3月17日13時10分ごろ、双子座上弦の月です。

 

まさに「破壊と再生」、

破壊が終わり、

古い自分を捨て、そんな古い自分が今まで苦しんでいた圧から解放されてから、

空いたところに、新しい自分にぴったりのものを引き寄せる、という感があります。

太陽と海王星がぴったり重なっていて、今が、魂の深くから、これからの生き方の方向性を受け取るとき、です。

 

ディセンダントにぴったり「破壊と再生」の冥王星が重なっているのも強烈です。

 

7~9ハウスが強調されており、

天の大いなる意志に従ってもたらされる、

新たな人との縁の中で、

自己変革をしつつ、探究心をもって好きなことを極めていこう

と。

 

古い縁の「圧」から解放され、

新しい「理想の共同体へ」

月が、まさに、こんな感じ。

 

 

そして、振り返り記録に書いているように、

魚座新月前後から、まさに、私自身、現実的に、そんな流れの中にいるところです。

 

縁をスパスパ切って行ったら、

代わりに、

「実は私もこんな点で仲間です」

という人たちとの接点が、色々なところからきて、

続々と、「私が住んでる、魂の共同体ハウス」に遊びに来て、出入りしてくるようになりました。

 

 

そして、辞職交渉の面談ですが、

もう、辞職の流れで動いていって、「現実化」する流れに順調に向かっており、感謝です。

その中で、私の中で「大きな圧」から解放された感がありました。

 

それは、

「専任」に昇進し、幹部の話を聞かないといけない、面倒な研修を受けるかもしれない圧

特に、「生理的に無理」な幹部も出てきそうだ、という圧。

 

あと2年くらいで管理職命令が来るのでは、という圧。

 

です。

これらの「圧」を感じていたから、

そして、自分が、昇進してしまい、そこらへんのポストとの距離が近くなったがゆえに、今までスルーできていた「圧」をスルーできなくなったから、

というのが、

私が辞める理由の「私と環境の不一致」の大きな要素の一つでした。

 

皮肉にも、「2025年3月末に辞める」のが決まったことで、圧が解けました。

管理職命令にはもちろん早すぎですし、

2024年4月に「専任命令」の発動がないことも、15日にわかりましたのでね。

さすがに、一年後に辞める人を、これ以上昇進させたり、余計に研修を受けさせたりするほど、組織はおろかではないだろう、ということで、

今後も、「専任」「(余計な)研修」の圧とは無縁になった気がします!感謝!

 

 

では、圧から解放された、つまり、圧が破壊されたことで、

その後に何が入ってくるか、そう、「再生」ですが、

まさに、今回のホロスコープの「太陽、水星、海王星9ハウス」らしく、

そして、もともとの私の資質らしく、

「探究活動」が入ってきます。

情熱スイッチ、約半年ぶりにON!

情熱をもって探究活動に精を出す!

と。

 

何を探究するかって、そりゃあ、広い意味では

「魂により近づいた自分」に還ることを、

大いなる宇宙の導きに従い、探究する。

です。

 

あれ、これ、貫索星年運+受け身の年運天中殺、そのものですね・・・?

受け身=大いなる宇宙の導きに従うこと、です。

 

 

その具体的な探究アクション、つまり、何を探究するかというと、

・反射の統合ワークに持続的に取り組むことで、

自身の体、気質がどう変わっていくかの観察、変化を楽しむこと

 

・お金の勉強。

個人事業主をやる可能性大なので、簿記3級、

そして、投資家生活もやってるので、ファイナンシャルプランナー。

魂のライフスタイルを送るに必要な、現実的要素を探究し、DIYにつなげます。

 

・人の縁の観察。

自分と接点ができた人と、自身とを比べ、「接点はどこから?」を探り、

魂のライフスタイルにおける共同体のものを中心に、「私の魂にふさわしい人間関係とは」と向き合う。

 

です。

 

上弦の月~次の満月までの期間、というスパンでは、さしあたってこれくらい。

大きな視点では、どれも「魂のライフスタイル」の現実化を支える要素の一部かな、と。

 

もちろん、次の満月後も、続くものは続きますよ。

最近は、土星的生活であり、

「私は、魂に合うことは、とことん、こつこつ続けることができる人だ」

というセルフイメージになりまして、

そのイメージどおりに、毎日、こつこつと、丁寧に生きていくだけです。

 

 

そして、最近気づいたのが、

私の言葉の使い方、定義です。

 

ライフワーク=魂に合うことであり、こつこつ丁寧に続けている活動すべて

仕事=ライフワークのうち、「お金」に変換できるもの

(つまり、「仕事」は、ライフワークである、という大前提がある)

 

というふうに定義しているのだ、と気づきました。

 

 

だから、かつて、

応募しようかと思っている、「化学構造式と戯れる喜び」の、下請け先会社の求人や、

最近興味のある「反射の統合ワーク」も、

どっちも、「仕事」と表現していたのは、

 

自分の魂のライフスタイルにて、「お金」に変換できる活動であるからだ

 

という話だったのですね。

 

そして、私は、

「魂のライフスタイル」の中では、

魂に合う「ベスト」な活動である(「セカンド」以下を選ばない、という意味)ことは、すべて「ライフワーク」であり、

魂のライフスタイルでは、「ライフワーク」ばかりをやる。

(たまに、リフレッシュ、新たな刺激を求めて、ライフワークではないことも少しやるかもですが。)

と、決めているのだ、とも気づきました。

 

 

そう、「仕事」という言葉は、

普通は「生きるために働くやつ」と解釈しがちで、

いわゆる「ライフワーク」的なものは「天職」のような別の言葉を当てはめられることが多いのでしょうが、

私の中の内なる自分が「仕事」というときは、

普通の意味とは全く違う言葉の遣い方をしているのだ、というお話です。

 

 

圧から解放され、自己探求への情熱スイッチが入ったことで、

残り一年間の、今の職場での仕事に対する意識が、また変わっていきそうです。

あと数日、ゆっくり過ごして※、

春分の日に、セルフコーチングをして、設定をする予定です。

 

ゆっくり過ごし、

「あえて、何もせずぼーっとする時間」

「慣れた動作を、無意識プログラムに任せた”無”の状態でやる時間」

を作ることで、

その間、脳の無意識の空いているスペースが、「クリエイティブ」モードになる、という話があります。

2024年度の新たな自分、そして、ゆくゆくの「新たなライフスタイル、魂のライフスタイル」を見据えて、春分のタイミングで「一年間の過ごし方を決める」ことが、今の私にはとても大事だ、という予感がひしひしとしますので、

決める内容をクリエイトするために、ゆっくり過ごす、というお話です。