
ジョンレジェンドとルーツが組んでこの前【9/22】にリリースされたカバーアルバム。
期待して買ったんですが、正直面白くなかった。
元曲が悪いなんて思わないが、取り上げた曲が『いかにも』なセレクトで、社会派を気取った若者みたいで、俺はうんざりしてしまったんですよね。
逆に今の時代を映したいなら、違う手法、例えばジャンルや時代の垣根を越えたカバーのほうが良かったのでは?と俺は思う。
70年代のukパンクはレゲエと親密であったし、80年代のニューウェーブの自己を見詰める姿勢や、90年代のレイブの解放感などをジョンレジェンド流に歌ったら素敵だっただろうなぁ、なんて思います。
唯一のオリジナル曲『shine』が素晴らしい出来映えでした。
薄暗い部屋にジンワリと明かりが点り出したような雰囲気で、何とも気分が高揚します。