占星術の、新月・満月の話では、

あるサインの新月のときにスタートさせた、始まったことの成果を、

半年後、同じサインの満月の時に、受け取る

という話があります。

 

そして、先日は、乙女座満月。

何度も書いているように、私の今の「体調第一」「自然体」「FIRE精神」(バーチャルFIRE)の生き方をスタートさせたのは、乙女座新月の日の異動命令がきっかけでした。

 

そう、今の生活や、今これからの自分の人生観、仕事観の土台は、乙女座新月から始まったようなものです。

というわけで、セオリーにならって、

乙女座新月でスタートしたことが、乙女座満月期に、どうなったかを

今回、まとめてみます。

つまりは、「9月下旬から今までの自分の振り返り(仕事編特化)」です。

乙女座新月をきっかけにスタートしたのは、千日修行・・・ではなく、

その前の「職場辞めたるわ」という発端意識です。

なので、仕事編に特化して振り返ることで出てきたものが、「満月の時に受け取るもの」になる、ということです。

 

・乙女座新月のメッセージと、スタートしたこと

乙女座新月の、異動命令くらった後の脳内会話は、こんな感じでした。

(今でも鮮明に覚えてて草。リアルに書き起こします。)

 

私「希望無視だなんて!こんな職場辞めたるわ!」←ここが発端意識

 

私の中の運命学コーチ「待ちなさい。今は年運天中殺前の大殺界だ。今大きな決断をしてはいけません。

そして、今日は乙女座新月です。そのメッセージを見てごらんなさい。

あなたは、異動がショックすぎて、自分で冷静にホロスコープを詠める状態じゃないだろうから、本で読めば十分です。」

 

乙女座新月のメッセージ(「星使いの時刻表」より抜粋)

「見えざるものの力が強く働き、天命といってもいいような、新しい道に導かれる人もいる。

旅立ちのタイミングに「別れ」を体験することもある。悲しみやショックに引きずられず、自分の役割や新しいビジョン、願いを果たしていこうと割り切る気持ちが大切。

この新月ごろを境に急にやってくる新しい役割は、新規のものであり、より自分らしくいられるもの、自分にだからできると感じられるものになります。・・・自分独自の感性、得意なこと、才能を存分に出していく方向性を見出すことができるでしょう。(中略)

この新月に大切なチャンス、気づき、自己の役割への認識があるのではないか。自分の役割というのは、自分が好きか、やりたいか、私利私欲とは別のところにあり、天の導きのままにどこか”やらされる”ものです。生きていてそれに気づきやすいタイミングというのはそんなにないのですが、今がその時、という感じがします。」

 

「精神的な成長のために、今までになかった新しいものを取り入れて、内側からキラキラ光っていけるような美を表現できるといい」

 

運命学コーチ「というわけで、新しい部署で、まずはやってみなさい。

年運天中殺が終わるまでは、大きな決断は避けた方がいいことですし、それまでは、やってみなさい。

もしかしたら、自分に合う仕事かもしれないじゃないですか。

辞めるかを判断するのは、それからです。

ちょうど、天中殺明けの丙午年2026年が、辞めるのにぴったりですし。」

 

私「○| ̄|_ (この鬼コーチめ・・・)」

 

※このころは、「会社の辞め方」を検索してました。

そして、そのうち、「FIRE」という概念に出会ったという。

すぐさま、コーチングフル稼働+税金や保険料計算をして、シミュレーションに入りましたね。

 

ってか、改めて見ると、算命学や占星術勉強してなかったら、本気で仕事を辞めていた可能性大であり、今の私はなかったわけですね・・・((((;゚Д゚))))

これほど、運命学が自分を守ってくれたと感じたことがあっただろうか。大感謝。

 

(それから秋分を経て)

 

私「ちょうど、天中殺空けで、FIREがギリギリ可能そうな資産になりそうやな・・・!(ここら辺で、運命学コーチの話をようやく受け入れることができるようになったという。)

それなら、”バーチャルFIRE”、”心はもう辞めたつもり”でやったるわ」

 

当時作った、バーチャルFIRE的働き方↓

 

 

