小2になって新しい担任の男の先生に

" ○○は特別な子 " と言われたそうです。
その時は人を笑わすのが好きな息子が
変な声を出して皆を笑わせた時に
先生が言ったようです。。。苦笑


昨日の出来事でも
何か良い事をした時に先生にビタミンを一つくれるのだそうですが(先生ごとに色々工夫されてます)


掃除の時間に先生から言われた子供たちのうち息子だけがちゃんと残ってやったようで
褒められてビタミンをくださったそうです。


息子は近くにいた友達に半分わけてあげようとしたら
先生がその友達にも一つあげて


" ○○(息子) のおかげで君ももらえるんだよ。
 ○○~この一袋全部あげたいほどだよ(50個ぐらい入ってる) "


と言われたそうです。
当の息子は当たり前の事をしただけ(この子はいつでも分けようとします)なのに
何で先生はそう言われるのかなあ。。と思ったと。


お前の心が清く本当に
"마음이 착하다 " (マウミ チャッカダ)ということだよと言ってもピンとこないようでした。



その日の夜にも
息子がテコンドーの今習っていることを見せてくれ

それがとてもカッコ良かったので
冗談半分で


"  ○○がオンマにとって一番カッコいいな~。
  もしかして大きくなったらアッパよりもかっこよ   くなったりして~ "


と言うと真面目な顔をして


" オンマ そんなこと言ったらアッパ可愛そう  
 オンマはアッパと結婚したんだから
  アッパを一杯褒めてあげないと!
   僕を褒めるなら"アッパ"(比較しなくても)は付け   なくていいんだよ "


と言われてしまいました。苦笑


この子は本当に特別な子。。


本人に自覚がないところがますますすごいのですが
その一言が深い "愛" の子だなあと思ったのです。




にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合(統一教会)へ
にほんブログ村