昨日、蟹座新月のホロスコープを見る記事を上げました(書いたのは4日)↓​​​​​​

 

で、4日~5日と過ごして、

その夜はたっぷり寝まして、

蟹座新月の7時58分は、まだ寝ていました。

つまり、4日~5日に出てきた感情やあれやこれを、

蟹座新月の時間に、色々と消化吸収した、と・・・。

 

・「月の教科書」の内容が、私の心を抉る

 

 

3日に簿記の試験が終わってから、

空き時間に読み進めていまして。

 

300ページ程度の本なので、

半日もあれば一読できる・・・と思いきや、

 

今までの人間関係(特に、親、職場)で、

月の幻影を生きていた人たちに接するか、

そういう人たちの言動を見聞きし(あるいは、間接的に聞いて)

心が傷ついたことを、たくさん思い出しました。

 

とにかく、

心の古傷がどんどん出てきたり、

また、

今の職場に対する私が感じた不快感、合わなさが、

「月の欠損」+「太陽の獲得」で、きれいに説明できてしまい、

深い納得感を得たりしました。

 

私は、幸い、

ジム生活を始め、

とても幸運なことに、これが、自身の月天秤座の反転の牡羊座の月をよく刺激したので、

そこでスイッチが入り、人生が好転していったのですが。

でも、ホロスコープ上の「天秤座の月」が負った傷が、残っていて、

反転に行くのもいいけれど、

もともとの「天秤座の月」をも、

見捨てず、向き合い、

深く愛してあげなさい

 

という、激痛のメッセージを受け取りました。

 

月との付き合い方の考察をしつつ、

その過程で、

今まで「天秤座の月」から出てきたあれやこれを認めて流し、

そんな無意識プログラムを持ってやってきた、これまでの自分を、深く愛すること。

 

これをやるのが、

蟹座新月のホロスコープに出ていた「深い愛」なのかもなあ、と。。

蟹座新月、月は11ハウス。

 

月という、

ちょっと厄介で、幻想を引き起こし惑わせる、

そんな無意識プログラムを持ってしまった自分を深く愛することで、

意識的に考えて行動する、生命力ある自分

(これは、太陽含めた全惑星系意識の自分ですね)

と、共存し、

もっと深いレベルでの自己統合へ進む。

そんな自己統合が、

私の魂にとってベストな未来への懸け橋になるのでしょう。

 

 

ちょうど、8日は休暇、

9日は、仕事で大阪に行って、1~2時間ほど仕事して帰るだけ、

という、おあつらえ向きの「静かに向き合う」時間がとれるときです。

しかも、9日は、大距離移動という、変化にもぴったりな。

今まで逃げてきた感のある、天秤座の「対人関係」ネタなど、

月とのあれこれと向き合っていきますかね。

 

 

・食べ過ぎを楽しんだ人々

新月前夜の5日は、

私の「我慢・忍耐の修行生活はやめる、想定(当時の想定は2026年)より早く職場を辞める」のスイッチが入るきっかけをつくってくれた、

私から見たら「心の恩人」である後輩と、食事に行きまして、

まさに、サビアンシンボルの言葉どおり「食べ過ぎを楽しんだ人々」をやってきました。

 

やってきたのですが・・・

 

やってきた感想:

な に こ れ _| ̄|○

こ ん な や つ

お る ん だ ・・・_| ̄|○

 

私が仕事を辞めるに至った話、職場について思うところ、

お金の話を少し、

という感じで色々話をしていたのですが、

 

なんといいますか、

私のキャラクター性というか持っているものとして、

私がこの手の、深いレベルの話を色々すると、

相手も、それっぽい話をしたくなる

(実際、それで、元部下とその同期とは、

話が盛り上がって、食事会が何度も続いている)

 

というのがあるんですけど、

今回は、なんといいますか、

この人と同じ年のころの私が、

今の、ジム生活をやっていたら、

こんなになってたんだろうな、というのを体現してる感があり、

驚きを通り越して、ぞっとするレベルでした。

 

 

つまりは、

まだ、我慢とかが強くて、

「好きなことをやる以外は、省エネでいいや」と、

自分の世界に引きこもっていたときの私が、ジム生活をやってたら、みたいなやつ。

 

とはいっても、細かい違いはありまして、

今の私はもちろん、当時の私からも、感受性(感度)、感性をさらに減らす。

つまりは鈍感。

鈍感なので、以前の私よりも、周りのあれこれへの思いやりとかがなく、

自分の世界に籠る感が強い。

私は周りに無関心な方ですが、

それよりも無関心か、鈍感な感がある。

男性だからこんなものなのかもしれない。

(他の違いは、

私は、自身の信念最優先の、バリバリの信念型で、

勤め先の組織の価値観よりも自身を最優先する、個人プレー型、はみ出し型ですが、

あちらは、私よりは組織人タイプ。

といいつつ、今は、自分がないことを気にしてるようでもある。

 

でも、食事、というか、

自分が食べたい味を求めることには、ある程度こだわりを感じる、

それも私っぽい。

私よりも、高いものには手を出しにくいところはある、

つまり、

かつて、高級食材チャレンジをする前の私に近い、、、

 

実際、行く予定のお店が空くまで暇だったので、

近くの高級スーパーで時間つぶしてたんですが、

売ってるもの見ながら色々会話してたのが、

あれ?あなた、家族でしたっけ??

