おとうさん(義父)は無事手術が終わり
退院されました。
私が思った以上にとてもお元気で
旦那さんと一緒に家に寄りましたが
30 分もしないうちに
牛たちが気になるから早く家に行きたい！とのこと
。
しばらく我が家に滞在されてはどうですか？と言っ
ているのですが
一人でもやっぱり自分の家がいいのだとおっしゃいます。苦笑
内視鏡での手術とはいえ92歳。
でも本当に元から健康体質なのですね。。
入院中病室の中で一番歳上だったのではないですか？と私が聞くと
そうなんだけど皆自分より年取って見えたと。笑
旦那さんもその点ではとても驚いていました。
それにしても旦那さん
ガンが発覚してから入院の5日間
体力的なものもさることながら
相当に精神的にストレス受けて
心配で最悪の事態まで色々考えて眠れなかったし。。。と
今朝台所で二人で珈琲飲みながら想いを吐露してま
した。。。
麻酔からなかなか覚めなくて心配してたら
元気になった途端にいつものとめどない話が始まり
(相手が聞いてようが聞いていまいが^^)
いつもだったら逃げたくなってしまうそんな愚痴が
元気になった証しだと思ったら
ほんとにほっとして
こんなに嬉しく思ったのは初めてだよ。。。と
でもね
あなたが若い頃に親不孝をしたことを思ったら
付き添いながら親孝行できてよかったよね^^
20歳の頃にバイクで事故った時
お父さんもお母さんも今のあなた以上に心配したことだろうから。。。
と私は言うと
そうかな。。。
今回の自分以上に心配しただろうか。。。
と旦那さんは言うのでした。
父母様(韓国では両親とは言いません)が生きておられる間に子供としてできることをしてゆきたい。。。
旦那さんはやっぱり韓国人だなあ。
そんな熱い親への愛をしみじみ感じたのでした。
8日のオボイナル(韓国では父母の日)のために
中1の娘がおこずかいを貯めてプレゼントしてくれました^^
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