つこと約10分。


ようやく1台🚗が出て行ったので、バーが開くかと思いきや…まだバーは開かない…。


しかも機械は嫌みなくらい

「満車です。暫くお待ちください。」

とのアナウンスを繰り返すばかり。


新幹線🚄の時間にかなり余裕があるからいいものの、ギリギリで来たらやばいよなあ~、との思いが頭を過(よぎ)りました。


そしてそれから待つこと約15分。


ようやく次の出ていく🚗が現れ、これでようやく駐車できるわあ~、と思いきや、またまたバーは開かず…。


しかも…「満車です。暫くお待ちください。」


のアナウンスが、焦っている私の耳に、益々嫌がらせに聞こえてくる次第であった。


流石にじっとしてるわけに行かず、バーの下に表示してある緊急連絡先に電話してみるも中々繋がらず、久しぶりに微妙にイカリモードとなってきました。


そして、長らく電話を鳴らし続けたところ、ようやく連絡先の駐車場管理会社の担当の女性の方が出てくださり、私は事情を一生懸命説明したところ、


「それは大変申し訳ございません。今すぐ担当の者をそちらへ派遣しますので、今一度待って頂けますか…」


「えええ…まだ待たんとあかんの~、新幹線間に合えへんしい~~」


と叫ぼうと思った瞬間、また1台の退出🚗があり、その🚗が出て行った瞬間に、


「ご入場ください」


とのアナウンスと共に、バーは見事に開きました。


入場してみると、何ヵ所か駐車できるスペースが空いていて、機械が微妙に故障していることが判明した次第です。


何はともあれ、移動する際は時間に余裕を持って行動せねば‼️

と学んだ、本日のお昼の一時でした。

本日は、こちらのプロボックスにて新大阪まできました