「2025年3月末までに、魂のライフスタイルを現実化し、
4月以降の新たなライフスタイルを決める」
(魂のライフスタイルへと現実的に向かって、
その途中の”新しい何か”を現実化するのでもOK)
という目標を立てている私ですが。
その目標にて、一番重要な、”自分というキャラクターの気質を見極めるポイント”に、気づきました。
それは・・・
今までの私は、典型的な内向タイプ、回避型愛着スタイルでしたが、
今後、反射の統合で、愛着障害の改善に取り組んだ結果、どうなるのか?というお話。
今までどおり、内向タイプ強めなのか?
それとも、外向タイプに変わる(外向タイプの度合いが上がる)のか?
ここがどうなるかが、
来年4月以降の「新しいライフスタイル」でどんな活動をするか、に、
大きく影響すると思っています。
内向と外向とのバランスで、
向いている(楽に、自然体でできて、しかも幸せや満足感、充実感を得られる)活動が、全然変わってきますからね。
・内向タイプ、外向タイプとは
内向タイプ=皆と過ごすより、一人で静かに過ごすのが好き。
一人で静かに過ごすことで、気力が回復する。
悩んだり、困ったり、ネガティブ感情が出たりしたら、人に頼らず自分で対応する。
一人でいるのが楽、人に頼ったり、人と支え合って生活したりするのが得意ではない(=回避型愛着スタイル)
外向タイプは、内向タイプの逆です。
外向タイプの度合いが強いと、
「大勢で過ごすのが好き」「親しい人たちといると気力が回復」
「人とワイワイ話すのが好き」(外向レベル3)、
中くらいの強さだと、
「人と接する、人と関わるのが好き。
人と接する時間が、いわゆる”フルタイム勤務(週5、8時間/日)と同じくらい”になっても平気」(外向レベル2)
になりますが、
そこまでいかなくても、
「深い関係の人を一人でもいいからつくり、その人と一緒に過ごすのが好き、
過ごすことで気力が回復する」(外向レベル1)
まで変わった時点で、私からみれば「外向タイプ寄り」です。
そして、外向レベルがどうであれ、
「深い人間関係に関わるメンタルブロック解除、愛着障害改善」をやらないと、
満足できる!という意味での、「外向タイプ」にはいけない気がします。
レベル1の時点で、深い人間関係になっちゃうからね・・・。
春分の日とかにやった、「魂の共同体仲間と時々お話する」企画は、
「深い話をするが、”一緒に過ごす”というほどではない」という、レベル0.5くらいです。
まだレベル1がきつそうだから、0.5から慣れていってるのです・・・。
会う頻度が増えていくと、レベル1になっていく、そんな感じ。
今の時点での私の「内向タイプが強い」という状態では、
・人生の大半を、孤独・単独行動にしても平気だし、楽。
・自分の内側(自分の世界)に集中する時間を、人生の時間の半分以上にしたい※。
・人と話すのは、「週7日のうち数日あれば+一日あたり合わせて1~2時間」で十分。
・一日の半分以上、誰かと接していると、疲れそう(一人の人でも、色々な人がかわるがわるでも)。人と接するのは、一日あたり数時間が限度。
という状態です。
※ジムのスタジオレッスンのような、
「一見、多くの人たちの中にいるけれど、
その中で自分の世界に集中している」
という状態も、「自分の内側に集中する時間」に含まれます。
私の中で、人と接して、会話とかのやり取りをすると、疲れるから、一日あたり数時間以内、と決めているところがありますね。
動画見るとか、ブログ読むとかの、人の発信を受け取るだけなら、疲れません。
そして、私の深層意識に眠っている「寂しい、人とのつながりが欲しい」という気持ちは、「人の発信を受け取るだけ」でも満たされるので、そりゃ、一日のどこかで、数少ない読者登録のブログ読んだり、YouTubeを少し見たりしてるんだろうな、というところ。
・今のところの「新しいライフスタイル」(魂のライフスタイル)の活動の候補に挙がっているもの
ブログで何度か書いていますが、
現時点で、候補に挙がっている活動は、次のとおりです。
筋トレとかの運動生活と、食事・掃除は、当たり前にやるので除外してます。
あと、このブログを書くことも、たぶんやるので、除外。
・投資家生活(「投資」は、候補というより、何かの形で必ずやるレベル。
何に投資するかは選択の余地あり。)
・今の会社の下請け会社の仕事(有期雇用・単年契約か、業務委託)
・一対一の「魂のパートナーシップ」
・魂の仲間たち(ライフパートナーたち)の共同体に属し、定期的に会う
