(ご報告)
6月7日(金)の、反射の統合の本格的な研修である
通称「根っこ研修」に申し込みしました。
↓
名古屋という、かつて野球遠征で何度も通ったなじみのある地であり、
そして、今お世話になっており足ぷろ東海の皆さまに近しい地での受講も、とても魅力的で、迷ったのですが。
やはり、日程の早さからそして、名古屋の日の夜にバンテリンドームで中日戦がなかったので、東京にしました。
ちなみに、翌日の、「反射の統合ワーク復習・実践クラス」は、今回は見送りました。
私の「ジムのレッスンで動きを覚える→自主トレでやる」の経験上、
すぐ翌日に受けるよりも、ある程度自分の体で覚えてから、復習して、アップデートする方が、しっくりくるからです。
では、ここから本題。
8日から、「足の統合プログラム」の受け放題に参加しています。
こちら↓
初回の感想↓
先週は、月曜夜、木曜夜、金曜朝活、と参加しました。
あいにく金曜が出勤だったので、16時からの参加は無理。
朝頑張って起きました、じゃなかった、前の夜頑張って早く寝ました笑。
夜に一日の終わりにやるときと、
16時という、仕事終わりでこれから筋トレだ、という、一日のはざまにやるときと、
早朝にやるときと、
気分が全然違って、なかなかおもしろかったです。
早朝の、半分寝た(ある意味、リラックスしてたともいう!?)状態で、
急に、私のブログ見ました、とお話されて、起きました笑
感謝感激でございます。やっぱり、運動+反射の統合の同士がいらっしゃるとは。
「ベース」の話に反応してくださったの、まさに同士です。
もう少し、私自身の体験・探究ネタが増えたら、実際にお話してみたいものですな・・・。
前置きが長くなりましたが、
一週間やってみての、変化・気づきや、
今後ここを観察するとおもしろいかも、というネタを、思いつく限り書き出してみます。
初回の感想で書いた話以外のネタで、ですね。
・足指と足裏、足の甲が喜んでいる感覚
私「それって、足全部が喜んでるって話でええんちゃう」
私自身、「優しく触れられる」ことにまだ慣れていないゆえか(回避型愛着スタイル)、
そっと触れるだけで喜んだ感が。
ペットをなでなでするとき(私的には、ポケモンとゲーム内で遊んでいたとき)に
「もっとしてほしい!」って言われてる感。
なので、そこは、求められるだけやっています。
おもしろいことに、求められるだけやると、だいたい、プログラムの進行に近いペースです。すごい。
・プログラムをやった数時間後に効果を感じる
「今までより、足裏がしっかりと地面についてるな」感覚と、
「足の甲や足裏が、じーんとした刺激に包まれる」感覚は、
数時間後に感じるなあ、というところです。
・足の不調が治った
昨日の時点で、
最近また復活してしまっていた、「足首の赤いブツブツ」が治っていました。
また、左足の薬指~中指の骨があるエリアの、足の甲の真ん中辺が、原因不明に痛かった(いつも痛いのではなく、ちょっと刺激を与えたときだけ痛い)のですが、
それも、日曜には、いつのまにか治っていました。
おかげで、気持ちよく、ジャンプ動作ができまして。感謝ですね。
・「五本の指」にする
これは以前からそうだったのですが、足指じゃんけんでは、グーとパーはスムーズで、チョキで足裏がつりやすい状態でした。
でも、一週間続けたら、「チョキで足がつる」がなくなりました。すごい。
ちなみに、私は、足ぷろを始める前から、足指のエクササイズをやっていたこともあり、
「親指、真ん中の3兄弟セット、小指」という、3本指の状態には、なっていました。
理想は5本、というのに深く納得でして、
「よし、目指そう!」という気持ちが芽生えました。
どうやら、3本指になり、3兄弟(人さし指、中指、薬指)が少し離れた時点で満足しかけてたみたいでしたが。
たぶん「5本指」って、足の5本の指を独立して動かせるような状態のことをいうんでしょうね。
以前、「両腕が使えない人が、足の指で筆を握って絵を描いた」という話を聞いたことがありますが、そういうことができるようになるのかな?
理想に向かう気持ちになってよかったです。
今は、左足の中指と薬指がまだ依存べったり、のようにくっついているのですが、
まずはここから、自立できるといいな、と。
だいぶ前の話ですが、この2本の指が密着しすぎて、薬指の爪が中指の皮膚に食い込んで傷になってたときもあったほどでした。それよりはよくなっています。
・股関節ネタへの期待
プログラムのうち、動く動作には、まだ苦手感があるものが多いです。
運動しててこれかよ笑、という感想ですが、
もしかすると、今まで、ヨガとかで片足系のバランスポーズやってたときは、体の使い方が変だったのかもしれませんね・・・汗
矯正するチャンスがきてよかったです。
そして、股関節の活性化のための動きです、とレクチャーされて、大いに納得感ありました。
「股関節周り」は、12年前に運動を始めてから、体がどんどん柔らかくなってはきたものの、なかなか変わらず、太ももと合わせて「最終関門」「ラスボス」と化している状態です爆。
なにせ、運動を始める前は、「このままだと、太ももの筋線維が固まりますよ」って言われてたほどでしたからね、、
(運動始めてよかったな)
私の体は、
股関節周りが硬い、というか、
お尻~股関節の「硬い部分」が、体の左右で違う、という、謎の仕様でして、
それが改善され、左も右も、刺激されて柔らかくなり、
その影響で、太もも周りも柔らかくなる、となると、とても嬉しいですね。
そして、股関節が刺激されれば、開脚や前屈で、開いた足が安定したり、体を前に倒しやすくなったりする・・・なら、これまた嬉しいことです。
ピラティスとかでそういう動作があるので、日々、体感覚をチェックしてみます。
一週間ではまだ変化が感じられなかった、というか、刺激をうまく送れていなかった可能性すらありまして汗。
まずは、プログラムの動きに慣れるところからです。
・小指の巻き爪は治るのか
これ、かなり興味あります。
私の足は、小指だけ、巻き爪状態です。
幼い頃は、みんなそうなのかと思っていたら、小学生のときに、他の人の足をみて、「小指にもちゃんと普通の爪がある」ことに驚いた記憶があるほど。
それが治ったら、かなりすごい。
治らなくても、それはそれでいいですが、治るならそれがベスト。
・反射の統合を始めてからの「辞職交渉面接」の流れでよかった
幹部の「引き留め圧(攻撃)」のようなもの相手に、自分を押し出すのは、
きっと、かなり体に、無意識に、負担がかかっていたのだと思います。
私は普通に(それこそ、このブログの文章を吐き出しているようなノリで)言葉を出していたのですが、勝手に涙が出てきたときもありました。
それだけ、体はまだまだ未発達、成長の余地あり、なのかなあ、と思いました。
そして、
引き留め圧を受けたことで、
おそらく、深層意識は恐怖みたいなものを感じ、バリアを出して疲れたのだと思います。実際、面談終わったらとても疲れました。
しかし、その一方で、言葉をアウトプットする部分には、影響がなく、自然体でやれた感がありました。
ここのアウトプットの土台や、
アウトプットのネタを作る、自分の信念やキャラクターという土台を守ってくれたのは、間違いなく、足が成長し、固める反射とかがある程度統合され、体が成長したのが大きかったと感じました。
話の流れを「愛ベース」に持ち込むことができたのは、まさしく体のおかげです。
いいタイミングで「足ぷろ」を受けられていることに、大いに感謝です。