2023年12月

我が家は

怒涛の体調不良ラッシュ

に見舞われております。

 

12月上旬

次女発熱により

発表会欠席。

夫仕事、私看病の為、元気な長女も欠席。

楽しみにしていた母涙。

 

12月中旬

次女の回復と入れ替わるように

長男発熱

四年ぶりの

熱性痙攣発症

小学四年生での熱性痙攣は珍しく、

四年間40度の発熱があっても起こす事がなかったので

もう熱性痙攣はなくなった、と安堵していた矢先の出来事でした。

  

それも、一度ならず

2度も熱性痙攣を起こす始末

 

検査の結果

インフルエンザA型陽性

インフルエンザは熱性痙攣を引き起こしやすい。と知りました。

 

勿論、長男は家の中で

完全隔離

看病もあるのに

にぃにが気になって仕方のない双子が

長男の部屋に突撃しようとするのを阻止するだけで疲れました。

 

そして、主に長男についていてくれた

夫も罹患


元気な双子

病気の夫と息子

四人のお世話を一手に引き受ける事になった母。

詰んだ。と思いました。

 

結局、息子はインフルエンザのまま冬休みに突入し、なんとか回復。

 

やっと皆元気になったと安堵して

 

今日は楽しいクリスマス🎄

 

と思っていたんですけどね‼️

 

23日深夜

次女嘔吐。

24日朝

次女2度目の嘔吐


胃腸炎ですね。完全に。

 

と、意気消沈していた直後

長女も嘔吐。


双子グッタリ。


もう!なんなの!!

悲しくなりました。

 

当然、クリスマスどころでなく

 

これ以上感染させないよう

 

長男は自室に隔離

食事も全部自室で一人。

 

リビングにはグッタリした双子。

 

双子の嘔吐物にまみれた、布団、毛布、衣類…

 

少しでも側を離れると、不安で泣き出す双子を

なんとか宥めながら

何度も洗濯機を回し、

 

朝、昼、晩、長男の食事を作って部屋に届け

都度、長男に声をかけては寂しくないか

必要なものはないか、聞いて

 

クリスマスに一人で過ごさせる事に

罪悪感と申し訳なさを感じていました。

 

クリスマスまでを指折り数えては

楽しみだと笑顔で語っていたのを

毎日見ていただけに

 

楽しみだった気持ちを飲み込んで

オレは大丈夫だよ

と不満を口にしなかった息子の優しさに

えもいわれぬ気持ちになりました。

 

こんな良い子の息子には

明日の朝

きっとサンタさんからのプレゼントが

届いているでしょう。

 

胃腸炎で大好きなご飯が全然口にできず悲しかった

娘達にもサンタさんが

心の慰めになるプレゼントを用意してくれているはず。

 

こんなにも体調不良だらけの年末も

2023年に全て悪い物は置いて

皆んな元気に新しい年を迎えるんだ!

と気持ちを切り替えていこうと思います。

 

最後に

こんなバタバタと体調不良だらけの我が家で

なんとか体調を保っている

私、頑張ってる‼️

心は疲れてボロボロですけどね❤️‍🩹