このブログに何回か書いていますが、

今の部署には、「窓際の昇降机愛好家職人」が、私含め、4人います。

※昇降机=机の高さを自由に変えられる机。

立っても、座っても、デスクワークができます。

 

で、昇降机は、

今の部署の専用エリア、つまり、部署の人たちの大半が集まるエリアに2つ、

そして、その反対側のエリアに2つ、あります。

 

もともと、愛好家の4人のうち、

私ともう一人は、「専用エリアがうるさくなりそう」と、始めから、反対側のエリアをキャンプ地としていました。

 

そして、5月に入ってから、

他の二人も、

それまで、専用エリア側にも席をとっていましたが、

今や、すっかり、反対側のエリア大好きになりました。

話を聞いてみると、

やはり・・・といいますか、二人とも、

「4月から異動で来た某人の話し声が、

想定以上に癪に障った、もう無理」

とのこと。

 

そして、うち一人は、

「もう一人(4月以前からいる人で)声が苦手な人がいて、

その二人同士で話されるのが、最高にストレス」

とも言っていました。

 

言われてみると、

「4月から異動で来た某人」←私もそうだが、やっぱり他3人も無理でしたか(沈

おまけに、この人は、かまってー、私の話聞いてー、というオーラがすごいので、

皆、座ってるだけで声を懸けられかねないので、

私含めた全員が「話しかけるな」と拒絶した経験あり

 

「もう一人、声が苦手な人」←いわれてみると、たしかに、

私も、なんとなく聞いてて不快でした、はい

 

 

・・・というわけで、

少なくとも、「自分の得意」(私以外の3人は「大好き」でもある)なことを仕事にしていて、成果も出ていて、自分が満たされている、我々職人組にとっては、

 

仕事で成果がなかなか出ず、

そして、おそらく、家庭でも満たされない何かがあり

「満たされてない感」がある人がいて、

そんな、満たされていないオーラが、

声に乗っかりまくっているからこそ、

癪に障る、ストレスになった、のだろうな、と。

 

 

私自身、3月までは、とある人とそこそこうるさくしてた自覚があったので、

「私も、うるさかったですよね、すみません」と言ったら、

「いや、それは全然気にならなかった」と言われたり、

「(私)は気にならなかった、(話相手の人)はうるさかった」と言われたり、でした(驚

 

私のような、

ある程度満たされて、心が落ち着き気味の人と、

満たされておらず、心が濁り気味?の人とでは、

同じくらいの大きさの声で話していたとしても、

聴こえる印象が、全然違った模様・・・(驚

 

 

(とはいえ、3月までの私は、今と比べると、まだ、満たされてなかったから、

それくらい大きい声が出てたのかもな、と思いました。

反射の統合ワークや感謝ワークで自分を満たし続けた結果、

雑談する声、小さくなったからな・・・汗)

 

 

というわけで、

 

満たされてないオーラもそうですが、

その人の心(魂)の状態、オーラは、

声に、モロに出る

そんなことを、改めて感じました。

 

 

そういえば、半年前から、

当時の隣の部署の課長の声を「公害」認定したくらい、

私は、人の声からにじみ出るオーラに、敏感になっていましたね、、

 

でも、今回、

職人組と話していて感じたのは、

おそらく、私のような、「人のオーラっぽいものを感じやすい」人でなくても、

声に乗っているその人のオーラを「何となく察し」、

「何となく嫌な感じがする」レベルにまで、なってきているのだな、と。

 

(実際、このメンバーで、オーラとかの、スピリチュアルな話は、ほぼしません。

ただ、皆さん、職人ぶりが素晴らしいことを考えると、

実は、私のように、オーラを感じる感性が、人一倍鋭い、

という可能性は、あります)

 

それだけ、ますます、

自身の心(魂)の状態、

生き様が、

声に現れやすくなっている・・・!

 

どんなに外面を飾っても、

声は(声優に近しいことができない限り)誤魔化せないだろうし、

声から漏れるオーラなんて、誤魔化しようがないですね。

 

そして、自分がどんな声で、どんなエネルギー・オーラを発しているかは、

自分では聞き取ることができないので、

どう誤魔化そうか、ということになりにくいです。

自分の声は、他人が聞く声とは違うように聞こえるんですよ。

 

ただ、

自分の声を自分で聞く=自分の内部振動(骨伝導?)の声を聞く、ということなので、

今の自分のオーラが、濁っているか、きれいか、くらいは、

自分でも、察することができてしまうのかもしれませんね。

 

といっても、オーラの濁りが声に出てる人の大半は、

自分の声のチェックをするほどに自分をみていない、のだと思いますが。

自分で自分を見ず、周りに見てもらおうとするから、オーラが濁るのでね。

 

これぞ、「波動」が重要になってきている、

風の時代、というところでしょうか。

声なんて、人が発する波の、最たる例ですから。

 

 

ちなみに、私が、癪に障る声は、

男性=暴力的、威圧的、「偉そう」なオーラを感じる

女性=「偉そう」、甲高くキンキンする

という感じでした。

 

声は、自分で調整しようがないけれど、

声に乗っかるであろう、

自分の心、オーラは、日々、きれいに保っていこう、

そのためにも、引き続き、

日々の自愛をたっぷりと。

自分満たしを、たっぷりと。

そう思いました。