ホーチミン観光の目玉として一般的に有名な、メコン川クルーズ。

なんの危険も感じずに済むTHE 観光。という感じのコースに、ワクワクドキドキの(←)男子旅的には当初期待値もそう高くなかったが、たまには、こういうのもいい。正直、期待値は大きく超えてくれたと思う。

 

アクティビティの予約は VELTRA をメインに探して間違いはないと思う。

 

予約したメコン川クルーズは、いつもお世話になっているVELTRA

 

このサイトは全世界のアクティビティを網羅してくれてて(日本含む)、しかも「これ本当にやってる?」みたいな心配がない。ちゃんと連絡が返ってくるので安心。ハワイでもお世話になったので、今回もここでアクティビティを探すことにした。

 

ちなみに「いつも使ってるからこれで!」と安易に選んだわけではなく、各種サイト・ガイドブックを調べてみてこれにした。日系の会社のガイドツアーとか、同じようなものでも、全然1万超えてくるんですよ普通に。

 

なんか単価レベルが全然違う!って感じで驚いたので。

 

7日前予約で12%オフで74$

=8,000円弱って感じ。

(一応今年12月いっぱいまでってあるけど。こういうのは延長するでしょきっと。笑)

 

この7,800円くらい?の中に、メコン川クルーズ、ガイド付で、いろんな体験(押し売りタイム)もさることながら、ココナッツジュースや、まぁ悪くない地元料理、それに夜の水上人形劇と、サイゴン川夜のディナークルーズまで付いてくる。

 

「ヤッスーーーーーー!」とまでは行かないけどw

 

「いい感じ!」Good Deal!!感は確実に感じられる。

 

メコン川クルーズって、おっきい川をクルーズするもんだと思ってたけれど。

 
(↓VELTRAから画像転載)

 

まず指定ホテルへのお迎えは5分遅れくらいで到着。「サザンブリーズ」というペイントがされたバスがやってきて、ベトナム人ガイドがたくみな日本語で案内してくれる。

 

ちなみにエアビーだった僕たちは、エアビーの近くの大きなホテル前集合になった。エアビー前までは迎えにきてはくれない(当然か)。ツアーは全員日本人。家族づれや、カップル、ひとり旅の方まで。久々に会えた日本人。

 

ま、そんなに話しかけはしなかったけど。

 

 

1時間〜1時間半くらい?ホーチミン名物の渋滞を尻目にバスは、ぼちぼちスピードを上げていく。その間、ガイドさんが日本語でベトナムの地理や歴史を詳しく教えてくれる。ベトナムの戦後は激動である。改めて、この国について考えるきっかけになる。

 

いざ、ミトーというメコン川流域の街へ到着すると、

そこには眼科に広がる、そう、泥水!

 

「水質は綺麗なんですよ」なんてVELTRAのサイトにはあるけれど、何度見直しても無理。どう見てもガンジス川状態。

 

昨日大雨でも降ったの?いいえ、いつもこうです、的な

 

この向こうに見える岸はあくまで「中洲」この中洲に住んでる人たちがいるという。そこに向かうのである。

 

 

これに乗る。なんかもうベトナムコーヒーが流れてるんじゃないかくらいの綺麗なカフェオレ色。

 

 

そして中洲に到着していざ、探検開始。

この時間はなかなかに楽しかった。

 

蜂の栽培を見たり、ココナッツ工場の見学をしたり、こう、観光地となった現地の街の様子はいい。ガイドが、中洲に自生する植物を紹介してくれたりするのも、ツアーならではだ。

 

ココナッツ工場の匂いはしかしひどかったというのもいい思い出である。

嗅いだことのない、吐き気を催すような(多分ココナッツ好きでも無理み)。え

 

音楽を歌ってくれたり、フルーツを振舞ってくれたり、蛇を首に巻いてもらったり面なしを受けながら、蜂蜜の押し売りをされたりお酒の押し売りをされたりと、カフェオレ色の川に浮かぶ、熱帯雨林の中洲で商魂たくましく生きるベトナム人のスピリットは、ある意味日本人も見習うべきかもしれないと感心さえした。

