最近
ワタクシの物欲はとどまるところを知らず
どうにもこうにも
欲しいものがありまして、コレ
色もズバリ、このホワイトが
価格なんてあってないようなものですし
各お店、ネットなどなど
市場調査を開始いたしました。
今日立ち寄ったカメラ屋さんでは、
↓幼なじみの後輩ちゃんが購入したというファインピクス
このタッチパネルで最新のやつを手に取り
フムフム。
なーんて思いながら市場調査していると
そそそそそ
寄って来た一人のおばさま。
「こういうのって、簡単に撮れるんかねぇ~」
え。
私に聞いてます?
「あんまりこういうの触ったことなくて」
なるほど。
私が試しにパシャパシャやりながら
画像を消しつつ試しているので、
慣れていると思ったんですね。
実際私も今はファインピクス愛用者なので
だいたいの操作はわかります。
でも、おばさま。
よろしかったら店員さんに聞いてくださいます?
そう思いながらも、ある程度知ってる事などをお伝えしたワタクシ。
すると何を思ったかおばさま
着ているエプロンの様なものをおもむろにめくり上げ始め
んげげ
ちょっと引き気味の私など気にも留めず
「こういうTシャツとか作りたいの♪」
ひぇ
なるほど(;´▽`A``
この話を私に聞いて欲しかったわけですね?
でも、きっと
私だから聞いてあげられたんだと思いますよ。
他ならぬワタクシも熱烈・成宮ファンですから
お気持ちはよーーくわかります。
(注・自作ナリ写真Tシャツは持ち合わせておりません)
ご本人を撮るのではなく
CDや雑誌を撮って楽しみたいとの事。
でも今は使い捨てカメラを使っているらしい。
「それなら、ここに並んでいるどのカメラでも確実に今よりキレイに撮れるので、店員さんに聞いてみてくださいね」
と言ったのに、なぜかキョトン顔。
まさか…
私を店員だと思ったのかしら。
どう見ても買い物客っていう荷物持って
結局、延々と彼の話を聞かされそうだったので
ササーーーーーっとその場から逃げました(笑)
おばさま、御園座で彼と楽しい時間を過ごせることを祈っていますね