毎週恒例、一週間の振り返りです。
振り返ってみると、タイトルのとおり、「人間関係の破壊と再生」がとにかく詰まっていた・・・。
1:破壊~辞職交渉
この一週間は、なんといっても、「辞職交渉(面談)」が、一大イベントでした。
シリーズ化してしまった↓
来週、部長と面談です。
おそらく、そこでいったん、「辞職ネタで幹部と話す」は終わりか、
次に、組織のトップ幹部との面談があるか、でしょう。
これは部長面談のときに聞いてみます。
また来週、記事にしますね。
辞めるのが「2025年3月末まで」にほぼ決定するので、
続きは、その数か月前の、2024年年末ごろになるかも。
日頃、組織の黒さに染まっているであろう、課長、部長補佐(首席)、そしておそらく部長ですら、
私との面談時には、
私が、いつもの愛ベースで、素直に価値観やキャラクターを伝えれば、
ぶれない信念や意志力が伝わるゆえでしょうか、
向こうも、私と接するときは「愛と信頼」でもって、
私の決断を尊重してくださる流れになっており、有難い限りです。
2:破壊~「環境からの切り離し」が「上司公認」へ
このブログで散々書いている「今の職場環境からの切り離し」。
切り離し、という言葉は使っていませんが、課長と首席と面談したときに、
・今の職場全体の、平社員クラスの人たちの雰囲気が、私のキャラクターと合わないのが、辞職を決めた理由の一つ。
・今の仕事自体は好きなので(元天職ほどの熱はないけれど。)、
自分の目の前の仕事に集中し、淡々と個人プレーをしつつ、
また、有休を使って「週4で仕事、週2出勤」ができれば
(注:普通は「週5で仕事、うち週3以上出勤」がデフォルトです)
あと一年間やれそうだ。
もしきつくなったら随時相談する。
という話をしたのが、よかったようです。
金曜は、課長から、来年度の部署内での仕事についての話があったのですが、
自分の仕事に集中してやってもらえれば、それで十分ですとのお言葉をいただき、
私の中では、「バーチャルFIRE(FIRE精神)」が「上司公認FIRE精神」になったぐらいの変化でした。
来年度一年間の、「個人プレー」以外の私の担当は、
私の苦手分野と、数少ない好きな分野が入り混じった分野の「副グループ長」です。
仕事としては、グループ長と協力して(=相手が出勤してない日に交代で、という意味)、他の人の案件の決裁の一部をやることと、協議や相談が来たら応じることです。
この分野は、上司たちも「難しい分野」という認識で(だから私の苦手分野も入っている、、)、
そもそも、それにある程度適応できる人しか担当していないし、
意図的に操作して、難しい案件を「できそうな人」にしか配っていないというえげつない調整が入っている模様ですし
他の分野と比べると、協議や相談が圧倒的に少ない(私がこの半年間相談したくらいだったとか、、)ので、平和です。
他は、私が、元・天職部署での経験を活かした「仕事作業の専門的内容の相談役」でして、これまた、相談が来たら応じるもの。
私自身、「この話をするのは好きで、元気が出る」ネタですので、
最近感じている「日頃生命力ない人でも、私と仕事の話するときだけは生命力上がる状態になる、そんな状態のときだけ接点がある」ということになりそうですね。
今週、このネタで新人さんの相談に乗ったときは、楽しかったですし、新人さんも「おもしろいです!(目を輝かせて)」という状態でした。
3:職場での棲み分け~「職人」が「窓際族」になるこんな組織じゃ・・・
私が副グループ長になり、
今までの副グループ長がグループ長になり、
私「あれ?じゃあ、今までグループ長だった先輩は・・・?」
この先輩は、先週書いた「こっそり転職サイトに登録してる先輩」です。
そのときの記事↓
私とは、
・今の仕事という個人プレーに集中する「だけ」なら、好きなので、定年まで余裕でやれる
・自身の仕事のレベルが高く、周りの低さに辟易しつつも、自分のレベルは守ろうと思っている
・そして、組織の管理職以上にも、他の平社員の多くにも辟易している
というところが共通しています。
私「(来年度から副G長になる分野は、)●●(私の得意なやつ)以外、泥船になりますすみません。苦手なもので・・・」
先輩「いやー、あなたが私の代わりに入るならもう安心だわ、心おきなく引退だわ笑(意味:私が「苦手」でやってる低レベルでも、他の人の「全力」よりレベル高く安心感がある←これ、かなり危険なやつでは、、)」
話を聞くと、私も先輩も、来年度は指導係の仕事が一切なし。
