夜汽車
『夜汽車』(よぎしゃ)は宮尾登美子の短編小説。また同作の他、
宮尾作品のいくつかを基に製作された1987年公開の日本映画。
東映京都撮影所製作、東映配給。 『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』
『櫂』に次ぐ宮尾文学4度目の映画化。
娘ちゃんがU-NEXTに無料体験入会してた時に
最後に観た一本、これで宮尾登美子作品は
全てコンプになりました(゜ー゜)
では、早速感想です
ストーリーを通して全体的に暗い印象のお話
ですが演者さんがみなさんかなりうまいなぁ
特に主要の5名の女優さんが
全員ヌードを披露されてるのもあっぱれです
十朱幸代さん、秋吉久美子さん、
ショーケンをメインに進んでいくんですが
十朱幸代さんの存在感がすごい
最後のシーンは特に印象的だったな
たぶん今ではあのシーンを
演じれる女優さんは少ないんじゃないかな?
やっぱ昭和の名作はいつ観ても素晴らしい(o^-')b
評価点 夜汽車
★★★☆☆ 3.5点