少し季節外れだけど、今日は去年出かけて今年も初夏を待ちきれず楽しみにしてるネタを書きます。

去年、蛍に会いに行った日記を他所ブログからの転載になるけど、どうしても見せたいピグ友さんがいるので載せますね。

都内近郊で野生の蛍が見たいと調べたのが2008年の残暑残る頃。
下見で出かけた越後湯沢の一つ手前、
<上毛高原-じょうもうこうげん>にホタルの里があるとの情報を得て、
そこから長い1年を経て、月夜野の里を目指し上野から上越新幹線にて出発しました。

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群馬県みなかみ町は温泉で有名な土地だけど、
実際、上毛高原駅から数箇所点在する温泉郷へアクセスするには
バスかタクシーで2~30分は移動しないといけないらしく、
いつも通り定番の宿宛無し出発で出かけちまったんで
駅を降りてまず駅周辺に何も無い事にビビる…

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食事できる場所も駅の立ち食い蕎麦屋と
駅前にある蕎麦屋の2件だけ(しかも蕎麦屋出かけた木曜定休日だった・鬱)
新幹線が停まる駅だし安心だろうと油断してたわ…
当然、徒歩圏に宿泊施設も無く、着くなり帰路の心配するハメに。

何たってホタルは夜に観るもんだし、
新幹線の上りと下りの最終は22時前後
最悪、隣の越後湯沢まで出れば宿はいくらでもあると開き直り
明るいうちに駅の西側に広がる月夜野の里を散策開始。

民家の間を伸びる坂道を登っていくと、
すぐに田園の広がる景色に変わり
一歩進むたびに田んぼの中で弾けるオタマジャクシに
旅のテンションも急加速する。

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この小高い山の畦道全体が鑑賞コースになってるんだけど、
ロープで簡単な仕切りがある以外は完全な自然環境
大々的に宣伝などせず、集金目的の施設化を全くしてなのが凄く良い。

時間は18時少し前、まだ空は明るいんで
山の中腹に位置する休憩場所で
PSPモンスターハンターやりながら暗くなるのを独り待つ事にw

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19時前に見回りに来た役場の人に話を聞いたところ
湿度が高く蒸し暑い日が理想の鑑賞日らしくホタルに会うには
その短い期間と、天候と気温の運も左右されるらしい。

日も沈み辺りも薄暗くなった所で勇んで山道へ入るも、
要所に薄い明かりしか点在しない暗い山道へ
案内人も無く簡易地図1枚のみでの独り歩きは初体験かもしんない
これマジで怖くて不安になるよw

3~40分、足元もよく分からん道を右往左往してただろか

散策コースの1番高い辺りまで登ったとこで、
人にも全然会わんし、遥か彼方に見えてた民家の明かりももう見えんし
何よりホタルいねーやんと流石に弱気になり、
一旦下山しようかと思った時、よく視界の利かない数十メートル前方で、
ぼんやり光が見えた…
「ホタルだ!」気付くと散策コース外れて駆け出してる自分がいた!
1匹だけど本物のホタルだ!
ホタル追いながら更に山の中へ、地図なんかもうどうでもいいw
見失いそうになった所で今度は目の前で光が弾けた!
あまりに感動的な光に動きを止めて見入りながら
手を伸ばしてみるとホタルが手に止まってくれた!
慌てて片手でカメラを手に取るも
ホタルの光は基本的に写真に収めるのは困難なんだよね

興奮の中フラッシュありで撮った1枚

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続けてフラッシュ無しで撮ったホタルの光

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この後、人差し指を伸ばすと光を発しながら
てんとう虫のように飛び立ち闇に消えていくホタル
残された夜の山で声あげながら興奮してる大人1名w

一旦散策コースまで戻らなきゃと振り返った瞬間、信じられない光景が
追いかけてきた道に無数の光が点在してる・・・凄げーーっ!

オイラが追いかけた最初の1匹は少し気の早いホタルで、
時間にして20時ぐらいに一斉に光を放ち始めるみたいだ…
そこからの下山はもう夢の中をリアルに歩いてるような時間だった

下山途中、ようやくポツリポツリすれ違う人と
お互いにポイント情報を交換しながら
何度も足を止めてゆるやかな光の軌道に見入ってました。

最高のポイントでは田園の中を飛び交う無数の光…
言葉では表現不可能な程、幻想的な光景に涙が出そうになる。
野生のホタルが見れるのは6月の半ばから7月上旬の短期間と
天候&気温の問題もあるしで条件は厳しいけど、本当に着て良かった。


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この日記を書いたのは、もう半年以上前になるけど、
今でもあの光景は脳裏に焼きついて離れないです
これからは毎年出かけようと決めたんで今年も楽しみにしてます
早く6月になんないかな(笑)

長文、失礼しましたー(`・ω・´)ノ