教え子が、志望校に合格してくれた。トン女とポン女、それから早稲田にも。ちゃんと私を信じて付いて来てくれた子にはしっかり良い未来が待っている。一方、途中で大手に移った子は、その後は知らんが、多分ボロボロだろう。学校教師レベルの一斉授業をただボケっと聞くだけではね。（学校教師というのは、難しいことを難しく、簡単なことまで難しく教える教育のアマチュアを意味してるのね・笑）
まぁ実質の労力を惜しんで、勉強した気になりたかったんだろう。心理としてはネトウヨと同じだよ。自分のアイデンティティーではなく他人との共有するアイデンティティーに頼る。幻想の中で、神や天皇や独自の礼節を作り出し、それを拝み守っていれば救われると信じている世界ね。ところが現実は実力の世界だから。
今回は私の昔のバンド仲間ね。きっとこの黒い墨は福島第一からの汚染水の沈殿だよね。小さなコタツで幾晩も過ごした仲だから、あいつの言いたいことは良く分かるよ。「真っ白い夜の真っ黒い月の光」、ホワイトアウトのこの月の光はあまり良い光線ではないんだね。