このような「こんな仕事(ゲーム)にまじになっちゃってどうするの」意識と、

「体調第一」意識に、まずは慣れるところからのスタートだったのですが。

でも、その本質は、淡々と体調第一で生き、自分を大切にする中で、

今の職場環境で働くことや、今の部署での仕事の求めに応えることが、

「より自分らしくいられるもの、自分にだからできると感じられるもの」であるのかどうかを、冷静に観察し、見極めること

なのです。

 

これこそが、「乙女座新月のメッセージに従い、スタートしたこと」です。

 

だから、週一で書く振り返り記録は、仕事の合間のタイミングで書いていたわけです。

「仕事を観察」するのが主目的ですからね。(体調観察もこれまた大事ではありますが)

 

・乙女座満月までの、約半年の変化

この後、「バーチャルFIRE(FIRE精神)」は、

体調第一で、仕事では奉仕に専念し、他は、自身の感性の喜びだけを追求して自分に最大の愛と奉仕をする生活である「隠遁生活(千日修行風生活)」に進化しました。

 

隠遁生活について↓

 

そして、それとほぼ同時に、

 

・今の部署での仕事は、「天からやらされる、淡々と向き合うべき、きつい課題」であり、それは「土星のテーマへの取り組み」である。

 

と気づき、さらにその一か月後くらいに、

 

仕事内容は土星であり、その中での人との関わり方は、「自分を守る」キロンの課題への取り組み(そして、ディセンダント要素の活性化)そのものである。

 

とも気づきました。

 

特に、指導を2月でギブアップした元部下は、まさに、私と因縁が深い「元両親」に近い要素を持った人であり、

あなたの、人間関係の業を解消しなさい。

「元親のような人と縁ができてしまい、

私なら、この人たちと関わって、主体的に生きる方向に変える手伝いができる!だから関わるんだ!ということをやろうとし、そして、変えることが出来ず自分だけ落ち込んで終わりで、人が嫌いになる、

そんな、対人関係のパターンを、いい加減、終わらせなさい」

という話だったのだ、と、今、振り返って思います。

 

私のネイタル土星は、蠍座4度の「特定の相手・ものとの親密な関係」という世界なのですが、この関係の枠に「元親みたいな人との親密な関係」というパターンがハマってしまっていた、ということだったのかもしれません。

それを捨てて、空にしなさい、

でないと、土星の要素のうちの「特定の相手との親密な関係」の、本来の、魂が決めているものが入れないじゃないか、と。

 

だからこそ、部下の指導を、規定の3月末まで続けずに、「乙女座満月期」の2月いっぱいで辞めることにしたのは、まさに「いい加減終わらせる」そのものでした。

体がしっかりと拒否反応を出すことで、終わらせようと決めた(これも、体調第一にシフトしたからこそ、できたこと)、そんな、変わることができた自分に拍手、です。

元々は、まさに「3月いっぱいまで耐えよう」とか思ってたものな・・・。

それほどに、↑のパターンが、染みついていた、ということだったのでしょう。

でも、心と体がタッグを組んで拒否反応を出すことで、目が覚めた、というわけです。

とにかく、心と体に感謝!です。

 

これを書いている週末にも、時々部下のことが思い出され・・・、って、

私の無意識プログラム、どんだけ、「元親みたいな人」が好きだったんだよ・・・(呆

でもまあ、浮上してくるということは、手放して完了した、ということですので、

どんどん、出して、捨てていくとしましょう。

実は、以前は、時々、元親たちが夢に出てくることもあったのですが、出てくるたびに捨てていました。そのうち出てこなくなるので、それまで、捨て続けるだけです。

そして、捨てたら、その分、私への愛や、「どういう親密な関係(ライフパートナーシップ)がいいか」の理想のデータを、代わりに入れて、都度、インプットし続けているところです。(何かを捨てたら、空いたところにすぐ新しいものを入れるのが、とても大事。この繰り返しで、無意識プログラムは変わっていきます)

地味な作業ですが、とにかく、繰り返してやっていくだけです。

 

入れている理想のデータは、

・以前書いた、私と同じように自立して自分で考える、自分の人生自己責任の人で、

お互いそれぞれの人生の課題に取り組み、楽しくやり、時に支えあう(相手が落ち込んだら、上がるまで見守る程度)という話

・今も仲がいい元部下たちとの関係でもある、

「この人と一緒にやってきたからこそ、今の自分がある、とお互いに感じ、

私がのびのび楽しくやってるのを見て、相手も、今までは自分を抑えていたとしても、のびのびやるようになり、それで生きるのが楽しくなる、

私は、そんな相手を見て、ますます、自分の人生楽しくなる」という話

です。

もちろん、相手は、同性でも異性でもいいです。

 