 

 

さて、冒頭の写真にもあるメコン川クルーズのメインイベントは、実際には横幅2メートル程度の細い川をこんな小舟をこぎこぎする。

 

もう、観光客1人足りとも逃さぬようにと、必死に往復を繰り返す現地の女性たち。渋滞、衝突、おかまいなし。

 

正直、僕らの船頭をしてくれていた女性は、すんごいきつそうで。

代わってあげましょうかって言ってみたり。あ、もちろん英語とか通じないから、こういう親切心はもはや、心を込めた日本語で話したが通じるな、と感じたのは今回のベトナムでの学び。結局言語は道具。ハートtoハート

 

 

しかし、ベトナムの女性の衣装は、心から綺麗だと思う。男は、もったいないくらいに、ただのTシャツハーパンだというのに、女性は未だに、アオザイを普通に身に纏う。これがまた、薄いわ、ピッチピチだわで、下着のラインやら肌やらが透け放題である。

 

これ、意図的らしい。控えめで、はずかしがりやなベトナム人の、意外な?「心のうち」がアオザイの下に透けて見えてくるように思える。

 

 

満足したメコン川クルーズ、帰りの船にはココナッツジュースが付いていた。

 

結構味の当たり外れがある。フレッシュな果物だからしょうがない。あんまり好きな味とは言えないけれど、健康を一気飲み。

 

象牙魚、なるお魚はじめ、好き嫌いの多い僕にとって、謎の現地料理は、恐怖でいっぱいだったが、どれも、イケた。うまかった。ソイソースをお願いすれば、なんてことはなかった。

 

縦に魚を置くと裏も表も食いやすい。

あっちにいる人と、こっちにいる人で半分ずつ食えるから、なんなら便利である。こんなおっきな魚じゃないとなかなか難しいけれど、ほら、鯛とか、こうやって食ったら便利なんじゃないの?日本でも。

 

散々はしゃいで、飯もくい、帰りのバスは全員で爆睡。バスの 1/fの揺らぎに体を乗っける(時々地震のような大揺れにあうのは致し方なし🚐)。

 

 

おまけのように、唐寺見学付きだけど、これは大したことはない、ホーチミンで一番古い寺らしいけど、ここで何か興奮するようなことはない。普通の寺だった。

 

この、渦巻きの線香が好き。おしゃれ。日本も作ればいいのに。

 

結構、ここまででお腹いっぱいなのだが、いよいよこっからもまた本番なのである。

ここで、ツアーがお別れの人もいる。多分ここまでなら43ドルとかそんな感じ。こっから残りの30ドルの思い出を作りに行く。

 

夜の部の「水上人形劇」が常軌を逸していた🚣

 

 

1時間ほど休憩を済ませてスタートした夜の部。

ガイドさんは女性に変わって、ジュディ・オング似の綺麗な女性である。しかしこの方も日本語がまぁ上手い。改めて、ベトナムの、日本の浸透レベルの高さを感じさせられる。

 

ところで

水上人形劇、と聞いても、イメージが湧かないですよね。

川の上でやるのかな?でもどうやって?人は水中を潜っているの?なんて想像していたが、到着したのはホーチミン市内の舞台小屋。東京で言えば、こう、劇団四季劇場、みたいな感じである。劇場の中でやるようだ。

 

 

 

幕が上がると、悠久の時代のベトナムを想起させる立派な建物がセットされており、昼に見てきたメコン川のカフェオレをそのまま運んできたような水たまりが用意してあった。その水たまりに、渡されたプログラムにそって次々に人形が出てきて、16曲分くらいのストーリーを演じてくれるのである。

 

 

どうやって人形を操っているのか、おそらく後ろから、だとは思うが、あまりに人形が自由自在にお互い動き回るから、後ろからだと、きっと絡まったりするはずで。。もしや潜ってる?1曲4分くらいあるけど・・・

 

 