・コーチング、命学鑑定、反射の統合ワーカー、中高生の家庭教師のような「対話系個人セッション」
・「足ぷろ」のような、オンライン配信系
・反射の統合ワークを教えるような「集団指導(レクチャー・講義)系」
・・・では、この活動のそれぞれが、
上に書いた、内向・外向タイプのどれと合っているか、を、考えてみます。
・投資家生活
→内向タイプ(投資先のデータを見て、ひとりで考える)
・今の会社の下請け会社の仕事(有期雇用・単年契約か、業務委託)
→基本的に内向タイプ(個人プレーが主。
一部の業種で、指導・管理職に近いこともやる、となると、
今の会社での、指導とかをやってた頃のバランスに近く、
内向タイプでもギリギリ許容範囲だが、外向レベル2以上あるともっと楽)
※自分が内向のままか、外向レベルが上がったかで、業種を選べばOK。
・一対一の「魂のパートナーシップ」
→外向レベル1以上が必要。
・魂の仲間たち(ライフパートナーたち)の共同体に属し、定期的に会う
→外向レベル1~2以上が必要。
・コーチング、命学鑑定、反射の統合ワーカー、中高生の家庭教師のような「対話系個人セッション」
→「豊かな生活」を実現する程度に、これ一本で仕事するなら、外向レベル2以上が必要。
内向寄りの今では、週1~2日、1日あたり1~2時間が限度。
そして、内向寄りなら、知り合いか、知り合いの紹介限定でないと、気乗りしない。
(時給1万円でも、たかが知れてる程度の所得になりそうよな、、)
・「足ぷろ」のような、オンライン配信系
→周りを観察しつつ、なら、外向レベル2以上が必要。
そうでない、一方的な配信なら、内向でもいける。
ただ、この手の配信系は、「決まった手順を同じように配信することの繰り返し」なら、私はすぐ飽きそうで、別の意味で、向かない可能性大。
(なので、「足ぷろ」の配信を提供したい、という気は、私は起こらない、、)
飽きずに続けるなら、毎回メニューを変えていいなら、やる余地はあるけど。
・反射の統合ワークを教えるような「集団指導(レクチャー・講義)系」
→外向レベル2~3が必要そう。
レベル2程度でも、「月に1~2回やって、翌日は完全休日(疲れて休む)」が限度っぽい。
(月に1~2回やる、というだけでも、月商はかなり高くなりそうだから、
今の、内向寄りでも、一方的に講義する要素もある程度入れておけば、労力に見合う収入になる説もあります。
ただ、そのいっときにかなり疲れてまで、やりたいか、となると、外向レベルがある程度あった方がいいですね)
・・・もう、お気づきですね?
内向と外向の度合いによって、
「楽に、楽しくできるか」が
こんなにも変わるので、
「どのくらい外向要素が上がるか」は
活動内容を決める大事な要素なのですよ。
他にも、活動内容を決める要素はありますが(私の場合、「頭を楽しく使えるか」とか)、やはり、まず大事なのは、これかな、と。
・「深い人間関係に関わるメンタルブロック解除、愛着障害改善」とは
これが、今、とても大事なネタである気がするのです。
今や、自己対話をやりこみすぎて、自分自身と深い関係を築いて感じることは、
「他人との人間関係」に対するメンタルブロック、特に、愛着障害由来の何かが
今もまだ残っているから、
私の無意識は、「自分」と「他人」を区別してしまい、
自分と深い関係を築いているからといって
他人とも同じような関係を、とはなっていないのではないか。
と。
無意識について学ぶと、
「脳は、自分と他人とを区別しません」
「自分自身との関係が、そのまま、自分と他の人との関係になります」
という話を聞くのですが、
少なくとも、自分と対話しているときの感覚だと、
私の無意識は、自分と他人とを区別してるようです。
例えば、自愛では、
自分で自分に愛を与えれば、
その愛を受け取るときに、
他人から与えられたのと同じ感覚で、愛を受け取れるから、
自愛をやれば、自ずと、
他人も、自分がしているように、愛を与えてくれるようになる、
という話があるのですが。
私の場合、
「比較的浅い接点、交流」ならば、
他人も、自分がしてくれているように~、というのは、感じるのですが、
深い接点や交流に関しては、
自分からもらっても、他の人から全然もらえてないな、みたいに、
自分と他人を区別して「でも他人からもらえてないから満足しない」的な言葉が、ときどき、出てきたんですよね。
これは、もしかしたら、
愛着障害系の何かで、
他人との深いかかわりだけをブロックする何かがあるせいでは・・・と。
そんなとき、先日、YouTubeでおすすめされた動画を見てみまして。
