やってまいりました
採卵周期‼️‼️
ここまでの胚盤胞移植は4aa✖️3回と4ab✖️1回
そしてseet法を併せたときの着床率は100%
ということは…
胚盤胞のグレードは良いものの、染色体異常があった可能性が高いです
私の場合は子宮筋腫も問題因子ではありましたが、一度目の移植では、3センチ未満の筋腫と言われていました。
その後採卵と移植を繰り返す度に徐々に大きくなっていきました。雪だるまのようにクスン
ですので一度目の移植では筋腫に関しては問題ないと複数の医師から聞いておりました。
そして、seet法。確かに着床率は上がります。
しかし染色体異常や、子宮に問題がある場合にも着床を助けているのだとすれば…
本来、母体の子宮内膜の免疫の力によって着床に至らない染色体異常のある胚盤胞も、着床させる助けになっているのであれば母体の負担が大きいだけではと思ったりします。
ということは
染色体異常のない卵をseet法で移植すればいいのでは❓
という事で今回は遺伝子検査をお願いします。
今までは保険適用範囲内での採卵移植でした(現在保険適用範囲内では着床前遺伝子検査PGT-aはできません)
私は出産前の遺伝子検査は抵抗がありました。
しかし流産を経験してから考えが変わりました
こんな悲しい思いは耐えられない
できれば今世では二度と体験したくない出来事です
そして私には時間があまり残されていない
どんな事でもやろう私は妊活をしたいんじゃない子育てがしたい
どんな事でもやろう
というわけで、ツルツルのおみそで一生懸命考えました
PGT-aの勉強をできる限りやりました。(モザイク胚の扱いなど知識を深められていない事など多々ありますが)
そして良質な胚盤胞を作るために夫のお尻をペチペチしながら
コツコツ採卵に向けて準備をしていました
採卵するのに、卵巣が子宮筋腫で見えへんで
と言われたので、早々に筋腫を摘出してもらいました。怖かったわ〜
そして私ら夫婦は、なんとか幾つかの壁を乗り越え…
さあ、ここまできたで〜
と、油断したんでしょうねぇ…
夫婦でコロナ
このズッコケ夫婦はなにやってんねん
つづく