先週のジム生活での、受け取りがすごかった・・・!

蟹座新月期間に始めることのネタが、また増えました。

今日は、そのまとめを。

 

なにがすごいって、

いつものように、ジムで足ぷろをしていたら、

それが、たまたま近くにいた、休憩中のパーソナルトレーナーさんの目に留まったらしく、

その人の気まぐれ

(何かトレーニングっぽいことをやってる人を、つい、見て、

アドバイスしたくなる模様)で、

色々教えていただけたのです。

なんというシンクロの恵み。

感謝しかありません・・・。

 

 

・足の趾球を意識する

この図の、黄色の〇が、それぞれの指の趾球があるところです。↓

 

画像はこちらからお借りしました↓

 

足の指を、じゃんけんのグーのように握る動作をしたときに、

全ての趾球が見えるくらい、握ることができるのが理想でして、

握ることができるのが、

本来の長さになった足指なのだとか。

 

試しに、ご自身の手でグーをつくってみてください。

手の甲の、5本の指の付け根に、こぶが、5つできますが、

足の指も、本来そうなるものだ、っていうことです。

 

つまり、

3本足とかの、足の指が根元からまだ完全に分かれていない状態ですと、

「いったい、足の指って、本来どれくらいの長さなんだろう?」

と疑問に思うかもしれませんが、

手をグーにできるように、

足でグーができ、全ての趾球が見える、

それができるようになるのが、本来の長さの指です。

 

つまり、指の本来の長さは、

上の図の、中足指節関節の少し上くらいまで、なのでしょう。

これは・・・足の指、すごい伸びしろですね♡

足ぷろで行きつく目標が、はっきりしました。

 

そして、グーを握る力をアップさせるには、

「趾球あたりから指が動く」という意図を込めて、

手で、サポートをしつつ、

それぞれの指を、趾球あたりから動かし、趾球が見えるくらいまで握らせて、

今まで、あまり使われずに、固くなってしまったかもしれない、

趾球周辺の筋肉や関節に、刺激を入れる

これがスタートです。

足をリラックスさせた状態で、指一本だけ握る動作をします。

私は、トレーナーさんに、一本ずつサポートしていただいたのですが、

親指以外、「ポキッ」と鳴って、刺激が入りました。

どんだけ固まってたんだ・・・苦笑。

 

とはいえ、その後、自分でサポートしようとしても、なかなか難しいという。

関節の構造を理解しきっているプロのトレーナーさんだからこそ、できるワザか。

趾球がほんの少し見えれば、十分でしょう(無理はせずに!)。

 

そして、引き続き、

足の前に重心をかけるときは、

指で踏ん張るというよりは、

5つの趾球で体を支えるイメージでやる。

これを大切に、です。

 

まずは、今まであまり使っていなかったものを使うところから、

体を刺激し、慣らしていくのがよさそうですね。

5つの趾球を使おう!

今まで眠らせがちだった、人差し指、中指、薬指の趾球も使おう!

 

 

・足のアーチを作るエクササイズ

土踏まずのアーチを作るのにいいエクササイズを教えていただきました。

イスに座った状態でやります。(体育座りでも、できないことはない)

 

まず、↓のように、足をハの字にして、

・足の親指どうしがくっついた状態

・両ひざがくっついた状態

で座ります。

 

 

 

その後、両方のふとももを、手で広げますが、

このとき、親指が床から浮かず、離れない状態をキープします。

もちろん、5本の指の趾球を使って、親指が浮かないように踏ん張ることです。

(離れてしまうなら、広げすぎです。もう少し狭めましょう。)

 

実際にやってみるとわかりますが、

このとき、土踏まずのあたりに、力が入ります。

 

このエクササイズで、足のアーチを作る筋肉を使い、

土踏まずのアーチを作る、と。

 

これはいい刺激・・・!

 

 

・股関節の外旋(外回し)ができるよう、筋肉を刺激

7月は、トレーニングプログラムの新曲月間なのですが、

今まで以上に、スクワットとかの、

足で踏ん張る+股関節外回しが大事な気がしました。

これは・・・股関節の外回しの筋肉を育てるいい機会・・・!

 

インナーマッスルという土台(ベース)の筋肉を育てる、使うことが大事そうで、

こちらの動画に出会ったので、ここでのエクササイズを毎日続けていきます。↓

 

足を開いて戻すというシンプルな動きですが、

インナーマッスルを刺激するために(=外側の筋肉に頼らない)、

ゆっくりと動作を行うのが大事ですね。

 

 

・・・と、こんなふうに、

日々、足ぷろで足を育てている今だからこそ、

育ちつつある足の、

もっといい(本来の)使い方を覚えるのもセットで、

そういう時期に来たのだな、と実感します。

 

そういう時期に、

ぴったりの情報をいただけたことに、本当に感謝です。