1997年リリース。

street talkの1stです。

このバンド(ユニットと呼んだ方がイイかもですが、、、)はメロディアスかつテクニカルで、とても「日本人受け」の良い音楽を作っていると思います。

バンドは、Andreas Lidberg (G,B)、Fredrik Bergh (Keys)、Thomas Olsson (G)、Jon Persson (Dr)の4人で、ヴォーカルはあのGoran Edmanほか2人が担当しています。

コレ以降のアルバムでもゲランのボーカルが生かされていているので、正式にメンバーに迎え入れればいいのに、、なんて思うんですが、難しいんですかね。


収録曲は以下の通り。

1.Walk Away From Love

2.If You Say It's Over
3.Standing In The Rain
4.Brand New Start
5.Among Friends
6.Could You Be The Only One

7.Where Does Love Go
8.In The Eyes Of A Woman
9.If You Say It's Over(Acoustic)
10.Borrowed Time
11.Saparate ways

12.Conclution


11のカバーは蛇足ですね、、、。
やるならケヴィン・チャルファントのようにキッチリカバーして欲しいモンです。


プレス数が少なかったらしく、現在は結構なプレミア価格で取り引きされているようです。

でも、無理して買うようなものでもないと思います。

個人的には3rdの方が好きです。