バッジテストに向けて頑張る

4月にフィギュアスケートのバッジテストを初めて受けることになりました。アイスダンスの第1プレリミナリーです。

はじめてのバッジテストと言えばシングル初級かなと思っていましたが、ゆるゆる練習していることもあり、何気にまだ受験できるレベルに達していませんで…（汗）

先にアイスダンスのテストを受ける事になりました

とはいえ、アイスダンスもなかなか練習する機会がなく、先生に組んで頂き曲をかけられるのは1か月に1回程度。
4月上旬の受験までに曲かけ出来るのは数回かなあ、、、と考えると、やや不安です。

先生には「まあこれくらい出来れば大丈夫だと思うけど」と言われていましたが、最近になり、「でも時々すごく厳しい時もあって大丈夫と思っても落ちたりすることもあるからなあ」とか言われて、不安が募ります

特に何を目指しているわけでもないのでダメだったらまた受ければいいのですが、でも、やっぱり受験するからには受かりたいです。

第1プレリミナリーの課題はダッチワルツとキャナスタタンゴ

どちらもキリアン（とリバースキリアン）ホールドといわれる、男女同じ向き・同じ足順で滑る課題です。
ターンもないので、足さえ覚えていれば何とかなりそうですし、足順自体も簡単なんですが、何か1つ注意されると（位置取りとか、カーブとか）気を取られて足順間違えるっていう、私のポンコツさが当日に顔を出さなければよいんですけど。
人前で滑ったことないし、やっぱり視線を感じると緊張するのかしら。。。
...いや、弱気になってはダメだ。大丈夫、強気で行こう。

ともあれ、適当に衣装も購入し（初めての衣装！）、タイツも揃え、見た目だけは準備が整いつつあります。

あ！バッジテストの申し込みをしなくては！（肝心なところがーー）

頑張ります。