これまた毎週恒例、

先週一週間の「これって反射の統合の変化かな?」と思った変化ネタの記録です。

 

反射の統合でお世話になっている、足ぷろ(足の成長プログラム)は、こちら↓

 

 

・「今やること」に集中しやすくなった

私は、金曜の「足ぷろ」は、基本は16時~の枠に参加するのですが、

この枠がない日は、朝5時30分からの枠に参加→仕事 の流れです。

で、それを2回やって、気づきました。

 

足ぷろ→仕事 とやると、

「今やってる仕事」に、今までよりも、意識が集中しやすくなってる!!

結果、予想以上の仕事ペースが実現!!

 

振り返ってみると、

私は、仕事とかをやっているときに、

ふと、他のこと(目の前の案件以外の別案件とか)に意識が飛ぶことが、時々ありました。

ですが、足ぷろを朝にやってから仕事すると、その「意識が飛ぶ」が減ったと感じます!

 

やはり、今ここではないことに、意識が飛んでしまった、というのは

「防衛反応」(傷ついた経験から、「今」から逃避しがちだったというやつ)だったのかもね・・・。

自分を愛着行動で癒すことで、今に集中しやすくなった、という説。

 

これ、すごいですね(語彙不足)。

 

足ぷろ→仕事 のコンボをきめなくても、

そして、仕事に限らず、いつでも、

「今ここ」にもっと集中し、勝手な「意識が飛ぶ」をもっと減らす!!!

そこまで成長します!!

 

 

・太ももの深いところから動けた感覚

筋トレした後の、太ももの筋肉痛が、

今までは、ただ「固まったな」という感じだったのですが、

最近は、太ももの深いところまで動かせて、いい刺激が入ったな・・・

深部から、じんわりと痛みが広がってる・・・

という感覚に変わりました。

 

太もももそうなんですが、

お尻、股関節のあたりの体の感覚も、それに近いですね。

 

股関節~太もものエリアは、

私の体の中でも「ラスボス」感があり、

運動をほぼしていなかった20代までで、一番硬くなっていた(筋線維が硬くこわばる寸前だ、と言われたほど)部分です。

それゆえ、運動を12年続けても、刺激をしてほぐすのが一番難しかったエリアでした。

でも、そんなエリアにも、刺激が入って、何かが動き始めた感・・・!

足ぷろでの、股関節をしっかり使う動きが、よく効いているおかげですかね。

ありがたいことです。

さすが、

苦手だと感じた動きは、

体にとっての伸びしろ、成長ネタのタネなんだな、というのを

身をもって実感しました。

 

これからも、動のワーク全般で、体がどれくらいスムーズに動けたかを、毎日観察しつつ、

筋トレ中~筋トレ後は、股関節~太もものエリアの変わりっぷり(成長っぷり)を、たっぷり見ていきます。

 

 

・周りの話声が気になりにくく、自分に集中しやすくなった

先週は、「東向きでも、日の出時の日差しを眩しいと感じなくなった(寝ていられる)」のですが。

 

今回は、周りの話声に「うるさいな」とイライラすることが減った、と感じました。

 

職場では、窓際の比較的静かな席に座っているので、

そもそも、話声が耳に入ることが少ないのですが。

 

ジムでは、効果抜群でした・・・!

毎週土曜日は、昼と夕方のレッスンに出るので、

その間の空き時間は、ジムの、コワーキングスペース(机と電源があり、無料Wifiもある)にこもって、勉強やらブログ書きやらをやっています。

(民法の勉強→サビアンシンボルの勉強+紐解き記事作り→ファイナンシャルプランナーの勉強 という感じで活動してます)

 

そのときに、どうしても、

近くにある休憩スペースから、話声がするので、

今までは、気が散ったらイヤホンか耳栓つけて、それでも貫通され・・・なんてこともありました。

 

ですが、最近、ふと気づきました。

あれ?

いつもの、人気レッスンが終わった後のうるさい時間でも、

自分の今の勉強に集中できてるな?

声が聞こえて中断されても、

すぐに、また、自分の活動に戻れているな?

 

快適だ・・・!

やった・・・!

ありがとうございます・・・!(自分の体にお礼)

 

これは、コワーキングスペースにいたときもそうだし、

ジムのお風呂に入っているときもそうだったのですが、

 

以前は、

話声が耳に入る→内容までしっかりと認識してしまう→迷惑だ!

 

だったのが、

 

最近は、

 

話声っぽい音が耳に入る→でも、内容までは認識せずスルー

→ただ、「よくわからん音が流れている」感じしかなく、

その音を無視して、自分の世界にこもって集中できるように・・・!

 

これで、勉強はもちろん、

お風呂に入ってるときの、顔や首のマッサージにも集中できて、快適です。

ああ、幸せだ・・・!

 

 

(ふと思った仮説)

この、音の刺激に、いい意味で鈍感になったのは、

愛着障害の奥に抑圧していた、「人と関わりたい寂しさを埋めたい欲」を、

統合ワークで、愛着障害を改善することで、満たせるようになってきた成果なのかもしれません。

 

寂しいから、

人の会話を聞くことで、その人たちと繋がった感を得たい、

そう感じていたパートが、私の中にあったのかもしれません。

 

でも、私の「自分に集中したいパート」にとっては、

周りの話声を拾ってしまうことは、迷惑そのものだったから、イライラしていたわけです。

 

寂しいと感じていた、抑圧されていたパートが、

解放されたから、その存在を、こうして自分で認識でき、

そして、統合ワークで足に触れることで、そのパートを満たすことができてきたから、

周りの人の会話を拾おうとすることも減ってきたのかもしれないな、と。

ゆくゆくは、ゼロにしたいですねえ!

 

これくらい、自分の世界に集中するのが理想です↓

(電話の音が鳴っても、気にも留めず、台本読みという自分の世界に集中する北島マヤさん@ガラスの仮面)

 

 

・汗が出せる

足ぷろで「出せる」という話を聞いています。

疲れが出せる、溜まった毒(添加物とか)が出せる、とはいいますが。

 

最近は、

同じようなトレーニングメニューで動いていて、

いつもより、汗がしっかり出るようになりましたね。

ウェイトリフティングで、しっかり汗出るようになりました(冬はさほどでもなかった)。

 

特に、ステップ台のトレーニングにて、

ダッシュとかで、心拍数を上げてから、

腕立てとかで、静のポーズをとり、心拍数を下げる、

そのタイミングで、汗が汁のように大量に出るのが、気持ちいいです。

で、なんと、

インストラクターあるあるの「ステップ台が汗の汁でびしょびしょになる」を

プチ体験するようになりました!

 

以前は、数滴落ちるくらいでして、

さすが、インストラクターの皆さんは、代謝が活発で、違うな・・・とか思ってたのですが。

 

とある人のように、台全体がびしょびしょ、とまではいきませんが笑

(まあ、そこまでいかなくてもいいなと思ってます笑)

 

汗がこれくらい出たら気持ちいい!を体感できたので、

トレーニングの達成感がまた一つ上がりました。幸せ。