素髪で美髪に。低刺激・酵素、水素を使って髪と地肌と環境に優しく、美髪ドクターのブログ
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痛みにくく、そして後々ダメージを出にくくしながら染めるには、
①根本と毛先の薬剤を使い分ける。
②毛先のお薬の2剤の濃度を低くする。
③1剤のアルカリ量は必要以上に高くしない
④根本のカラーで毛先まで塗らない。
⑤カラーを塗ったときは、基本的には加温しない。
⑥必要以上に時間を置かない。
⑦ダメージをさせたくない所に、キチンと前処理をする。
⑧カラーの後処理をする
⑨カラー後、一週間程度は程よい洗浄のノンシリコンシャンプーを使う
⑩アルカリ剤を使った、パーマ、縮毛矯正などの同時施術は避ける。


これがアルカリカラーを使う時のポイントだと思います。

理由はそれぞれ書いていきたいと思います。

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ノンシリコンと言う言葉が一人歩きしてる気がします。
最近TVCMや、雑誌でノンシリコンシャンプーって言葉を聞くと思います。
「ノンシリコンって何!?」って思う方もいると思います。

あと、使ってみたけどバサバサやキシミを感じた方もいるとおもいます。
シリコンは化粧品などにも使われていて安全性の高いものです。

なぜシリコンが悪者になってしまったかと言うと、
1つはシリコンは髪をコーティングするものなので、手触り感を上げる反面
使いつづけるとキューティクルの隙間まで入り込んで髪の内部に蓄積(ビルドアップ)してしまいます。
パーマやカラーが入りにくくなるため美容室では施術をする前は嫌われたりします。
毛穴を埋める・・・!?っと言う
それは一概には・・・。

髪の表面のキューティクルと言うものは元々健康な時は水を弾く性質をしています。
逆に油分とは相性が良くなじみやすいです。
そう言う性質なのでシリコン入りのシャンプーなどを使うとどうなるのか?
【シリコン=油分なので健康な髪につきやすいのす。】
っと言う事は皆さんもカラーなどされてると思いますが、
根元はだいたい何ミリかは伸びてますよね!?

ノンシリコンシャンプー特有のきしみですが、
1つは元々のダメージからくるきしみです。
シリコン系が入ってるシャンプーは手触りを向上させるために配合されていて、その結果洗ってるときはきしみが少なくなる場合もあります。
洗っているときは手触りが良くなっても、流すとギシギシ指が通らないなど(汗)


洗浄力が強くてきしむ事もあります。
成分表示に【水、○○○・・・】とっかいう風に表記されてますが、
多い順に書いてあり、水の次にラウレス硫酸、ラウリル硫酸、オレフィン(C-14)スルフォン酸=スルフォンは硫酸という意味です。
【○○○硫酸】と言う成分が入っていると洗浄力が強すぎます
硫酸系の洗浄成分(界面活性剤)は、タンパク変性と言って、
タンパク質の結合水を減らしていくんです。

カラー、パーマなどしてる毛は特に要注意です。
硫酸系でなくても組み合わせによっては洗浄力が強すぎる場合もあるので
使用感が悪すぎる時は要注意です。

ノンシリコンシャンプーと言っても全てが良いかと言うと、
それは人によっても感じ方が求める質感が違うので、
自分の目的に合った物を使うようにした方が良いですね


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#水分量の多い髪は潤いがあるので深みがあり柔らかい質感です。
でも、油分の柔らかさでないのでサラサラプルプルです(*^_^*)
天然由来100%の植物由来の酵素を使った、酵素トリートメント。
髪の内部の結合水を増やします。
お手入れはアミノ酸系のノンシリコンシャンプーで。
子供の頃のような素髪で美しい、美髪へ。

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