暦の上では二十四節気の「立夏」

更に細分化された七十二候では
5月15日〜20日頃「竹の子生ず」

桜の開花も早かったけれど、竹の子も終盤に近付いています。

「雨後の筍」とは


タケノコは雨が降った後に次々と生える習慣から、物事がひっきりなしに相次いで現れる事の例えなのだそうです。

我が家の竹林が、今まさにその通りで、あっちこっちタケノコが出現し、折っていかないとあっという間に竹になってしまいます(;・∀・)

日本の四季折々の天気や動植物の変化を身を持って感じます。
このささやかでも豊かな環境を、とても有り難く思います。
この日本の美しさに感謝を✨