先週の金曜日は2ヶ月に一度の

定期受診でした。

今回も小児神経と小児循環器をはしごで。

でも検査なしなのであっさりでしたニコニコ


小児神経は前から話していたIRUDの申請が進み、大学病院の遺伝科の予約を具体的に決める、というつもりで行ったのですが、

「今から申請出すけど、いい?」の段階でした…。

ま、急ぐこともないし、

両親そろって大学病院いくなら

夏休みのほうがいいし。


そして、たーちゃんの顔を見るなり、

先生に「歯生えてこないね〜」と

今、私が一番心配してることを指摘されましたキョロキョロ


たーちゃん、上の前歯、1番目立つところが

去年の12月に抜けたきり

生えてこない…えーん

それより後に抜けた下の歯は生えてきたのに。

気になって調べたら、

半年くらいは放置でもよいと書いてあって、

ちょうど半年たつくらいで…焦り始めてました。


神経の先生が以前、歯科医に聞いたところ

「治療ではなく、歯のあるなしを調べるためのレントゲンは被曝のリスクを考えてすべきではない」

と言われたらしく、

歯科医受診も悩むところ、といったかんじ。


でもそのあと診てもらった循環器の先生(たーちゃんの主治医)は、

散々レントゲンもCTもカテもしてきたからか

1枚撮るくらいなんてことない、という考え(笑)


結局、来月ある学校の歯科検診で

受診したほうがよいか聞いてから

レントゲンを考えることにしました。

早く生えてこないかなーキョロキョロ


そして、循環器では…

オプスミットの量を減らし、 

2ヶ月後の受診時になんともなかったら

オプスミットもやめよう

という話になりました爆笑おねがいラブ


アドシルカがなくなったとき、

なんとなく、これからはオプスミットのみ、

と思っていて、

まさかこんなに短期間でオプスミットまで

やめる話になると思ってもみなかったので

嬉しいより何より

キョトーンって感じでした。


エナラプリルマレインだけは

もう少し必要だそうです。



思えば、肺高血圧症と診断されてすぐの頃、

まだ肺高血圧症のことも詳しく知らず、

前の主治医に、

「何年か治療して数値が正常になったら

完治したといえるのか」

のような質問をしたとき

本当に、何も知らず、まだのほほんと聞いたんですよね…)

「この病気に完治という概念はないんですよ」

とピシャリといわれ、

泣きながら帰ったことがあったなぁ。

それが、酸素もなくなり、

薬2種の服用もなくなる。

怖くて口にできなかったけど、

これって、いわゆる「寛解」といえるのかなぁ。


まぁ、まだまだ心臓は経過観察が必要だし、

知的な遅れは甚だしいし、

心配は山積だけれど。


だれかの光になればいいな、

こんなこともあるって。



↓母の日に、にいにからとたーちゃんから。