「思えば遠くへ来たものです..」-2011022020370000.jpg



1987年リリース。


元は『THE LEGACY』というバンド名でしたが、TESTAMENTと改めてリリースした記念すべき1stアルバムです。



ベイエリアクランチと言えばザクザクとしたリフが特色ですが、テスタメントの場合はエリック・ピーターソンがその役割を背負っています。


アレックス・スコルニックは『テクニカル』なギタリストで、リフ番長エリックとのコントラストがテスタメントを『特別なバンド』にしていました。



また、リズムギターとユニゾンを決めるグレッグ・クリスチャンのベースも個人的にはかなり好きですね(^-^)



チャック・ビリーもこの頃は時折ハイトーンを出したり、スラッシュ系のボーカリストの中では頭1つ抜きん出ていましたね♪




EXODUSの1stと並ぶ名作だと思います。