動画の6:43頃からの、
「胎児のときからの無価値観というトラウマ」から出てくる、
”他人から拒絶されないように、他人との関わりを拒絶する”という、防衛反応のお話があります。
それを知ってすごく腑に落ちました。
私の場合、
自愛をさんざんやってきて、
「自分は、自分を拒絶しない」と信頼できているからこそ、
自分との関わりへの拒絶、防衛は一切ないので、
自分自身と深い関係を築くことが、できている、
でも、他人に対しては、防衛反応がまだ残っているから、
深く関わるにいたっていない、のかもしれない、と。
私自身、
一人の方が楽だから、一人で何でもやれる、楽しめる、
となって、それに馴染みすぎたのは、
幼い頃に、他人との関わりを拒絶し、
それに適応した結果なのかもしれないな、と。
私自身に「想像力」「創造力」がありすぎるから、
孤独、他人との関わりなし、でも、楽しみや幸せを作れてしまったので、
一人が楽で幸せ、になったのかもしれないな、と。
でも、思ったんですけど(動画ではそんな話してないけど)、
創造力や想像力がありすぎるなら、
一人でいるときに限らず、
誰かと一緒にいるときも、楽しみや幸せは、いくらでも作り出せますよね。
一緒にいる人がどう感じるかは、その人次第ですが、
少なくとも、「楽しんだり、幸せになったりしてる、エネルギーの高い私」を
その人と接させることは、できますよね。
で、なんとなく思うのですが、それだけで、
「私という人と一緒にいて、何かを得たい」という、誰かの求めを満たせる、
つまり、パートナーシップをやれる気がします。
あとは、私の方でも、相手から得るものがあるか(きっと、「愛されている感覚」を得たい、ということか)次第でしょう。
そして、この「愛されている感覚を得たい」というところで、
まさに、上に書いた防衛反応がブロックになってるのだな、と。
愛された感覚、を受け取って、その人を信頼してしまうと、
その後に、その人が変わるとかで、拒絶されたり、愛されることがなくなったりしたりするのが怖い、
だから、そもそも、受け取って信頼する、ということをやりたくない。
という、防衛反応ですね。
生まれたとき、最初は、親に抱っこされたときもあっただろうけど、
あるときから抱っこや面倒をみてもらえなくなった、
だから、拒絶された、
という体験※を過去にして、傷ついて、
愛情の受け取り不足が今まで続いて、
愛着障害の状態でここまで生きてきたから、
今もまだ、防衛反応が残っていた、のでしょう。
※私は、母親が妹を妊娠した、私が1歳前後の頃から、
つわりがひどくて全く育児ができなかった時期があり、実質育児放棄された状態だったそうです。
統合ワークとかで、自分にたっぷり愛着行動をして、受けとることで、
愛着障害が改善され、防衛反応がなくなったら、
人間関係、
特に、「他の人との深い関係」に関するあれこれは、大きく改善しそうです。
深い関係に実際なるか、ということはもちろん、
そもそも、自分以外の人を完全に信頼できるか、
これができるようになるだけで、劇的に変わりそうです。
(今までだと、仕事を任せる、というレベルでも、
「まあ、信じないと何も始まらないから、信じるしかないよね」と、
やや我慢気味のところがあったくらいですから・・・)
元親とか、
最近のネタだと、2月末で指導をリタイアした元部下とか、
信じたら裏切られた経験なんてたくさんありましたが、
過去のその傷を、
それは、たまたま、そういう変な人というレアなものを引いただけだ、
本来、人は信頼できる。
根っこがいい人は、たくさんいる。
と、腹の底から流せるようになれるかどうか、ですね。
↑の考え方は、こちらのお話が参考になりました(ありがとうございます!)
ということで、
防衛反応を解消して、
人を信頼できるようになったら、
私の気質は、内向が強いままなのか、それとも、外向レベルが上がるのか。
今は、まず、日々の反射の統合ワークとかで、愛着障害を解消して成長させ、
その中で、自分を、↑の点に意識を向けて、観察していきます。
防衛反応が減っても、内向型のままで、一人で考えていることが好きだったら、
それはもう、魂が生粋の内向型で、
今までの愛着障害とかも、それに合ってたんだね!と、
そういう道を突き進みますよ笑。
コーチングとか、反射の統合ワークとかも、数少ない身近な人たちだけに、求められたら提供する、「ひっそり事業レベル」ですね。
もちろん、あれ、実は外向レベル上がったな、と気づいたら、
そっちに、ライフスタイルを変えていきます。
どうなることやら。