今日から息子の小学校も2学期が始まりました。
今年は娘の中学の夏休みと1週間ずれがあったので
オンマにとってはものすごく長く感じた夏休みでした。


息子は平日は毎日テコンドーに通ってましたが
それでもクラスの友達と遊びたいらしく(マウルには同い年くらいの友達がいないので)
学校が始まるということで


" やった〜! タッチチギ(メンコ)で友達と遊べる〜!!! "ととても喜んで行きました。😅




さて先日の日曜日は私たちの教会で
" 愛の分かち合い祭り " という外部に開かれた礼拝を行いました。


教会のあるマウルのオモニたち11人が参加。
年齢的に50前半から70代くらい。


この方々は何を隠そう私たちの教会長のファンです。😄
。。。。というのは私が個人的に感じてることですが
教会長がいつも意識して尽くしておられる賜物です。


この日私たちが車から降りて教会に向かっていると
一人のハルモニ(おばあさん)が坂を降りていました。
この道はとても急で滑りやすく危ないのですが
この時は小雨でしかも足が不自由で杖をついて歩いておられました。


私は声をかけ一緒に行きましょうと言いましたが
大丈夫だと言われるので
一旦子供たちと教会に行き荷物を置いてもう一度引
き返しました。


そして遠慮されるハルモニを抱えるようにして教会に向かいました。


ハルモニは私たちの教会に行かれるということでした。


" こんな風に足が不自由だけど
教会長がとっても良い方だから
誘われると行くんですよ。。。


でも教会が引っ越してしまったら行けなくなるね え。。。 "


と言われるので


" 車で迎えに行ったどうですか〜? ^^ "


と聞くと


" それなら行けるねえ。。^^ "


と言われるのです。
ああ😄 やっぱり関心と愛のあるところには人は行きたいと思うんだなあ〜と思いました。



そして礼拝もそこに参加されたオモニたちに合わせた分かりやすい内容で反応がとても良かったです。


その後教会立ち退きを気にしておられるオモニたちに今後の話もされていました。
すると一人の方が


" 家はそっちの方が近いから移転したら行かないとね~^^ "


と言って全体に笑いが広がりました。



私は教会長の気取ったところのない
気さくで温かい人柄
(町で出会えば立ち話されたり
教会長がお好きでいつも種から増やされている草花をプレゼントされたり。。。)


そういった日常が好感をもたれているのだと思います。



ああ〜あの家庭連合?
あそこの人達は良い人たちだよね。
と地域に愛される私たちになりたいです。





庭のハーブも花をつけ秋を知らせているようです



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