少し振り返り記録が遅くなりましたが、

タイトルどおり、「足ぷろ」(反射の統合などを活用して足を成長させるプログラム)に参加して、丸2週間がすぎました。

 

 

 

ということで、ここ一週間半を振り返ってみます。

 

・「疲れが出せる」

昨日も書きましたが、先週は、

火曜の整体の予約に合わせて、

その数時間前から、「あれ?背中張ってるな?」と気づいたほどに、

疲れが、ドカン!と大放出されました。

 

私の中で、職場に対するストレスは、わきの下、肩甲骨周りに特に強く出やすい、とわかっていたのですが、

そこはもちろんゴリゴリの塊があり、

そして、最近無縁だった「腰痛」までも・・・!(´;ω;`)

 

整体の人に「どうしたんですかこれ」と言われた程度にはひどかったです。

私「実は今の職場を辞めることにしまして、辞職面談で疲れました」

 

そして、2月からの課題だった、背骨の上側の歪みも大きくなってた、、

治していただきましたが、この歪みと、まずはおさらばしたいところです。

次は、2週間後に整体にお世話になるのですが、

そのときはよくなって、また「整体は4週間」に戻せるよう・・・

 

 

で、春分の日をはさみ、木曜に、辞職面談のラストの部長との面談が終わりまして。

その日は、午後は研修で、終わったらすぐ帰るか、たぶんその後仕事にならないし、と、

前日水曜が祝日で、いつもお世話になっている夜のトレーニングレッスンがなく、木曜に早起きできることもあって、

研修が終わった17時前には帰るシフトにしていたのです。

 

これが大正解でした。

職場を出て駅まで歩く途中に、異様な腰痛を感じ、

電車を待ってる間、おなかの痛みも加わり・・・

ちょうど、電車が、帰宅ラッシュ間近で混み始める時期だったのですが、

幸運なことに、私が乗る駅で降りる人が多く、席が空いていて座ることができました。

座れなかったら、倒れて、途中の駅で横になっていたかもしれない、

それくらい、危険な状態でした。

抱えてるリュックに寄り掛かって伏せて寝ないと辛い、

いや、寝てても辛い。

床に、大きな汗の粒がボトボト落ちる・・・。

 

寝ていたら、

「最寄り駅から家まで歩ける程度」

には回復したので、自分の体に感謝をいいつつ、

家に着いたら、すぐ布団を敷いて、倒れ込みました。

気づいたら3時間ほど経っていたのですが、

「寝てた」というより「気絶してた」感じでしたね・・・。

 

こんなに、「疲れ」というものを大放出したのは、

本当に久々です。

活動量がハードだったわりに、睡眠時間が短かった(8時間寝てなくても起きてしまった、という意味)、乙女座満月の後から溜まっていた疲れでしょう。

 

起きたときに、

「足ぷろ」で皆さんがおっしゃっている、

「疲れが出せる(体になる)」という言葉を思い出しました。

 

私の体が、今までの癖で、

「今忙しそうだから、毎日疲れを出さないでいて、

今なら疲れを出せる、というタイミングで、ドカンと出しますね」

というモードに入ってしまっていたのだ、と感じました。

 

 

正直、「疲れを出せる」については、

今までの癖のように「忙しい時期は、活動に支障ない程度に溜めておき、

休める時間がとれそうなときに、ドカンと出して、

徹底的に休んで(倒れて)、徹底的に回復させる」

 

がいいのか、

 

あるいは、私が今はこれが理想だと思っている

「日々、その日の疲れを、夜にしっかり出して、

寝てる間にしっかり回復させる。

疲れを溜めない。」

 

がいいのか、

よくわからないです。

 

ドカンと出すのは、なんとなくときめかないのですが、

そうはいっても、人生には、何度か、

徹底的に頑張ることが大事な、「勝負どころ」の時期(数週間くらい)

というものがあるとも感じています。

 

寝食も、身だしなみも忘れるほど、

一心不乱に、何かに、自分の全神経と全エネルギーを注ぎ込む、

そんな時期です。

 

