↑4年前の記事。

 

なんの話をしてたかといいますと。

 

こちらの記事にて、

 

当時ルーキーだった中日の石川選手(今は見る暇ないけど、推しです!笑)が

キャンプでけがをして、それを、すぐに素直に報告したことが評価されたというお話がありました。

 

(抜粋)

 順調なら近日中にも一軍昇格する方針だったが、それも見送られることになり石川昂は「とりあえずトレーナーさんに言っておこうと思って。正直(普通に)できると思ったけど、あんまり無理するところでもないし、たぶんそんなに時間はかからないと思う。悔しさはもちろんあります」と唇をかんだ。

 しかし、亀掛川トレーナーは故障をしっかりと報告してきたことを絶賛。「出遅れたくないという気持ちからこれぐらいの痛みなら隠してやってしまう選手もいる。それをちゃんと伝えてきたのは誰もができることではないと思う。もしそのまま隠してやっていたら腱板の炎症以上となる腱板損傷になってしまったかもしれない。そうなればもっと長期化してしまったかもしれない。早めに言ってきてくれて早めに対処して早めに復帰できるので、これでよかったと思う」と目を細める。

(抜粋ここまで)

 

私「精神的に限界だから、部下の指導担当外してください、って言ったときの私かよ」

 

こんなところで、シンクロが起こってしまうとはね・・・。

 

このときの石川選手と私との違いは、

私には、くやしさが全くなく、ただただ、自分を守ることに必死だった、ということです。

やれることを全部やった上での完敗ですし、

元々私の能力(相手との相性も能力のうちです)では負けだと腑に落ちたし、

自然体の自分を守るために完敗の道を選んだ(指導者ステートよりも自分を守ることを優先した)上での結果ですから。

自分の能力のなさを清々しく認めることができ、

そして、くやしさどころか、自分を守れてよかった!という安堵感と、自分への感謝の気持ちでいっぱいだったものです。

 

それはさておき、この話を今見て、シンクロを感じつつ気になったのは、

私もまた、「心折れる事件があってから2日後の早朝には、しっかりと上司に報告し、その早さが高く評価された」ということです。

やっぱり、上司側からすると、早く対処できることの恩恵と、部下である私が潰れる(鬱とかになって、病気休暇で離脱する可能性もあったのでね)のを回避できた、というのが、ありがたいことなのでしょう。

 

あと、他には、「これだけ、自分の指導力に自信を持っている(いた)であろう人が、素直にできないと認めて相談した」ことも評価されているのかもしれません・・・。

恥ずかしながら、10月頃は、「大丈夫ですよ」とか豪語してたものな、、、

(ここも、「ドラフト1位の期待大のルーキー」の石川選手に近しいか)

 

 

↑の石川選手の記事を改めて読むと、こう思いました。

 

高く評価されるつもりなんて

毛頭なかったんですけど!!!

困るんですけど!!!

指導力を低く評価されることで、

隠れたかったんですけど!!!!!

 

そして、新たに、職場に対するこんな気持ちがでてきました。

 

私のことを

「この人は、能力が高いし、潰れそうになったらすぐ相談できるから、

もっと、潰れるリスクを厭わず、きつい仕事を任せてもいいな、

もし、そんなふうに幹部に思われたら

本当に、さっさと逃げるしかないな

 

そ ん な 生 き 方 は

し て い な い の で ね

 

ここはしっかりと強調しておきたいのですが、

私は、「マゾ」という、難問の謎を解くのは大好物ですが、

自分が潰れそうになるくらいの難問を押し付けられて、

それを解かされるのは、断 固 拒 否 します

 

あくまで、

「自分が守られることが大前提の、1.1倍程度の適切な負荷」が「マゾ」であって、

それを超えるものは、マゾではなく、悪意ある虐めです。

私というかけがえのない存在を大切にするものでは、全くありません。

 

 

私「私はメンタルが弱くて繊細なので、すぐ潰れます。きつい仕事はやめてください。」

幹部「いや、潰れそうなときに相談できるのは、かなりメンタル強いんだが」

 

なーんてなったら、最悪ですよ。

 

 

・・・というわけで、

2月16日の、降参した出来事が、

今後の、「私と職場の接点」にどう影響をもたらすのか・・・

それは、3月中旬の、4月からの私に振られる仕事を見ればわかることでしょう。

数週間後に、乞うご期待!

(今後の予告みたいだな)

 

ちょうど、4月からの仕事を依頼される時期に、

トランジットの木星が私の太陽とトラインでして、

ソフトアスペクトなので、「仕事は増えるが心は穏やか」だとは思いますが、、

そんな運気に合わない依頼なら、不自然であり、

自然体の私を守ることはできないので、一部ノーということになりそうです。

 

 

・・・ということで、

去年10月からやってきた「FIRE精神」の自然体で穏やかに淡々と仕事するあり方、

今回をもって、次のステージへ、バージョンアップです!!

 

それは、

今までの、

バーチャルFIRE(既にFIREしたつもり)+

会社に業務委託され、会社の集合意識から切り離された個人事業主意識で、

自然体で穏やかに淡々と、仕事をしつつ、

 

そんな自然体で、繊細で弱い自分を守るために

全力を尽くす

自分を守ることに「情熱スイッチ」を入れる!!!

