この前のテレビの内容が面白かったな~
スコットランドの獣医さん
彼のいた時代はまだタイヤの技術も進んでおらず、
子供が三輪車でデコボコの道を運転しているのが可哀そうだなと思っていた
ある日、病気の牛の腸がパンパンに腫れていたことからヒントを得て
ゴムチューブに空気を入れて三輪車のタイヤに取り付けた
そうしたらものすごく乗り心地が良く、
しかも速く走れるようになった
これはいいこと思いついたぞ~と思った獣医さんでした
さてさてこの人は誰でしょう
正解は
ジョン・ダンロップさん
それから気になってタイヤの歴史について調べちゃいました
ジョン・ダンロップさんは
いいもの思いついたぜ
ってことで特許を取ったんだけど
実はそれより40年も前の1845年にスコットランドの技術者ロバート・トムソンが
英国で特許を取得してたので
ジョン・ダンロップさんの特許は取り消されちゃったのだ
でもこのロバート・トムソンさんの発明は日の目を見ることは無く終ったので。。。
ジョン・ダンロップさんが空気タイヤの発明者だと思っている人が多いんだとか
面白いよね~
またこの人は誰でしょうクイズやろ~っと
今日は残念なお天気ですね
お昼寝でもするかな