陰陽論的にいうと、私は、一見ポジティブで楽しそうに見えて、根っこはネガティブなので、相手は、時々ネガティブに見えるかもだが、根っこがポジティブ、という人がぴったりかもしれない、、

実際、今一番職場で仲いい人は、そんな人です。

あと、元部下たちの中で、私に一番感化されたっぽかった人も、そんな人です。

 

 

・「やってきた新しい役割」は、私にとって、どうだったか

新月のメッセージに合わせて、質問を投げてみます。

 

・「より自分らしくいられるもの、自分にだからできると感じられるもの」か?

→正直いって、現時点では、あまりそんな印象は受けません。

「自分にだからできる」というのは、私の魂が喜ぶスイッチの一つのはずなのですが(私は、自身のオリジナリティが好きなので)、そんなスイッチが入った記憶はなく、、

自分にだからできる、というか、「私じゃなくてもできるのでは」という感じです。

 

今の本業の、とある分野が、一番、そのスイッチONに近いかもしれませんが、

案件ガチャで、その分野の仕事がたくさん来る、というわけではなく、

それどころか「これ他にもっと得意な人おるやろ」という案件の方が多く来る印象で・・・苦笑

 

案件ガチャは、乙女座新月のメッセージの「天の導き」の一つだと思うので。その引きにピンとこない、という時点で、「自分らしい役割がやれている」感は、ないですね。。

頭を使うことや、時々、マゾ(難問)の謎を解くことは楽しい、とはいえ、「自分らしさの情熱」は、かつての仕事と比べたら、控え目です。淡々と流していくしかないか涙

 

その前にいた部署の仕事と、前の前の部署の仕事の方が「自分らしくいられ」た感はあります。そっちの方が、今よりずっと、毎日楽しかったのでね。

楽しくやってこそ私、なのですよ。

 

 

・大切なチャンス、気づき、自己の役割への認識、

天の導きのままに、どこかやらされている感、はあったか?

や ら さ れ て ば か り で す が 何 か

 

こっちは、めちゃくちゃ、思い当たるところだらけですね。

土星とキロンのテーマに挑む、だなんて、

「天の導きのまま」以外の何ものでもないのでは・・・

 

占星術の一般論でいうと、土星は「人生の落としどころ」でして、

普通に生きていて、さほど魂の深層に潜っていなければ、

それこそ、私の算命学の命式どおり、縁あって結婚して家庭を持ち、子育てしながら仕事を続けるとかならば、

そこそこ優秀、程度の仕事を、時に苦労しながらこなし、定年まで今の職場に勤めて、まさに「今の部署の分野の仕事で、現役を終え、まさにそれが人生の落としどころ」になってた、そんなパラレルも、あったでしょうが。

 

しかし、何となく、私は、こう言われているように感じます。

 

今の仕事は土星とキロンだが

あなたの人生はここで終わりなわけがない。

さっさとこっち(トランスサタニアンの導き)に来なさい。

 

今、さらに気づいたのですが、FIRE計画のとおりに、コツコツ資産を目標額まで増やしているのも、まさに、「持続的に取り組んできた」という「土星要素」なのです・・・

投資歴はここ数年ですが、お金をコツコツ貯めることは、30代の時からずっと続けてきていますからね。

20代の頃は、お金があれば推しのライブ遠征とかにつぎ込んでて、貯金があまり得意ではなかったので、まさに土星の「若い頃苦手」でもあった、というオチ。

仕事、運動&食事、自愛(自己対話)、運命学ライフハック、そして資産形成、どんだけ土星まみれの生活なんだよ。

 

とにかく、今は、ものすごい活動量で(それこそ、日々の睡眠時間以外のすべての時間に土星要素をやる勢いで)土星を燃やす時期であり、

まさに「大切なチャンス」です。

 

ちょうど今冥王星変革だし、そこに海王星もくっついているし(セクスタイル)、

天王星も、早く、あなたに力を授けたがっていますよ、と、言われている感じです。

 

