昨夜はドレーンが気になりあまり眠れませんでした
ドレーンを良く見たら、身体の中のドレーンが皮膚が浮き上がっいて見えるではありませんか
触るとチューブを触っているあの感覚です
しかも、そのチューブ内を排液が通るのが分かるんです
何とも言えない変な感じでした
でもこんな感じもあと少し
この子ともお別れです。
朝一で主治医がドレーンを抜きに来てくれました
比較的皆がドレーンを抜くのは痛くないと言っていたのですが………
まず消毒のイソジンがしみて痛い
次に縫っている糸を切る時ドレーンを引っ張る時が痛い
こんなんで抜く時どうなるのかと一瞬で冷汗をかく私……
抜いている間は何とも言えない感覚です痛みとは違う気持ち悪さがありましたが、それはすぐに終わりました。
ドレーンが抜けてもあまり爽快感はありませんでした
ずっと一緒にいたからか、まだいる気がしてしまった
ドレーンが抜けたら約６時間後にシャワー浴が可能になるそうです
６時間後まで特にすることがないので本を読んだり売店に行ったりして過ごしました。
まだ微熱は続いていましたが
そして待ちに待った6時間後
ドレーン挿入部もキレイということでシャワーを浴びました〜
気持ち良かった〜
けど疲れた
シャワー浴びるって体力いるのね
こんなに体力がなくなっているとは
退院したら体力回復せねば
と誓うのでありました。