こう、マジックを見るような気分で、水上で自由自在に動き回る人形を見守る。両脇には、人形のセリフを話したり、歌を歌ったり、楽器を引いたり、大忙しのみなさんが劇を盛り上げてくれる。


 

水をバシャバシャ、花火をシャーシャー。最前列は、ヒヤヒヤしながら鑑賞することになる。しかし、この暴れまわり方が常軌を逸していて、伝統芸能というから笑ってはいけないのかと思っていたけれど、正直、

 

水上人形劇はコメディ。

 

ということに、途中から気づいた。

おバカな登場人物たちによ流、おばか劇。笑ったもん勝ちである。

 

 

最後に演者が次々と出てくるのであるが、お判りいただけるであろうか、この客席の興奮を。

 

期待値ぜろだった、人形劇。

これはおすすめ。ツッコミどころ満載、言葉もわからないけど、絶対わかる、このシュール感。肩の力を抜いて、ツッコミまくっていただきたい。

いよいよ最後のディナークルーズ

サイゴン川のディナークルーズ。

こんな感じで、やっぱりベトナム人の女性が、いちいちいやらしく迎えてくれる。え

 

 

ベトナムの夜景を見ながら、まったりナイトクルーズ。飯もうまい。ジュディ・オングが、今日のベストコースを選んでくれたらしい。ナイスチョイス。

 

いや、しかし、本当に僕は好き嫌いが多い。

何より、キュウリも、パクチーも食えない。

そんなんで、生意気にベトナム料理なんかに手を出せるものがあるのかガチめに心配だったけれど、キュウリも、パクチーも、全然触れることなく「うまい!」の連続が続いた。メインディッシュはお鍋だったけど、これもまたうまい!えび!えび!

 

ベトナム料理は、アジア料理が苦手なあなたにもぜひお試しいただきたいと、心から言えるなぁと思う。

 

もちろんキュウリ出てくるけど、避けられる。

 

ライブもやってて、気分は陽気である。

この景色は、やはり川からしか見れないわけで。

ゆっくり流れるクルーズはおよそ1時間半弱。飯を食って、ゆっくりしてる間に川を往復するので、どっちサイドが良いいとかはないが、席は飛行機のように、窓側、通路側、とあるので、うまく窓側をとるといいと思う

 

 

逆サイドには、思い切りハイネケンの広告。もちろんアメリカのビールではあるが、ベトナム社会主義のシンボルである「赤い星」が、ベトナムに受けたのだろう。まるで現地のビールのように、ハイネケンがコンビニに並ぶ。

 

ちなみに、知らなかったんだけど

ベトナムのビールって美味しい!

 

 

この2つがホーチミン(サイゴン)の人気ビールであるが、右の「333(バーバーバー)」は特に飲みやすくて日本人の口にも良く合うと思う。おすすめ。箱で持って帰りたかったレベル。

 

ちなみに、ジュディ・オングさんからは、「チェックアウトがいつからか」めっちゃ聞かれる。

 

ホテルが11時にチェックアウトになる、日本に帰る便が夜の23時とかになると「荷物とか困るでしょ?代わりに預かってあげるわよ」的な誘い文句で、マッサージの案内を受ける。

 

サウザンブリーズ社のサイドビジネスなのだと思う。きっと日本人相手にしているのだから、サービスもしっかりしているし、荷物を預かってもらえて、出発前にシャワーだって浴び冴えてもらえるし、荷物預かった後、無料で、行きたいところに送迎もしてくれるという。

 

マッサージでもして帰ろうかな、くらいに偶然思っていた人がいたとしたら、渡りに船もいいところだよねって話。僕らはエアビーなので、事前にその辺りはホストと交渉済。

 

最後にPHO24というお店の500円券をもらって終わり。

充実した1日になりました!!

 

 

その後ナイトマーケとをうろうろしちゃって、ほんとに疲れた。笑

 

まとめ

  • メコン川クルーズは1日コースがオススメ

  • 水上人形劇はコスパ最強、笑える伝統芸能だ

  • アジア料理が苦手でも、ベトナム料理はGO!絶対美味いものがみつかる