・「縁の破壊と再生」の4連休
月曜まで、4連休でした。
金曜は、以前書いた縁切り神社に行き、元両親やそれっぽい人たちとの縁を切り、
本来の魂のご縁、新たなライフスタイルの縁に接続、ということをやりました。
が、日曜の夜寝てるときに、またも、気づきと修正が。
それは、元両親との縁だけでなく、先祖たちを含めた家系との縁、家系に属するという共同体意識を切るレベルで、しっかりと断捨離する、
それくらいやって初めて、魂を守れるのだ、ということです。
私の無意識には、(これはおそらく、私の肉体に備わった、先祖から受け継いだ無意識データなのでしょうが)「元両親っぽい人たちがいる共同体の中で生きる」という共同体意識が、染みついていたようです。
家系という共同体の中で、先祖たちが生きて、肉体を受け継いできたからこそ、
無自覚に「家系っぽい人たちの中で生きるのが当たり前、それが自分が属する共同体だ」という価値観になってしまうのは、人のサガですね・・・。
(だからこそ、「元両親のような人たちを助けて、私の力で何とかする」とかいう、貢献欲に近いものが出ていた、ということです。その人間関係プログラムを、「この貢献欲っぽいのはどこから?」と堀ったときに、共同体意識の存在に気づきました。)
家系、特に、母方の家系は、明らかに私の魂に合っていないので、
特にそちらはしっかりと、共同体レベルで縁切りです。
父方の家系は、父親の3兄弟のうち、次男の父親だけ浮いていて、長男と三男は仲良し、そして、私自身は、父方の親戚一同で集まったときは、長男・三男の叔父たちと話す方が気が楽だった、という関係でした(自分の家族から離れて、だいたい、長男の叔父と、その息子のいとこと、ゲームばっかりしてたような)。
特に、長男の方の叔父の、定年で仕事を辞めてから、筋トレとゲームで毎日楽しんでいる、という生活は、まさに私、でして、なるほど、私の本質はこっちの父型家系の一族に近いのか、と気づいたものです。
きっと、長男と三男が「父方の家系のキャラらしい」人で、次男の父親は、そこから外れていたので、母親という人と縁が出来て、私が生まれたのかな、と。
実際、母親は、父親の両親や兄弟と気が合うとはあまり感じていなかったようです。
父親が亡くなって皆で集まったとき、話をするのを露骨に嫌がり、私に押し付けてましたからね(そして、私は、彼らとウマが合うので、喜んで話をしに行った)。
ということで、父方の家系から受け継いでいるであろうものが、今の私にある「ゲーム好き、人生を楽しむ」という生き方でして、ここは残すのですが、
母方の家系という共同体からは、完全に断絶する!と、決めて、
この作業を、日曜の夜~月曜の朝に、やっていました。
おそらく、今までの私の幸運体質は、
両親の家系それぞれや、他、私を守ってくれる大いなる存在達からもたらされたものなのでしょうが、
母親の家系の祖先たちからの守りもろとも、切り離します。
私の魂の方向とずれた道に導く守りなら、受け取り拒否ですからね。
一時的に幸運っぽいことが減ることも辞さない覚悟でね。
共同体意識でいるのは嫌ですが、ご加護は欲しいです、なんて、そんな都合のいい話はありませんからね。バッサリといきました。
切り捨てて空いた分は、私の魂と大いなる存在とのパイプをさらに濃くし、
魂にふさわしい縁へと向かっていく、ただそれだけです。
そっちの道に関する幸運体質へと、シフトしていく、ということです。
で、この切り離しをやるときに、何度も、寝て中断されたのが、振り返ったらおもしろかったです。
やっぱり、肉体は先祖から受け継いだものだから、嫌がっているのかもなー、と。(切り離しから逃げようと、寝るという、、)
でも、中断にめげず、やりぬいて、疲れてまた寝ました笑。
私には珍しく、朝9時近くまで寝てました・・・(いつもは7時には起きてる)
「共同体意識」という、空っぽになった枠には、
