新しい年が始まりました。
1月1日の朝には日本式に故郷の味でお雑煮を作り
家族全員で食べました。
そんな風に1日を過ごすようになって3年になります。
日本のお正月を子供たちに伝えたい想いがその前か
らありましたが
丁度その頃に在韓の家庭連合の韓日家庭で
農業などをされてる方たちの農産物などを販売するサイト(公的な)で
日本の切り餅を出している方がいるのを見つけ買うようになりました。
2.5 kg で15000₩という金額で嬉しい限り。
今年は私の日本人の友達も欲しいと買ったり
昨日教会で行った修練会でも
最後にぜんざいとあべかわと大根おろしにして食べました。
日本人のオンニたちは懐かしい日本のお餅を味わって喜んでくれたし
子供たちも珍しそうに食べてましたね~。
ちなみに子供たちにはあべかわが好評でした。
さて新しい年の始まりと共に
私の頭の中は昨日の成和オリニの冬休み修練会のこ
とでいっぱいでした。。。
事前に教区の成和担当の方と電話で結構本質的に突っ込んだ交流をしていたので
それを熟成させて自分の教会に合ったものにしない
といけませんでした。
担当の方は日本人ですが(もう教会の中心は日本婦
人なっています。。年齢的にも世代交代ですね)
成和の担当をされて長く
移り変わっている時代的な流れにも適応されていて
特に私が3年前から自分のテーマにしている環境創造をされている方という印象を持ちました。
田舎の小さな教会だからこそできることがあり
その特徴を生かして
その教会の子供たちの課題などにあわせてやって欲しいと言ってくださり
そういう風に任せられるとアイディアが湧いてくるタイプなもので
1週間前に子供たちのオンマたちともミーティング
をして
今回の主題である祝福について講義案としてきているものを見せながら色んな話をしました。
子供がどんな講義を受けるのかを前もって知っておいたほうが良いと思ったのが理由でしたが
終わってみればこの時間の交流はとても有意義だったと思いました。
小さい教会だからこそできることって
あるのですよね。
小さいからできない。。。
ということを並べるより
だからこそできることを探すことって
楽しいしい良いな~と思いました。
修練会は精一杯今の私に出来る限りでやりましたが
終わってみれば反省も多く。。。
でもそれはまた次に生かしたいと思います。
子供たちの感想は
やっぱりオンマと一緒に協力してやったリクレーシ
ョンに集中してました。
家の子供たちはオンマとはできませんでしたが
それでも感じてくれたことがあったようで良かったです。
ともかく私の中での一大仕事が一つ終わったのでほっとしました。
昨日の夜はまったりとパンドラTVで日本のドラマを見ながら充電し
また出発です。
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