ぐらいの自然感を感じてしまったのですが、

それは。。。((((;゚Д゚))))

仕事で用あるとき以外に話すのが初めてなのに、これかよ(驚

 

これが・・・巷に聞く、前世からの知り合いかも、というやつか??

と思ってしまうレベル。

 

でもって、なんと、

「休日は家とジムと銭湯、

家のお風呂は使わない、洗うの面倒だから」

とかいうネタで盛り上がる、という。

そんなやつ、私以外におるんだ・・・(驚

 

あちらは、ジムは無人のマシンオンリーのところに行っており、

完全ソロプレイですが、

私は、総合型ジム愛好家で、

銭湯つき+筋トレはソロプレイ(マシン・フリーウェイト)&スタジオプログラムの半ソロプレイ、

と、少し違いはあります。

とはいえ、

家の過ごし方で、一番マニアックだけど大事な「風呂使わない」が合うなんて、

生活感に違和感がなさすぎて、

一緒に住めそうで笑うしかないレベル、、

 

そういう話をする予定じゃなかったのに、

なんで、そこで話盛り上がってるんですかね・・・

 

 

仕事の私の価値観の話とかをしていて感じたのですが、

やはり、私の印象が「28~29歳の私VS41歳の私」なだけあって、

生きた経験から迸る精神レベルが、かなり違うなあ、と。

(そう感じるほど、私が、30代に日々成長してきた、ということかもしれない)

 

何だかの話をしたときに、「刺さりました」と言われました。

 

で、もし、私が感じたことが合っているなら、

向こうからすると、私という存在は、

これからの可能性、特に、

太陽星座他の天体を使うチャレンジをしてこそ

得られる成長の可能性

なわけでして。

 

私は、怖い存在に見えたのかもしれません。

人が一番恐れるのは、自分の可能性ですからね。

若干退かれてる感は、感じました。

 

 

ということで、

もともと、2時間コースの予定だったらしく、

予定どおり終了し、

なんと、17-19時コースという早上がりだったので、

おかげで、毎週末恒例の、ウェイトトレーニングに参加できました。

すごく・・・感謝・・・!!!

この流れも含めて、

宇宙の采配がすごい、、

(や、夜に食事でがっつり話す、というと、

トレーニング参加は諦めてたんですが。

さすが、私よりも、予定管理力が高いんだろうな、、

ダラダラ話を長引かせず、きっちりしてる。

乙女座か??笑)

 

しかも、この日から「新曲」(新プログラム)でして、

曲が私が好きなやつで、

プログラムも、私好みのマゾ感満載で大ヒットで。

これを一回分できないのはつらいので、

参加できた流れに、本当に感謝である・・・。

 

食事のあとのトレーニングも含めて

「食べ過ぎを楽しんだ」です、まさに。

 

ニュージーランド産のプログラムなのですが、

脳内で「おいニュージーランド人!!!やりすぎいいいぃぃぃぃぃ!!!」って、

何回か叫んでました(ここ、私が歓喜するポイント)

そういう意味でも「食べすぎ」。

 

 

・・・という感じで、

「食べ過ぎを楽しんだ」以上のボリュームだったので、

夜はぐっすり寝た・・・感覚でした。

でも、活動量計の睡眠記録を見たら、深い睡眠が少なかったです(´;ω;`)

きっと、浅い睡眠の時間を長くして、

無意識のあれやこれをいじっていたのかもしれない、、

 

 

とりあえず・・・よくわからんイベントでしたが、

今後この人との関係がどうなるかは、

私にはさっぱりわからず、謎過ぎるので、

(何せ、天秤座の対人知性が7歳だからな爆)

完全に、

大いなる宇宙とかの色々なものにお任せです。

ぶん投げました。

 

私の認識自体が、幻想かもしれんしな。

月天秤座が欠損、とかいう話になると、

私が相手をどう認識するかを信頼できないんだよな、、

 

とはいえ、

幻想は、私の中から出たものであることである、

これだけは事実です。

過去の私を見てしまった、ということは事実ですので、

引き続き、反射の統合とかで、

0歳からの過去の私のすべてに、

愛でもって接する、

徹底的に癒し、本質へ還る

これを徹底的にやる、

そんな、蟹座新月期間になりますね。