現実生活には「期限」があったり、「競争相手より一刻も先に」のような、実質的に期限っぽい何かがあったりすることがあります。

「期限」があると、活動ペースを上げて勝負する「勝負どころ」になりやすいのだな、と感じましたね。

 

今回感じたのは、

春分の日という、自己変革のとても大事なタイミングの前後に、

これまた自己変革の集大成の「辞職面談」をやることと、

春分の日当日に、職場で長い付き合いだった人(同期とその奥様)が、変革仲間になった、それを歓迎することが、

「現実生活の期限」、というか、運気のタイミングという意味での「期限」であり、

そこに活動を集中させる必要があったのかも、ということです。

 

「疲れを出せる」というのは、

上に書いた2つのどちらか、というのではなく、

日頃は、後者の「その日の疲れをその日に出す」で、

いざという「勝負どころ」の時期だけ、前者の溜めて放出、と、

使い分けるものなのかもしれないな、と感じました。

 

 

反射の統合が進んで、体が成長すると、

疲れの出し方を、状況に合わせて自在に使い分けることができるのかもしれません??

 

 

・金曜夕方に足ぷろ、夜に筋トレ(ウェイトトレーニング)のコンボが最高

先々週は、金曜16時の枠に参加できなかったので、

その違いを、先週に実感しました。

枠の違いというか、「この一週間での成長の違い」かもしれませんが・・・。

何が違いの原因かは、金曜16時の枠がお休みの今週末にわかることでしょう笑。

(今週末も気持ちよかったら、「成長の違い」のおかげだ、と。)

 

スクワットやランジの、「沈む」動作が、より丁寧に、深くできて、

とても気持ちいいひと時がすごせましたね。

 

もしかすると、苦手気味だった、股関節に刺激を入れる動きのおかげで、

股関節周りが柔らかく、動きやすくなった効果かな!?という気もします(「成長の違い」はこれ)


そして、今までよりも、しっかり筋肉痛になり、

でも、痛みを引きずるではなく、回復がスムーズになった感覚。

かつては、お尻周りの筋肉痛がガンコだったのですが、今はそれを感じなくなってました。

 

 

・お通じの変化

今まで、うさぎのフン、というほどではありませんが、

スコーンみたいな、細くてやや小さな塊の状態でした。

それが、最近は、「理想のお通じ」とよくいわれる「バナナ」になることが増えました。

あと、毎朝ちゃんと、お通じタイムになりました。

今までは、朝に出ない日がぼちぼち出てきてしまってたところだったのですが、

それが元に戻ってよかったです。

 

股関節周りの刺激からの骨盤周りへの影響かな??

あるいは、肉や魚を減らして胃腸が楽になった影響もあるかも??

 

私は、体を整える、成長させるという活動に関しては、

反射の統合以外にも、食生活の調整や、他の運動とか、色々やっているので、

「この変化は反射の統合のおかげかも」と、はっきり書くのは難しいところがあります。

そもそも、反射の統合でどういう変化あるか、まだよくわからんし笑。

 

 

・足にやさしく触れるのが気持ちいい、心地いい

この感覚がある、というだけで、

足ぷろを続けるモチベーションになりますね。


・ジャンプ動作がますます楽しく、動きが軽やかに

嬉しいです。

 

 

・生理日(ピルの出血日)はどうなったか

はい。この変化を見たくて、記録の記事を上げる日を遅らせました。

生理日が来るのが楽しみになったのは、人生初です。


結果は・・・


出血量が減った!

トイレ以外でナプキンに漏れる量も明らかに減り、

骨盤底筋群が安定し、しっかりトイレやウオシュレットで出せるように。


下腹部のだるさを感じず、運動が普通に軽くできた。


出血日に頭痛なし。


出血日に、疲れて眠い、のはあまり変わらず。

まあ、上に書いたように、今回は特にハードな時期で、ぶっ倒れたくらいですから、、



反射の統合プラス食生活改善(肉魚減らし)ですかね。

嬉しいですね。



ということで、今週も、足ぷろやっていってます!