今年度、人に非ざる若手の指導をまかされ、素直にブチ切れ、実力相応にノルマ達成をさせない、私たち的には「至極全うな」指導をしたのが、おそらく、組織側の「とにかくノルマ達成させる、粉飾決算まがいとか盛りとかあらゆる手をつかってでも」と合わなかったのだろう、とは、先輩のお言葉。
私「なるほど、そういうことなら、指導係外れて大正解ですね。
私たちの心の平穏が保たれますし、
変なことに巻き込まれなくてすみます。」
ということで、来年度は、二人仲良く、窓際の席で静かに過ごしましょう!という話で〆ました。
窓際に、「昇降机」という、高さを変えられる机がありまして、
先輩は指導のストレスで腰痛になり、この机を愛用してます。
そして、私も、今週、昇降机で仕事をしたら、
立って作業をするのが楽しかったし、脳じゃなくて体が、立ち疲れた、と「休憩」サインを出してくれるのがありがたかったので、これからもこの机の席にしようかな、と思ったところです。
なので、窓際の席で~、という話になりました笑
時々書いている、水星合のベテラン先輩もそうなのですが、
今の部署は、
仕事の能力が高い個人プレー気質の「職人」が、
組織の他のレベルの低い人たちと、仕事のレベルも、人としての気質も合わないので、
他の人たちが相談しにくい(そりゃ、人として合いませんから)、
それに、「難しい案件」は彼彼女らしかまともに対処できず、他の人たちには割り振れない。
そこで、「職人」に、一応「相談担当」という設定はするけれど、
実質、その仕事はあまり機能せず、
難しい案件をたくさん割り振って、「きつい仕事」を任せる。
という傾向があると、半年間感じました。
実際、前の部署で一緒だった水星合の先輩が、
ここに来てから残業時間がめちゃくちゃ増えてるのは、
話を聞いていると、明らかに「難しい案件振られすぎで、仕事が終わらないこと」が原因であることが明らかです。
で、周りを観察していると、なかなか面白くて、
この、水星合の先輩という、一応の「相談役」に、仕事の相談をしに行くのは、
私以外に、
・私の水星と太陽が合っぽい人(それすなわち、水星合の先輩とも太陽が合)
・前の部署での付き合いがかなり長い数人
ぐらいしか、いないのですよ。
皆、組織に染まっている側ではありますが、水星の縁での話しやすか、今までの付き合いの長さからくる信頼関係のどちらかで、「話しやすい」になっている最大範囲。
私は、どちらの要素もあるので、そりゃ相談しやすい(そして、水星合の先輩側も私に相談しやすい)わけだ。
そして、「組織に染まっている側」の人たちは、
そっち側の人たち(グループ長、副グループ長をやってるので、これまた「相談担当」)にばかり、相談しにいっている模様。
若手にこの傾向が見られるので、私は「あれまあ、私が若い世代と話す楽しみは無いな笑」という感想です。
よく、「あなたと接点のある5人の人をみれば、あなたという人がわかる」といいますが、それが見事に体現されています。
組織に染まっている側(私からみて「合わない」側)と、
職人側(私はこっち)とで、
棲み分けがされているも同然なのです。
これぞ、人間関係の断捨離。
ここら辺、管理職が察しているから、職人側の、私や、こっそり転職サイトに登録してる先輩は、もう、指導係はお役御免なのでしょう。
なので、私が、上に書いたように「相談役」になったとしても、
そこに来るのは、職人仲間数人か、
私と比較的仲の良い、「組織に染まらず中立より」の後輩※(以前書いた、互いの得意分野のトレードオフをしてる人)か、それくらいでしょう。
※彼女は、「専門外分野に飛ばされた自分には、仕事が難しくて、ノルマ達成無理」を、素直にやり、結果、幹部側に「この部署に異動させて立ち上がりできるには、近い分野の経験がないとかなり厳しい」ことをわからせた、勇気ある人です。
まあ、「組織に染まっている側」でも、私が楽しく仕事の話をするエネルギーに触れたくなったときに相談に来る、くらいはあるかもしれません笑。
それはまるで、発信者タレントに時々話しかけに来るファンのように。。
もちろん、それが少ない方がいいに越したことはありません。
風の時代に、波長の合う人との接点が濃くなり、合わない人の接点が減る、とはよくいったものですが、その現実化が加速している感がありますね。
そして、私や、上に書いた先輩二人のような「職人」は、
難しい案件を淡々と処理し、
自由席式になると皆「エリアの端っこ」に座って静かに生きる、
と、まさに「窓際族」っぽい在り方になっていっています。
ふつう、「窓際族」というと、
仕事ができなくて管理職になれない、使えないベテラン世代のことをいうと思うのですが・・・。
