1984年リリース。



所謂キャブスの『3部作』と呼ばれている内の1枚。

彼等は『red mecca』である意味強引なfunkとの融合を果たしましたが、その後リリースされた3部作はそれを更に押し進めたものとも言えます。

ただ、メジャーへ移ってからのリリースなので、音質はかなり良くなっています。


本盤は3部作の2枚目にあたります。

個人的にはジャケット、曲共にお気に入りの1枚です♪


ノイズ、インドストリアル、EBM、色んな呼び名のある彼等の音楽ですが、それだけ色々なものにインスパイアされて進化を続けたユニットだったんだと思います。