どうもdeguママです
今先ほど、思い出が蘇り、一人で思い出して泣いているdeguママです
先ほど、長女がリビングでTV観てたんですが、フっと見たら寝落ちしてしまっていたんです
『もう、寝る時間だし、おんぶして2階の寝室まで運ぶか
』
何の気なしに、いつものような行動で動きました
『どっこいしょ』←年齢感じる
『あれ
長女こんなに重かったけ』
寝室までの道のり・・・（階段だけですが）
シングルマザーの時、夜泣きでなかなか寝付かない長女をおぶって歩いて寝かしつけた数知れずの夜・・・
外に出ると、長女は泣き声をあげずに、徐々に寝付いてくれたのです・・・
たまに小声で子守歌を歌いながら、歩いた道。
軽かった。寝付いて、重くなった長女をおぶりながら、『ふぅ・・・。』
とため息をつきながら戻った家。
そんな昔の光景を思い出しながら、先ほど階段昇りました・・・
寝室の扉を閉めて、階段を降りながら、泣き出してしまいました
あんなに軽かった長女が、あんなに重くなって
もう小3になろうとしている
ブログ書きながらティッシュに手が止まらない
こんな調子では、長女が結婚式なんて上げたら、目を腫らして泣くんではないか
鼻に優しいティッシュ持参で臨まなければ
子の成長を感じると、すぐに泣いてしまう。こんな不甲斐ない親ですが、
間違いなく、愛おしくて、愛おしくて、何度も抱きしめた記憶を忘れないでいてほしい・・・
そう願うdeguママなのでした・・・
明日もいい日にな～れ