5月7日、牡牛座新月の記事を書いている時点で、
牡牛座新月のメッセージが
「あなたにとっての豊かな生活を決めて、宣言しよう」
という印象でしたが、
私にとっては、
「いやいや、これから自分が魂に沿って大きく変わっていきそうなのに、
今の時点で、
豊かな生活、つまり、魂の道を決めるのですか??」
と、少し疑問で、しっくりこなかったのですが。
とはいえ、さすが牡牛座でして、
自分の才能を、最も楽に(自然体で)発揮するなら
どんな活動をしているのか、
特に、収入源はどうなっているのか
このお題くらいは、
現時点で、浮かんできたことを、記録しておいた方がいいな、という気がしてきました。
もちろん、これから書くのは、
あくまで「牡牛座新月期の2024年5月時点」でのメモであって、
これから、自由に変わっていくのも、全然ありです。
現時点で湧いてきたものを、とりあえず、アウトプットしておこう、と、
アウトプット欲が出てきた、というわけです。
・今これからの関心ごと
反射の統合ワークでの体の発達と、
そんな体になったおかげか?仲間だ!という人との接点が増えていて、彼女らに支えられているおかげも、とてもありまして。
(そういえば、「仲間」って、4月以降に接点あった人はみんな女性だ・・・!
今のところ、男性仲間は、辞めた同期と、辞めるかもしれない同期くらい。)
愛着スタイルが、安定型スコアが上がり、ついに、回避型スコアより少し上になりました。
(こちらで診断できます↓)
愛着スタイルが変わったときの、自分の変化ネタとして、
今私が一番注目しているのが、
私が、「ワクワクする」仕事のスタイルに、
変化は起こるのか?
です。
今までの私にとって、
まさに今の仕事の個人プレイ作業が、そうであるように、
・論理的思考&戦略を使う作業・知的作業
・データ分析
・一人で自分の世界に入ってやるような作業
・日々、作業内容が変わっていくこと
その場でのアレンジ・臨機応変さが求められると、さらによし。
(「ルーチンワーク」の反対です。)
が、一番ワクワクすることでした。
これ、MBTI診断でいうと、
内向型寄り(外向低め)、論理寄り(感情に寄り添う・共感するのは苦手)に偏っているタイプなのですよね。
でもって、私の場合、
「目の前のことだけを見て臨機応変」の「今に集中」モードと、
「本質を見に行きつつ、色々な観点から検討して、計画をしっかり練る」モードがあるようで、
そのどっちにいるかで、「巨匠」か「建築家」になる、という感じです。
MBTI診断の性格↓
これが、愛着スタイルが変わったらどうなるのか。
偏っていた「内向」が、外向寄りになったり、
「論理」寄りが「共感」寄りになったり、するのだろうか・・・。
ここに、関心があります。
で、現時点、というか、
連休期間の自分を内観してみたところ、
やっぱり、↑のような活動が一番ワクワクする、
ということは、変わりなし、でした。
簿記勉強してお金のデータを見るのは、楽しい。
先週の振り返りかどこかにも書いた気がしますが、
ここが変わらないのなら、
空間から「お金データ分析」とかの、他の「データ分析」の活動の縁が来ない限りは、
来年4月からの収入源の一つは、ほぼ決まりです。
それは、以前やってた大好きな仕事の下請け先であり、データベース提供元である会社です。
といっても、正社員ではなく、有期雇用の週4のフルタイムか、業務委託を考えています。
もう、週5フルタイムは「同じ活動しすぎ」であり、勘弁です笑
なんでそうなるかって、
やっぱり、それが一番好きな「データ分析」関連の仕事だから、ですし、
一番、自分の、経験値に基づく能力が高い仕事でもあるからです。
お気づきかもしれませんが、
上に書いた、
・論理的思考&戦略を使う作業・知的作業
・データ分析
これって、現実社会にある仕事だと「専門職」「職人」系なのですよ・・・。
そう、今から初心者から始めるだなんて、
よっぽどワクワクして
「私のこれからの人生には、これしかない!!」