この職場では、
仕事が高いレベルでできる「職人」が、
組織の雰囲気に嫌気がさして、窓際か端っこ(廊下側の端)に行ってひきこもり、
押し付けられた難しい案件を「まあ、楽しいし、個人プレーが合うからいいか」と、淡々と丁寧に処理する、
そんな「窓際族」「すみっコぐらし」になる
そういうものかもしれない、と私は思います。
私「なんだそれ」(セルフつっこみ)
私は、「そんな合わない環境にいる意義はない」と、辞めて離れることにしたのですが。
この仕事の、個人プレーで裁量が高いというよさ(+公務員としての収入の安定さ)を気に入って、環境がどうであれ、自分に合う仕事はこれくらいだろう、と、「環境よりも仕事内容重視」で組織に居続けることを選ぶ「職人」が多いのかな、という印象ですね。管理職ルートと縁が切れれば、平和ですからね。
で、幹部側も、そういう「職人」を確保し、一匹狼で、合わない環境で我慢してやってもらわないと、難しい案件に対応できなくて困るのを、うすうす感じているのだと思います。だから、私は引き留められた、と。
私からみれば、「職人」側の人たちは、
「合わない環境で我慢」という点で、私とは気質が違う(私が変わって違うようになった)ので、これまた、「組織側」ほどではないけど「合わない」です。
仕事の話を楽しく深くする程度の縁で十分だな、と思います。
4:運動活動も、人間関係の破壊と再生を
今週は、月・木の夜と、金曜の早朝に、足ぷろに参加しました。
木の夜→金の早朝 だと、間にやるのが睡眠だけなので笑、
月・火の夜と、金曜の早朝か夕方の参加の方がいいなと思いました。
来週はその予定でやろう。
で、その裏で、
辞職交渉に向けたセルフコーチングとかで忙しかったこともあり、
火曜夜にお世話になっていたジムのレッスン2本を卒業することにしました。
教わる内容は、インナーマッスルを鍛える「ベース」トレーニングという、大変貴重なものなのですが、
・人気があり、予約がすぐ埋まるので、予約作業がストレス
・最近、インストラクターさんの雑談が長くなりがちで、実質レッスン時間が減るのがストレス(もしかして、この人も、水星が冥王星アスペクト受けてるのでは説?)
・長年教わってきたこともあり、大事な動きは、体得してきて、自分でもやれる
という理由で、卒業を決めました。
実は、「毎日背骨を動かすといつまでも元気」という教えは、この人からいただいたものです。
この教えは一生モノですので、火曜の夜は、足ぷろ30分+レッスンでやってるピラティスと背骨運動のフロープログラムを自分で作ってやる、と変更です。
他、ほぐし運動もいくつか体得したので、それも自分でやります。
足ぷろの皆さまにお世話になる分、
今までお世話になり、基礎っぽいエクササイズをたくさん教えてくださった人のもとを巣立つ、という形になりました。
また、それをきっかけに、私は、時間が空くと、スタジオレッスンを詰め込むクセがあったと気づきました。
今後は、なるべく、自由に動きやすくするために、そのクセをやめることにしました。
何事もそうですが、
ジムのレッスンも、
「そのときの自分が欲しているか」を大切にし、
毎週、何も考えずに参加するのではなく、
欲しいときに欲しいだけの不定期参加でもいい、とする、
そうやって、日々丁寧に選択をしていきます。
・自分、本当にお疲れ様
冥王星が水瓶座に入ってから、毎週、だんだん一日の密度が濃くなっていってた感があったのですが、今週は人生で一番濃かったです。
盛りだくさんすぎました。
もう、ヘトヘトです。
足ぷろ気づきネタと、
金曜早朝に足ぷろをやった日に、その流れかはわかりませんが、
すんげえシンクロネタが3つもきたのと、
これだけでそれぞれ一記事になりそうなので、別に書きます。
こんなふうに、このブログに書き起こしていく量もめちゃくちゃ増えて、かなり時間も気力も使いました。さすが、トランジット冥王星大先生の、水星への合か。
ちょうど、これを書いている土曜は、昼に久々に野球仲間と神宮球場に行く予定です。
ブログ書きも休めるので、これが真のリフレッシュタイムになりそうです。
家とかジムにいて時間が空くと、
勉強をする・・・のはいいのですが、
ついつい、そのアウトプットをして、
ついでにセルフコーチングでまた別のアウトプットを、という状態になり、
いやいや、これは、ブログに触らないレベルまでいかないと「リフレッシュ」にならないな、という。
本当、いいタイミングで、野球見る予定入ったな・・・
ということで、感謝して行ってきました。