この話題が出てから1年以上も経ちますが
実は私たちの小さな教会は
まだ新しい教会の建設には至っていません。。。
先月とうとう
今までお世話になった私たちのA型教会は
道路が新しくできるため立ち退くことになりました。
その引越しの時には家の旦那さんも
" 教会に何か起きたらいつだって手伝う !" と言ってくれ
ピアノだの礼拝堂の重い椅子だの冷蔵庫だのを
運び出すのに参戦してくれました^^
こういうところに惚れ直します^^
そして今は新しい教会が建つまで(工事が一日も早く始まりますように!!!)
教会長のご家庭が住まわれる私宅を借りて
そこで礼拝をしたり
食口の家庭を回りながら礼拝を行っている状態です。。。
今日は6500双の既成家庭の長老ニムのお宅で行われました。
私たちの教会は1800双が2家庭,韓韓の6500双家庭などが重鎮家庭です^^
昼食はまるでお祝いの時のジャンチのようなご馳走を準備して下さいました^^
この長老ニムのご両親はこの河東(ハドン)で最も古い食口で聖和されていますが
A型教会建設の時も資金を出し合って建ててくださった功労者です。
今日の礼拝では教会長がそのような慰労の言葉をたくさん語られ
私もその亡くなられた長老ニムご夫妻の事を思い出し
そういった言葉が胸にしみました。。。
団体が大きくなる過程で
初期にはこのような無名の方々のご苦労が
その地,その地に染みているのだと思います。。。
天の為、国の為、御旨の為に
私財を出し合って
それを当然のこととして捧げてくださった
その心情が本当に尊いことです。
時代が変わって
今の私は何を捧げていくべきだろうか。。。
と思わされました。
さようなら。。。私たちのA型教会
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