「どうしても、これがやりたい!!」
っていうくらいの気持ちが湧き上がらないと、
やる気的にも、能力的にも、難しいものが多いのではないかな、と。
それほどのものが、他にあるのだろうか。
あえて、他の選択肢を挙げるとしたら、
自身が経験ある、受験勉強の個別指導でしょうか。
ここでの「経験」は、自身の受験生としての経験と、バイト時代の個別指導の経験という意味です。
もちろん、当時と、受験業界は大きく変わっているでしょうから、
最新情報に大幅アップデートしてから(そして、忘れてるであろう、英語、化学以外を復習してから、、)でしょう。
とはいえ、
個別指導に限らず、私が、人にリアルで接することを仕事にするならば、
どうしても、「人のパーソナルデータを観察する者」として、接してしまいそうな気がします。
このブログでは散々自己対話記録を載せていますが、
自己対話する、というと、自分に共感する力が高いのか、と思われても、それとはたぶん違います。
自分のパーソナルデータを観察して、「そうなんだー」って言ってるだけです、、
人と接するならば、
共感よりも、冷静な対応が大事な仕事になると思います。
コーチングは、「冷静な対応寄り」のコーチでよければやります、というところ。
反射の統合ワークを提供するにしても、然り、です。
実は、「データ・論理・分析・戦略大好き職人」をやるなら、
投資先選びという活動でも、できます。
でも、それって、
ある程度以上の収入源には、なりますけど、
そんなにたくさん作業はしない(おそらく、してはいけない)のですよ。
なぜって、お金のデータをたくさん見ることになると、
気にしなくていい、短期の株価の変動データとかに意識が持ってかれて、無駄に疲れるからです。
正直、収入どうこうよりも、
私の魂を満たす程度の「活動量」ができるか、
それが最優先になる予感がします。
もちろん、活動量に見合う収入しか許可しませんが。
投資関連の活動だけだと、「活動量」が満たせるか、不安が残りますので、
できれば、他の活動もしたい。
それでもって、それがまた収入源になるなら、もっとおもしろくていい、なあと。
ゲームをやるだけでも「活動量」は満たせそうですが、
今までを振り返ってみて、感じるのは、
それが収入源になるおもしろさ、ワクワク感は、格別だなあ、と。
・・・え、ゲーム実況すれば収入源になるよ、って?
私の中では「ゲーム実況」は、接客・コミュニケーション活動要素が強いので、
ワクワク・ときめくこととは、また違います。。
一人で静かに(独り言はいうけど笑)やるのが最高!なのですよ。
もう少し、「皆でワイワイやるのが好き」というふうに変わったら、選択肢に入ってくるかも、くらいの認識ですね。
今思うのはこれくらいです。
もちろん、これから自由に変わっていって、全然ありです!
・余談(職人志向と転職)
ここまで書いていて気づきましたが、
専門職職人におあつらえ向けの、今の現場仕事、
どんなに職場環境がよくないとわかっていても、
辞めるという選択をする人がさほど多くないのは、
他に、自分に合う仕事がなさそうだ(今から別の専門職には行きにくい)っていう思い込みになりがちだから、なのかもしれません。
例えば、似たような業種としてよくあるのは、SE・プログラマーですが、
よっぽどプログラミング好きじゃないと、40歳すぎてから一からチャレンジだ、なんてならないでしょうし、
好きだったら、とっくにもう、仕事にしてるわ爆
というところでしょう。
世の中を見渡してみても、
私やその同類が好きそうな、
「人と接するよりも、データと接する方が多い仕事」
って、そんなに多くないんですよね、、
自分の気質に合う仕事が、限られてしまう、という。
気質=働き方+「データ」の分野との相性、です。
だからこそ、今の仕事が、貴重に感じられてしまう・・・
皮肉なことに、
今の職場に合わない職人タイプ、
特に、私のような「データ大好き職人タイプ」こそ、そう感じがちである・・・
これは、なかなか難しい問題ですね。