 

かつては、仕事での自分の成長や自己実現に情熱を燃やしていたものですが、

これからは、情熱の燃やし先を、

・かけがえのない最愛の自分を守り続けるための

「降参」と「逃げ」を使いこなすこと

他、自分を守り続けること全般。

 

・もっと自分にふさわしいであろう、次なる生活(ライフワークやライフパートナーシップ等の深い縁など、人生の全要素を含む)への縁の現実化の道に進むこと

 

・遅くても、2026-2027年(最長で、2027年6月末)に、「今の職場」を脱出すること(※職場環境の意識が変わって「今の職場」とは別ものになることで、現実に職場を辞めない、でもOK)
 

この3つに注ぎます。

 

といっても、最後の一つは、

あらゆる可能性を否定するのはよくないと思って、かっこ書きを入れてはいますが、

私のハラは「その可能性低いのでは」と思い込んでいるところもあり、

基本的には、「現実に職場辞める」路線で、辞めた後の生活の基盤を作るのに必要な準備を進める、というアクションを、今から毎日積み重ねていくことになります。

 

この「準備」は、以前も少し書いたように、主に、

・資産を増やす(FIRE水準が目標)

・自分の波動を高く維持し続け、それにふさわしい縁への引力を高める

ことですので、どっちも、「今の職場」が別ものになるとかで、今の仕事を続けることになったとしても、大いに活かせるものです。

だから、2026年の年運天中殺明けに、職場を辞めるかまだいるか、どっちに決めようとも、全く構わないです。

 

なので、心は、

「今後どうなるか」を思い込みで固定せず、

ただただ、自分の内側に集中しつつ、

今の自分と外の接点を、淡々と観察し、

日々の自分の想いと丁寧に向き合っていこう

という、とてもリラックスした状態になっています。

 

色々書きましたが、要するに、

今まで、仕事の場での情熱の炎が消えて淡々としていたが、

今回新たに「自分を守る」という情熱がスイッチONになった

ということです。

やっぱり、情熱の炎(それはきっと、不死鳥の炎から出るような情熱?!)と共に生きてこそ、私というものでしょう。

 

言うまでもないですが、

「自分を守る」ための情熱ですので、

引き続き、体調第一、疲れたらしっかり休むとかで回復、

というコンセプトは、全く変わりません。

 

今まで、情熱を燃やしていた時は、徹底的にやるオタクスイッチを入れていたので

体に負担をかけていたのですが、それは、もうやりません。

 

日頃は、情熱を秘めつつ、淡々と穏やかに過ごし、

日々、自分に愛をかけて接し、しっかり観察しつつ、

少しでも異変を感じたら、情熱スイッチをONにして、守りの行動に出る

守りが完了したら、スイッチを切って休む。

という生き方になります。

 

あと、日々の筋トレで、情熱スイッチONの感覚を体に刻み続けます。

筋トレは「一日1時間」なので、今までのオタクスイッチのような情熱でやることができるのです笑。

1時間トレーニングが終わったら、情熱スイッチを切るので、

このオンオフの感覚をも体で覚えておき、「自分を守る」ときに使う、ということになりますね。

 

そして、忘れちゃいけないのが、

そもそも、そんな「自分を守る情熱スイッチ」が何度もONになるようでは、

そんな環境は自分にとって危険だということです。

最後の切り札「辞職願」を出すのが早めになることも、辞さない覚悟でいきます。

 

いや、少し違うか。

水瓶座新月の時に決めた「職場の集合意識からの、自分の切り離し」も、

自分を守る情熱スイッチをもってやっていることです。

さらにいうと、「職場をゆくゆくは辞める」という目標に向かって日々進んでいることそのものが、自分を守る情熱スイッチをもってやることです。

 

なので、別に、現実問題、職場で来た仕事に対する守りで、情熱スイッチをONにする必要はないんです。

ここは、しっかり強調しておきます。

そういう変な仕事を引き寄せる、という意味では全くありませんのでね。

自然体の自分で、心穏やかにこなすことができる仕事とだけ、縁をつなぎます。

 

「情熱スイッチ」というと、

今までのノリなら、短時間に大きく激しく燃え上がり、徹底的にやるイメージだったのですが、

これからは、そんなイメージは、筋トレと、いざというときだけになりまして。

日々、穏やかに燃える炎を、持続的に燃やし続けて、

毎日丁寧に、自分を守りつつ(これは、切り離しバリア・シールドを貼るという意味。まさに「炎バリア」ですかね。)生きていきます。

 

日々、情熱スイッチは、

ライフワーク、ライフパートナーシップに繋がるための、自分の調整や、

縁を広げるための「ワクワクを可能な限り行動に移す」に、使っていきます。

これがメインです。

といっても、受け身体質ですので、「ワクワク」の多くは、「来た縁に乗る」ことになるかもしれません。

 

なので、生活全般(仕事時間以外でも、という意味)で、情熱スイッチが入る時間は、今までの千日修行生活よりも、増えてきそうです!

(今までは、淡々と、自分の内側や外を観察していくだけだったのでね。)

 

その分、メリハリをつけて、意識して休んだり、体をほぐしたりしていきます。