2024年もあと少しで後半に入りますが、前半に気づいた主な点を箇条書きであげます。
① 高齢者の運転での事故が減らない
テレビで毎日のように、高齢者が関わった交通事故が出てくるが、これはなんとかできないのでしょうか。
運転者本人の事故に対する認識も甘く、高齢者(70-75才)の免許返納を強く促す必要があります。
② 居眠り運転が減らぬ原因
睡眠時間が短いのが主な原因と思えますが、『睡眠時無呼吸症候群』が隠れた要因に思えます。
この病気は何時間寝ても、熟睡していないので疲れが取れず、日中は激しい眠気に襲われます。
警察が交通事故の要因を詳しく分析する必要もあります。(事故を起こした本人が死亡した場合も、親族等での追跡確認が必要) 日本の場合、アメリカ等のように深く原因追及しない態度も問題と言えます。
➂ 酒酔い運転が減らぬ原因
この主要因は、やはり『アルコール依存症』でしょう。 常時酒を飲まないと生活できない人も存在するので、このような人は病気を治してから車の運転をすべきです。 もし無理なら職種を変えて、車に一切かかわらないことです。
❹ 酷暑対策その1
今年の夏も昨年以上の酷暑になると予想されており、熱中症患者が異常に増える恐れがあります。
とにかく都会は暑すぎるので、街中にオアシス(水飲み場の設置など)や樹木を多く植えるべきでしょう。
エアコンをみんなが使いだすので、室外機の排熱も問題化してゆくと思われます。(エアコンメーカーも排気熱を下げる改良研究が必要。 国の指導も必要では??)
車のアイドリング(コンビニ前など)は、暑いですが極力避けてほしいものです。(可能な限り日陰で休んでください)
車の排気熱も環境温度をかなり上げるので馬鹿にはできません。(何分車の数が多いのでご協力お願いします。)
❺酷暑対策その2(地方自治体対応)
酷暑が気象災害であると認識しない(無視している??)自治体が多いのでこの対応は、なかなか進まないです。
道路舗装の色相を変える(黒では最悪)とか、色々とやるべきことがあるんですが、全く動かないので困ったものです。
自治体の担当者の方は、もっと知恵を出して頂きたいです。(環境温度を可能な限り、下げてゆく)
懸賞金をかけて、市民から優秀なアイデアを募集する手もありますが。。。(例えばアイデア採用者に10万円進呈とか)
➏国会関連
6月まで政治資金規正法(規制法ではない)の話ばかりで、他の重要法案が多分ほったらかしになったものが多かったんではないでしょうか。 『規正』とかのまやかしの日本語を使う所から、おかしい話です。
ともかく政治家の人々があまりにも小粒の人が多く、これは無理かも!!!