たった1日の出来事を3回に分けて、しかも「日」を空けて書く私の「非」をお許しくださいサンタマリア。
では改めて、
アフターバンジー
「茨城をちょっと観光」
始まります。
バンジーを無事終え、BungyJapan.comのLINEを登録してステッカーをもらった直後。
（可愛いからこの写真もう一度使いたいだけ）
そばハウス 龍亭
「りゅうてい」と書いて「ルチン」と読む。
なるほど、蕎麦だけに！
わさびも効いてめちゃくちゃうまかったのは覚えているけれど、多分おろし蕎麦かな？
左の小鉢（隠れてる…）には柚味噌がついたこんにゃくが。
これがまたうまい！
龍亭の窓際
窓から見える景色に「千と千尋の神隠し」を連想させるような道が。
（龍亭から徒歩1分ほど）
よくみてください。↑
ここから僕たちは飛んだんです。⇅
竜神バンジーを横から撮ってみました。
予想以上に伸びたのでびっくりしました…
（背景の森と被って見にくくなってます…アップで撮ればよかった…）
でも僕たち飛んだもんね～！
でも僕たち飛んだもんね～！
ウェッサイ！
ちなみに、竜神ダムの諸元です
（蛇足に蛇足ですが、諸元という言葉を聞くと、諸元入力って言葉を連想する人は結構マニアだと思います。）
それを僕が撮ります。
ついでにダムの下も撮ります
竜神ダムを後にして我らは袋田の滝へ向かいます。
袋田の滝付近
鯉のぼりがたくさんいて風情を感じます。
川のせせらぎの音を聞く崇さんを撮ります。
袋田の滝は入場料300円です
え、滝じゃないの？
いいえ、トンネルです。
なるほど、イルミネーションがあるんですね。
いやいや、俺は滝を見に来たんだ！
と、思ってトンネルを出ると…
ありました！袋田の滝
近すぎて全部写りません…
とりあえず左側。
こちらが右側。
繋げてみたら袋田の滝の完成です。
右側のもっと右！
下はこんな感じで右下へ流れていき、さっきの鯉のぼりのところまで水は流れていきます。
実はここ、展望台ではなく、トンネルの中から抜けた中間地点
造りがレトロです。特にランプが。
さて、エレベーターで上がると展望台にでます。
これが袋田の滝の全貌だ！
雨もなかったので流量は少なそうですが、冬は斜面が凍り、登山家の好きそうなポイントに変わります。
僕らめっちゃ観光してますね。
だって～茨城のこのあたりはそんなに来ることないので記念に～という気持ちがいっぱいなのです。
思わずはしゃいでしまうし、俺。
さて、
袋田の滝を後にして、次は
大子自動車学校（跡地）
に向かいます
ん？跡地って何？
と疑問に思う人がほとんどでしょう。
そもそもなぜそこへ行くか。
話すと長くなるのでやめますが、僕が浪人を始めた4月に車の免許合宿に行ったところなのです。
（しかし去年春に閉鎖）
受付の可愛いお姉さん（子持ち）に「また遊びに来るね！」と言って約束をした場所…
太陽光発電所？になっていました…
4人部屋で茨城のヤンキー3人との相部屋
自己紹介で何故か訛ってると言われて困り果てたあの頃が懐かしい。
（茨城の方が訛ってるのに、ホームだから許された発言に違いない）
こちらは
白ジャー・セカバン・アイパーに金ネックレスのサングラスの沖縄出身16歳（見た目30代後半）が泊まってた個室宿舎
かすかに残る、ここに大子自動車学校があったという証拠。
18の時以来だったので約10年ぶりに大子町に来たわけですが、町にある駅が綺麗になってた気がします。
運転しながらだったので写真を撮る暇はなかったです。
そんなこんなで帰路はなかなか遠い道のりです。
とりあえず横浜まで3時間半
横浜で用事がある崇さんを下ろして僕は燃料補給。
そう、
スタ丼増し増し
いや、一瞬で空になったわ。
相変わらずの食いっぷりです。
俺の胃袋を褒めてやりたい。
先に食べてたサラリーマンがあまりの早さにビビってましたが俺には関係ない。
最後のシメはまさかのスタ丼だったバンジー体験でしたが、飛ぶ価値はあります。
まだ未体験のそこのアナタ！
ぜひ飛んでください。
そして、竜神バンジーに行ったら茨城観光も楽しんでください。
このブログがほんの少し役に立つことを祈って。
以上！
『アフターバンジー「茨城をちょっと観光」』
でした～