私は、めっきりニュースとかを見なくなったので、

上司が「コロナに気を付けましょう」と言ったり、

職場で、「南海トラフ云々で、トイレットペーパーが(買い占められて)売ってなくて・・・」

みたいな話を聞いても、

 

 

こんな感じで、全く関心がわきません。

 

だがしかし、

聞いてしまって、気分のいいものではない・・・。

先日、勝手に、組織のメーリングリストで、

南海トラフ対策の記事が届いてしまい、迷惑しました苦笑。

記事のリンクに「2021年」とか書いてあり、

以前から不定期に言われ続けてきたことなのかい、って呆れたりも。

 

 

・・・そういえば、「コロナ」に関しては、

8月初めあたりから、以前より、真面目にマスクするようになった人を、ちょこちょこ見かけ、、

 

正直、ここら辺の、

「コロナ」「地震や台風などの自然災害」絡みの、

不安をあおるニュース、情報に対して、

どう接するかで、

太陽・全惑星意識(自己実現)メインの意識と、

月意識(受け身で漂い、死んだように生きる)メインの意識とでは、

雲泥の差が出ます。

 

・おびえているだけ、

不安から行動してしまう、のは、月意識

以前よりマスクをするようになった、とか、

トイレットペーパーなどの買い占めをしてしまった、とか、

他、何となく、不安を感じることが増えた・・・

 

というのは、

典型的な月意識です。

 

不安に引っ張られている、という時点で、

月意識以外の何者でもありません。

 

ニュースの情報に、ただ振り回されている、という点でも、

典型的な月意識ですね。

 

 

・太陽・全惑星意識、自己実現の生き方をしていると、こう捉える

こういう、自己実現の生き方が、体にある程度以上、染みついていると、

まずは、自分の力を信じますし、

「自分が守られている」という大前提があると、ハラ落ちしています。

 

なので、「ただ不安になる」ということは、ありません。

 

まず、その手の情報には、日頃触れることがないようにしています。

ニュースをこまめに見ることはしません。

ニュースのような、不安をあおる情報が潜む可能性が高いものには、

そもそも、近づかないのですね。

(これが月意識なら、無意識の習慣で、日々のニュースをチェックしてしまっているでしょう。)

 

なので、普通に生活していると、「コロナ」「地震」とかは、知るよしもなく、

そんなことより、自分に集中、

自分と、身近な、大切な人たちに集中、

これだけなのです。

 

ですが、上に書いたように、

「自分が守られている」という大前提があるので、

大いなる宇宙から、「少しは情報に触れてほしい」と促されるがのごとく、

「どうしても大事」なときだけ、

情報をキャッチできるようになっています。

(私の場合の、職場のメールで知らせが来た、とかが、いい例ですね。

他には、近くで話が聞こえる、とか)

 

情報を、日頃からキャッチすることはしないが、

少しキャッチしても、

その情報から逃げたり、目を背けたりすることはなく、

自分を信じる捉え方をして、向き合って、行動する。

これが、太陽・全惑星意識、自己実現の生き方なのです。

 

 

・捉え方と行動の選択(私の例)

どう捉え、どう行動するかは、人それぞれですが、

私はこうしている、という話を、一例として書きます。

 

私に限らず、

・情報を、冷静に捉え、自分で考える(分析する)。

・外の出来事がどうなるか、よりも、

「自分がどうするか」「自分がどうあるか」に意識を向ける。

外の出来事の可能性に、振り回されず、自分の理想を見る。

ここら辺は、皆、共通していると思います。

 

 

まず、「コロナ」に関しては、

私は、ここ数年見てきて、

「冷房や暖房をつけて、部屋を閉め切りがち」な時期だけ流行ってしまう、

という傾向にあると察しています。

なので、

「まーた、夏と冬に、やってるのか・・・

まあ、秋(春)になれば勝手に収束するっしょ」

と、他人事として、気楽に構えています。

 

