素髪で美髪に。低刺激・酵素、水素を使って髪と地肌と環境に優しく、美髪ドクターのブログ -2ページ目
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トリートメントの効能って、
髪は死滅細胞です。お肌と違ってターンオーバーして生まれ変わる事もありません。
手を入れた分だけダメージしていきます。
それは毛髪内部にある水分量が減っていくからです。
その結果タンパク質の変性=ダメージが始まります。
だから、一般的なコーティング剤を使ったトリートメントでは治らないんです。確かにコーティングするので手触りは良くなりますが、本来、髪は健康な髪の人ほどぬらしたときにキューティクルが起きるので引っかかりがでるんです。でもこれは、髪の内部の自由水が減るとキューティクルは自然に閉じて、毛髪の内部に水分があると光が綺麗にはんしあしてツヤもでるんです。
クセ毛の人がツヤが出にくいのは、毛髪内部のタンパク質の配列が不均一、要は水分量がバラバラ、その結果髪がうねり、光が乱反射します。潤いも、少なく乱反射するのでツヤも出にくいんです。
髪のキューティクルは水分に反応して開いたり閉じたりします。そうする事で毛髪内部の水分量をコントロールします。
それをトリートメントの油分=コーティングすると、確かに水分は逃げませんが入る事もなくなるので、
コーティング剤でツヤを出すといっても髪本来のツヤでないし、髪を油分で覆ってしまうので髪本来の水分をコントロールする力を奪っていまうので余計に乾燥しやすくなります。
そうすると、更によりしっとりコーティングするものを使ってしまう。更にコンディションが落ち、また別のものを探す。
大変ですよね。
髪の本来持っているタンパク質の水分量を、極力減らさない事が美髪への道なんです。

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髪のケアーに大事なのは水分量です。
ただよくドライヤーをかけると髪が痛むと、乾燥するとか言いますが、これは、まず、ぬれている髪は強い熱に弱く、60℃から熱変性します。その為ぬれている時は始めは良く水分をとって、そして熱風でなく温風で風量を強く乾かした方がいいです。
あと、ドライヤーをかけた直後は良いかんじだけれども、時間と共に乾燥してくるのは、それは髪の内部の水分、結合水が欠落している為です。
ぬれた髪を乾かすとき乾かしすぎないようにしたりすると思いますが、これは、洗ったときに髪に後から含まれる水分なので、その水分は容易に蒸発してしまいます。なので最初は調子が良いが後から乾燥するんです。
髪の内部の水分、結合水がなくなってくるとどんな現象が起きるかというと、まず、後から入る水分、自由水が多く入り、ビショビショになり乾きにくくなります。
例えて言うなら、健康で髪の柔らかい方は絹ごし豆腐、硬い髪の方は木綿豆腐、そしてダメージで乾燥した方は高野豆腐といった感じで痛んでる髪は水分をどんどん吸収します。
そして、沢山水分を含んでいる所にオイル等をつけるので乾きにくくなります。そうすると自然にドライヤーをかける時間も多くなり、それがダメージを更に進行させます。
髪の内部の水分、結合水をなくさないようにする事が美髪の秘訣です。
その為のシャンプー選び、カラーやパーマ、縮毛矯正などの施術は大事です。

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素髪美人、、
それはコーティング剤などに頼らない、素の髪の美しさ。
それは、子供の頃のような潤いとツヤのある弾力のある髪。
そんな髪になったら、なれたら
それには、日頃のホームケアー
シャンプーなどは必要以上に皮脂を落としすぎず、タンパク質変性させないもの。
そうする事で髪の水分量『結合水』が減るのを軽減します。
あとは、サロンでのダメージを予測した施術。特に根元から薬剤をつけるカラーや縮毛矯正などは、その時の綺麗さも大事だと思いますが、伸びてから一ヶ月後、一年後の事も考えて施術することが、お客様の次のなりたいも叶えられるのです。
特に、シャンプーなど地肌に直接つくものは必要以上に皮脂を落としすぎず、汚れはちゃんと落とすもの、。
アルカリカラーなどを使った場合は後処理をする?
頭皮環境を整えるのは今後生まれてくる毛髪のためにも良いです。
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