※忘備録として書いてます。
長いです。
 

先程、双子をお風呂へ入れようと
服を脱がせていた所
次女が脱衣所で盛大にこけて
おでこの左上部が
パックリいってしまいました😱
 
裸で流血しながら泣く次女を抱き
大声で何度も夫を呼び
患部を必死で押さえながら
次女に服を着せて
傍らで同じく裸で呆然とする長女に
声をかけながら 

駆けつけた夫に次女を託して
 
長女にも服を着せ
 
保険証をとりにリビングへ走り
 
息子には留守番を指示しつつ
普段時間制限のある
ゲーム、YouTubeを許可
 
長女、次女を車に載せて
夫の運転で救急病院へ🏥
 
病院へ向かう車中
痛い、と泣く次女を宥めつつ
止血の為患部をおさえ
 
何事かと不安そうな
長女にはできるだけ
穏やかに声をかけるよう努めて
 
ようやく、たどり着いた救急病院は
日曜の夜で、混雑していて…  
 
コロナ禍の影響が
未だ残る救急病院は
患者への付き添いは一人と制限されていて
 
次女を夫にお願いして
 
私は長女と車で待機🚗
 
いつもは、じっとしていられない長女なのに
この時ばかりは、次女が心配なのか
 
 お母さんと待っていようね
 
という言葉に
 
 わかった。
 
と一言。
その言葉通り
長い病院の待ち時間を
暗いクルマの中で
母を煩わすような事なく
待つ事ができました。
 
なかなか深めにいってしまった
次女の傷ですが
病院で処置してもらい
 
なんとか帰宅の途につきました。 
 
心配と恐怖と物理的な疲労で
 
心身ともに
どっと疲れました😖
 
幸い?というか、
次女は帰宅後は
長女と遊び出そうとしたり
ニコニコ笑って飲み物を飲んだり
 
すっかりご機嫌に戻ってくれました。
 
傷がくっつくまでは
念の為幼稚園はお休みです。
 
本当に子どもの病気や怪我は
自分がなるよりキツいです。
 
子ども達を寝かせた後
リビングで
夫婦揃って抜け殻状態でした。
 
早く、次女の傷が
綺麗に癒えますように。

もうこんな事が起こらないよう、切に願います。