1984年リリース。

この頃のロッド・スチュワートは聴いていて『ビートたけし』を感じる。

厳密に言えば、ビートたけしがロッドに憧れていたわけなので逆の言い方が正しいのだろうけど。

特にロバート・パーマーで有名なこの曲。

元々声質が似ているのもあるけど、髪型、服装、歌いながらのアクション。
いかに80年代のビートたけしがロッド・スチュワートを意識していたかがよくわかる。




あと、ジェフ・ベック。

このソロの素晴らしさ。

コンパクトだが圧倒的な存在感。

技術を超越した素晴らしいギタリストだと思う。