今ある縁の中で、「自立してそれぞれの道を頑張っている」人たちとの縁のデータをインストールして、「こういう人たちと、自分を生きることを分かち合う、そういう共同体の中で生きるんだ」と決めました。
ちょうど休みの日で、そんな日に、大仕事を終えることができて、よかったです。
・早速、部下との関係に変化が
私が、日曜〜月曜に、縁切りをやっている裏で、
「私から見て、いかにも元母親っぽい人」という印象だった部下が、熱を出して寝込んでいたようです。
4連休明けの火曜に、仕事用のPCを開いて、それを知って唖然としました。
まあ、ただの偶然でしょうが。
おかげで、今やっているOJT中に2日病欠というのをやらかし、OJTが強制終了される模様。
イカサマ案件積み込みをした天罰だろう、と、私は感じました。
冥王星大先生の成果と思ってしまいそうな「破壊」「強制終了」ですね。(何かアスペクトでもない限り、個人への影響はしないと思います、、)
もう一人の上司は「がっかりでしょう」とおっしゃっていましたが、全くそんな感情は出ませんでした。
そして、私は、部下相手に、淡々と(チャットでのやり取りだけですが)対応できましたし、
「この調子だと、部下が2月に出勤できるかわからないから、もう、彼女の2月〆切の仕事を引き取ってはどうか」と上司に言われた時に、
「本人が29日に出勤したいだろうから、できる限りそれ優先で。いざという時は対応します」という言葉が出てきまして、
いつもの愛ベースの状態に戻れていると気づけました。
そう、
2月中旬には、この部下に、「元母親」の「NGゾーン」を見て、ストレスが極大になり、指導をやめるのを申し出た程だったのですが、
今や、そういう「元母親」っぽい、嫌悪感を覚えるものは、認知しなくなったのです。
部下と接点ができたり、部下の仕事について意識を向けたり、をやらざるを得ない状況だったのですが、
以前よりも、体が感じるストレスが減っているのが、わかりました。
(問題児であることには変わりないので、接点がある限り、ストレスゼロ、ではないのですが、
「元母親」「家系共同体」みたいな、余計なものは、もはや乗っからなくなったのです。)
これが
縁切りの効果・・・!
すごい・・・!
めちゃくちゃ感動しました。
仕事が終わった後、縁切りを頑張った自分に、惜しみない拍手をたくさん送りましたね。
よく頑張ったね、と。
また、自分に最大の祝福を送りました。
おめでとう、もう離れたよ、大丈夫だよ、と。
万が一、また揺り戻しがあったとしても、
また、やっつけるから、大丈夫だよ、と。
そして、その後のフリーウェイト(筋トレの一種)は、自分へのスーパーご褒美タイムになりました。
(いつもご褒美なんですが、今日は特に、ということで。)
今から思えば、部下という、家系とは全く関係ない人に、「元親とかの、家系の人たちの共同体」を乗っけていたこと自体が、大変失礼なことですよね・・・。
なので、そこだけは、無意識で謝罪をしました。
実質、残り1日、
2月〆切案件の提出まで、お付き合いします。
え?もう元親絡みのストレスがないなら、実は3月からもこの部下の指導できるんじゃ、って?
いえいえ。
元親ネタとかを抜きにしても、
「自分と向き合わない」とかのNGラインに入っている時点で
私と波長が合わない、縁が切れるのが自然なキャラであるならば
自然の流れで、離れますよ。
私の、時間、気力、体力は、
私の魂と本来縁のある
「主体的に考えて、自分の人生に責任を持つ」
「自分と向き合って楽しく生きる」
「愛ベースで、自分も周りも大切にする」
そんな人たち相手にだけ、注ぐのがふさわしいですから。
ということで、
そろそろ「元」がつく部下さん、
関係者の皆様、
そして、何より、ここまで頑張ってやってきた、最愛の自分、
本当に、ありがとうございました。
3月からは、「今の職場環境からの隠遁」「魂のライフスタイルの縁へ」をより徹底していきます。