占星術的に見ると、「感染症」は魚座。

実際、木星(拡大)が魚座にある一年間に、「オミクロン」とかが出て猛威でしたし、

土星が魚座にある今は、ウィルスが、生存し続けるために、「症状を穏やかにして共存」と変化しているのだろう、と捉えています(「生存し続ける」あたりが、土星っぽい、、)

なので、土星と海王星の魚座時代が終わったら、

コロナは自ずと収まるのでは、とも思っています。

 

また、マスクをして、嗅覚が使えないし、呼吸が浅くなる方が嫌なので、

マスクは一切しません。

 

マスクをするのではなく、

食生活、ストレスフリー、十分な睡眠、を意識して、

自己免疫力を高くし続けることに意識を向けますね。

 

自身の免疫力を信頼していますし、

もともと、人ごみが嫌いで、感染しやすい環境とは縁がないので、

いつもどおり行動する、ただそれだけです。

 

 

次に「地震」について。

以前書いたように、

トランスサタニアンが「30度」にあるとき、

特に、「30度→1度」に移動しそうな時期に、

大きな地震が起こる傾向がみられます↓

 

その点、冥王星が山羊座30度&海王星が魚座30度にある、9月上旬~中旬が一番危険ですが、

冥王星は11月に再び水瓶座入りするまで、山羊座30度にいますし、

11月まで、可能性がゼロではありません。

「30度→1度」に移動しそうな時期が危険、なら、

真に危険なのは、10月後半~11月でしょう。

また、海王星は、来年初めまで逆行し、9月下旬には魚座29度以前に戻りまして、

再び魚座30度になるのは来年3月です。

海王星に着目するなら、来年の方が危険。

 

・・・とはいえ。

そんなに長い期間、というか、

一日たりとも、地震が起きるかも、と、不安になっている暇なんて、ありません。

これが、私の持論。

 

地震が万が一起きてしまったら、

「あー、天体が30度だから仕方ないな」と、きっぱり認めて、

今これからどうするか、に意識を向ける、

と、占星術的情報を使うのだ、と、決めています。

 

そもそも、コロナも、地震も、そして、他の自然災害もそうですが、

その被害を自分が被る、という出来事が、もし起きるなら、

それ即ち、

「いい加減、自分と向き合って、変わりなさい。

大きく変わりなさい。

でないと、あなたは、魂の本質からずれたままだ」

という、大いなる宇宙からの”喝”が入った、ということを意味します。

 

つまり、逆にいうと、

日頃から、

自分と向き合い続け、

魂の本質とのずれを直し続けていれば、

その手の「被害を被る」ことは少なく、

守られますから、大丈夫ですよ。

という話なのですね。

 

なので、

今、きっと、南海トラフ情報がすごい(?)のは(実際にニュースを見ていないので、どれくらい情報が出ているかは知りません)、

地震の可能性という、

情報のうわべに振り回されるのではなく、

自分を見なさい、

自分を見て、魂の本質とのずれに気づいて、

変わりなさい

と、

大いなる宇宙さんが、予め

「愛ある警告」をしてくれているのだ

と、私は、捉えています。

 

・これも、大いなる宇宙からのメッセージか・・・

ちょうど、9月の秋分あたりに、

魂の本質に自分を合わせにいく人と、

そうでない人との、

二極化が始まるのでは、という説もありますので、

今この時期に、

「地震の可能性」という形で、

メッセージが出ているのって、

すごく、大いなる宇宙の意志、お願いを感じるのです。

一人でも多くの人に、

魂の本質に沿って生きてほしい、

目を覚ましなさい、という、お願いですね。

 

 

ただ、情報のうわべだけを見て、不安になるだけで終わる人と、

いやいや、情報の本質は、「魂に還れ」という変革の促しなのだ、と気づいて、

自分に集中して向き合い続け、行動し続ける人と、

そこで、秋分あたりに、大きく差がつきますよ、

というお話。

 

これを察してしまったからこそ、

私は、わざわざ、少し前に書いた話題と同じような話を、

今、こうして、記事にしてしまったのでしょう・・・