サイレント・トーキョー
秦建日子の小説「And so this is Xmas」を原作に描くサスペンス。
『SP』シリーズなどの波多野貴文が監督を務め、聖夜に東京で
起きた連続爆破事件に巻き込まれた人々を映し出す。
ちょっと前にDVDで鑑賞しました
てか最近邦画ばかりですね(笑)
洋画も気になる作品多いので近々
観る予定ですが(゜ー゜)
では、早速感想です
撮影はコロナ禍前なのでかなりの人数の
エキストラを要したシーンは迫力満点です
レビューなどを見るとなかなか辛口なコメントが多かったけど
鑑賞してみて、確かに突っ込みどころは多いものの
題材自体はすごく面白く、ハラハラするシーンもたくさん
ラストではちょっとしたどんでん返しがあるんだけど
途中でちょいちょい散りばめられる伏線で
結構途中で分かった方も多いんじゃないかな？
今作では中村倫也クンのミステリアスな演技力が
光ってたなぁ～、今後もすごく期待できる役者さんですね
ちなみに劇場で鑑賞してきた娘ちゃんは
話が難しくてよくわかんなかったそう(笑)
まぁ確かにちょこちょこ過去編が入ってくるので
難しいところもありましたね
自身は結構最後まで楽しめた一本でした
ただ、途中途中でもうちょっとこうしたらいいのにな
ってのはありましたけど(o^-')b
評価点 サイレント・トーキョー
★★★☆☆ 3.5点