仕事の具体的な内容が「自分だからできる」かどうか、そんなことはたいした話ではなく、

仕事と職場環境が、私の土星とキロンにぴったりという意味で、

より自分らしくいるための、通過儀礼の仕事」だ、という話なのでしょう。

 

これはつまり、

物事を、具体的な仕事内容のような、現実的な視点で捉えるのではなく、

「自分の魂の生き方」のプロセスの一要素としてどうか、という、より次元の高い視点、長期の全体像を眺める視点で捉えなさい、というメッセージなのかもしれませんね。

もちろん、魂の生き方のプロセスの一要素としてみると

まさに乙女座新月のメッセージどおり、

「これほど、パズルピースのようにぴったりなものがあろうか」という感想です。

 

 

・発端意識の「こんな職場辞めたるわ」はどうなったか

上に書いたとおり、乙女座新月のタイミングできた

「今の職場環境で(=今の部署+原課の上層部や幹部もどこかにいる、という意味)」

「今の部署の仕事をする」

というのは、

仕事内容そのものは、「才能発揮」という点で合っているかは疑問、だが

(指導は、2月いっぱいで辞めたくらいだし、、)、

「自分の魂の生き方」における、土星とキロンとしては最適、

ということは、

 

ここの職場に、「トランスサタニアンの導き」でもたらされる仕事があるならば

私は、職場を辞めることはないだろうし、

「トランスサタニアンの導き」の仕事がある環境に行く(他の場所にあるなら、職場を辞める)、

ただそれだけの話である。

 

のです。

 

そして、今や、

「幹部や原課を含めた職場環境が、今のままなら、26-27年に辞める、

それより先に、新しいライフスタイルというトランスサタニアンの導きがあり、その流れで辞めることになるなら、辞める」と決めました。

 

ところが、この記事を書いていて、振り返っていて、また、あることを決めました。

それは、上に書いたように、

乙女座新月にもたらされた役割が、乙女座満月の時点で、土星とキロンのテーマだと判明し、

今後は、それらに取り組み続けて完了させ、トランスサタニアンの導きに従っていく、

そんな生き方をするならば、

ちょうど今、冥王星変革期だし、海王星もセクスタイルでいるし、

天王星も実はネイタル火星にスクエアだし、

いつトランスサタニアンの導きと繋がるの?

今からでしょ!!

と。

ゆくゆくは繋がる、それに気づいたときから、繋がるの一択です。

私たち人は、いつでも未来に向かって前進していますのでね。

そんな未来の縁と、今すぐ繋がり、ありがたく導いていただくのは、当然でしょう。

 

冥王星変革期ですし、

トランスサタニアントリオを師と仰ぎ、

特に、冥王星は「大先生」として、

日々、私のネイタル天体群とのアスペクトを通じて教えを乞い、よく学ぶ、

それくらいの、学びの姿勢で行こう、と、決めました。

 

私自身、「短絡的、刹那的な思考」が、今の弱点であり、

そこを克服し、長期的に幸せになる選択ができるようになりたい、と思っているところだったので、

トランスサタニアンという、人の一生をも俯瞰できるものの存在は、

長期的視野を身に着ける上で、これほど良い師があろうか

とすら感じましたね。

 

 

・・・ということで、さっそく、冥王星大先生の要素をインストールしたつもりで、

「辞めたるわ」「離れたるわ」という想いが強い、今の職場環境を眺めました。

 

すると、気づきました。

 

先週私が幻滅した、幹部たちの対応は、

冥王星がもたらす「破壊と再生」のプロセスの流れからみて、

「最初に、破壊にふさわしい本性が暴かれた」段階にすぎないのです。

 

世の中のニュースの「破壊」ネタは、ジャニーズ事務所や、政治家派閥問題、トヨタ絡みのネタ、あたりでしょうが、

本性が暴かれる(不正などが明るみに出る)

現場、世の中など、多くの人たちからのリアクション

幹部の対応

崩壊への圧力という空気感(たぶんここで冥王星の影響が最大に)

崩壊するなら崩壊する

再生するなら再生する

というプロセスが起こっています。

 

そう、今の、本性が暴かれた時点で

「崩壊する見込みが薄いから、

再生にいかず、時代遅れになり、衰退していくだろう」

と決めつけるのは、時期尚早です。

 

幹部の人柄だけ見ると、そういう読みになるかもしれませんが、

冥王星の力がどう作用するか、それが重要ですし、

もちろん、その前の、私ら現場の人たちのリアクションも、とても大切です。

世の中の事件とは違い、「世の中のリアクションの影響」がないので、すべては現場の人たちの集合意識にかかっています。

 

素直に「できません」と、ネガティブデータを出せるかどうか、が、一つの案ですね。

これは、現場のプレイヤーである平社員の一人一人が、プライドを捨てて、「ノルマ達成無理」と降参できるかどうか、はもちろんですが、

各課の管理職、そして、各部の現場トップの部長やその補佐あたりが

「素直にネガティブデータを出そう」という価値観で足並みが揃うか、が、キモだと私は考えています。

いくら、平社員が、ネガティブデータを出そう、と意気込んでも、

上司が「ノルマやれ」と命令を出すなら、無理に残業や手抜きをして、それに従ってしまうのが、平社員という役割の組織人、というものでしょう。

(私は、組織人じゃないので、従わず、自分の自然体を最優先、です。)

 

あと、ここら辺の管理職の中から、次の「上層部」とか「原課関係者」が出てきますので、そういう意味でも、彼彼女らの価値観は重要です。

人はじきに異動します。破壊のタイミングで「上層部」とか「原課関係者」のポジションに、どんな価値観の人がいるか、が、組織が変われるかのキモでしょう。

 

もちろん、私は「最愛の自分を守る」大前提で、自然体で、できることしかやりませんし、できません。最前線で、原課や上層部に押しかけて戦うキャラではないのでね。

(「自分が好きな仕事ができる、職場という環境を守る」という発想もあるかもしれません。でも、その発想で、私のキロンやディセンダントの「自分の感性発揮を支える環境を守ろう!」という資質スイッチをONにしてしまうと、その代償として、自分という存在を守れなくなり、本末転倒では、と感じてしまうくらい、私は、「今の職場環境」に対して心身の危険を感じ、また、私自身との距離感をも感じています。なので、あくまで、自分のテリトリーに侵入されかけたときだけ守り発動、自分から原課や上層部に攻めにいかない、とするのが、精一杯ですし、自分のキャラ的にも、しっくりきます。

私のキャラは、後方支援要員や、破壊が終わった後の更地を開拓する冒険者の方に近いです。)

自然体で、ノルマ達成無理、のネガティブデータを出せるなら出しますが、何やかやで守られている(それはつまり、ネガティブデータを出すことで生じるであろう「呼び出し」とかからも守られる可能性あり。そうか、ここでもキロンやディセンダントの力が発揮されているのか!)ので、もしかすると、達成できてしまうかもしれない、、

でも、手抜きはしない自然体主義ですので、「達成できちゃったらごめんなさい」としかいいようがないですね。

ここは、現場の人たちの集合意識を観察するいいチャンスと割り切り、

私は、委ねて様子を見ることが主になりそうです。

ここの職場の人たちが、冥王星運気に乗れるか否かは、「私に会う環境か」の判断のコア部分も同然ですから、ね。(もちろん、乗れないなら、それまでだと見切ることになりますね・・・)

 

 

長々と書きましたが、冥王星大先生に学び、もう少し冷静に、長期的視点でみると、

「今の職場環境」が変わらないだろう、と決めつけるのは早計であり、

当初のFIRE計画どおり「あと2年様子を見る(もちろん、現場の人として、自分を守ってできる範囲で、冥王星的改革を促せそうな行動はした上で)」くらいで、ちょうどよさそうだ、という話です。

 

もちろん、トランスサタニアンの導きが、今の職場(「職場環境」ではない)と縁がないのなら、そういう理由で辞めはしますが。

「今の職場環境が合わないし、これから変わらないだろう」という理由で辞めるとか、「これから変わらないだろう」と決めつけるには、まだ早いよ、ということです。

 

冥王星大先生から「私の力を甘く見るな」「人ごときに私の力を推しはかれるわけがない」と言われた気がしましたね。

 

 

というわけで、

今の職場環境から自分を切り離し、

新たなライフワークの縁に繋がる、のはもちろんですが、

大いなる宇宙、内なる自分と繋がり(それは新たなライフワークの縁になるので)、

さらに、トランスサタニアン達とも繋がりを密にしていき、

冥王星大先生を中心に、日々教えを請い、よく学んで、生きていく、と、決めなおしです!