毎週恒例、一週間の振り返りです。
先日書いたように、↓
お肉断ちをして、ひたすら体を休め、
今まで痛くなってしまっていた、首の凝りと、背中・特に脇の下エリアのほぐしを、毎日しっかりとやり、
とにかく休んで回復させていました。
で、その間に、浮かんできたことや、あったことに、対応していった、という感じです。
両腕を伸ばすストレッチ各種は、とても効果的でした!
まだ首の痛み、凝りが残っている感はありますが、
肋骨下エリアの痛みは、だいぶ治まってきました。
とにかく、まだ完全体ではないので(もう少し、か?)、
引き続き、ゆっくりと休んでいきます。
星使いの時刻表によれば、ここ一週間は、冥王星(水瓶座)と海王星(魚座)のセクスタイルに、進行の火星や金星が重なっていき、
また、太陽魚座入り、水星も魚座ということで、
「(無意識の)深い領域での揺らぎが起こりやすいので、ゆっくりすごそう」
とありまして、まさにそんな一週間となりました。
自分の無意識の深い部分に溜まっていた色々なものが、浮上してきた感がありましたね。
主に、今週の記事に書いていた、キロンの話とか、親との因縁の話とか。
・歯医者に行ってきた
おととしに虫歯予備軍が発見され、治していただいてから、一年半が経ってしまい。
そろそろ、前歯の汚れが気になってきたので、
自分の内面の変化でいっぱいいっぱいになっていたところから、重い腰を上げて、歯の洗浄とチェックを受けにいってきました。
「休む」と決めて、
アクティブなスタジオプログラムを削ったこともあって、
こうやって、体をメンテナンスする余裕がでてきた感。
そもそも、「体調第一」なのだから、メンテナンスの予定第一が自然ではないか、とセルフツッコミ(苦笑)。
もっともっと、スキマを空けた生活にしよう、というやつですね。
とはいえ、歯医者に行った自分は、もちろん、たっぷり褒めました笑。
結果、
・虫歯や予備軍はなし(よかった!)
・歯と歯の間にも汚れが溜まりすぎており、歯間ブラシをお勧めされた
虫歯予備軍になってから、反省して、毎日の歯磨きは朝昼晩やっていたのですが、
歯と歯の間もケアしないと、ということだそうな。
糸ようじや歯間ブラシを活用しましょう、と。
今までは、何かが詰まったときだけやってたのですが、
基本的には毎日1回は、歯の間も磨きましょう、と。
これは、知らなかった・・・。
ということで、仕事後ジム直行でスケジュールがきつい水曜以外は、毎日やることにしました。
ちょくちょく、汚れっぽいのが取れるので、
そりゃ、最悪でも、数日に1回はやったほうがいいわけですね。
美味しいものを食べることは、私の生きる楽しみの一つですので、
それを日々支えてくれている歯は、日々感謝して大切に、
歯が健康だからこそ、こうやって、日々食事を楽しめているのだ、
だから、いつまでも、歯を守ろう
という想いで生きています。
こうやって、今の自分に必要なケアと出会えてよかったです。
・「自分を守る」という決意
先週、ストレスでダウンして、部下の指導を外れることになった後、
私の無意識に空いたスキマに、「自分を守る」ことを掘り下げる、というテーマが湧いてきました。
この辺は、振り返り記録には収まらないボリューム感でしたし、
日々吐き出して次にいきたかったので、どんどん、今週に記事を書いて、アップして消化してしまいました。
とにかく、体調回復モードと合わせて、「守りの一週間」でした。
こんなときに、出勤に合わせて、「来月のラスボス案件」と思しきものを仕込んでいたのですが(今月分の仕事は、もう終わったのでね)。
フタを開けたら、幸運属性発動の瞬殺案件でした。
そして、懸念していた、水曜と木曜の出勤日に、部下の指導がある、という話でしたが、
水曜は、予定が大幅に遅れているのか、私との接点はなく、
木曜に、リモートで30分ほど議論しただけでした。
リモートだったことも手伝って、「オンライン越しにエネルギーを受け取るアンテナ」※をオフにし、淡々と議論を終えることができました。
疲労感が少なくて本当によかったです。
仕事さんが、空気を読みすぎていることに、大変感謝です。
おかげで、自分の内側に集中できた一週間でして、
また、色々と、変革が進んだ感がありました。
※オンラインで人と交流(仕事も含め)するときは、
非言語コミュニケーションがしにくいので(会社では、ビデオオフなことがほとんど)、できるだけ、オンライン越しに、相手のエネルギーとかの非言語情報をキャッチできるよう、普通の愛ベースのコミュニケーションでは、努めています。
で、今の部下は、そんなことをしたらストレスが溜まるので、オフにしました。
オフにする、ということは、NLPでコミュニケーション学ぶ前、自己対話する前の、他人の今が全然わからん、何も見えない感じない、の内向型スイッチを入れるだけなので、簡単です。
対面だとオフにできないので、オンラインでよかったよかった。
・(今の職場環境に)絶望し幻滅した女
以前書いた、原課からあった、「来年度の業務計画案への意見募集」のお話。↓
私は、このときに、
「お客様と共創、とかいう前に、まずは現場と信頼関係を築いて共創するのが大事。
そのためにも、現場で最も懸念され、しかも、原課への不信感が強まっている
「リソースの再配分・ノルマ算出法の基礎ポイント値設定変更」について、
具体的な数値を出して、意見取りをしてください、もちろん、しますよね?
今の、基本案という抽象的な部分だけ意見を求められても、抽象的すぎて、意見の出しようがない。」
的な意見を投書していました。
で、その後、急に「車座ミーティング」とかいうのを原課が開催するので、
現場の人たちで、意見を出したい人たちは、参加してください、
活発に議論がしたいです、という案内が、社内全体に来たのですが・・・
そのミーティングで扱うのが「基本案等」。
私「は???基本案じゃなく具体的な数値案を出してって言ったんだが??」
おまけに、原課からの参加者3名が、
その1:私が去年いた部署の上層部におり、そのときに、部署の素晴らしき先輩達が、パワハラまがいの行為をされた(長くなるので詳細は略)
その2:以前書いた、10月に隣のエリアにいた、発言が公害級の課長(「どうして〇〇さんの言うことが聞けて、私の言うことは聞けないんですか!」を連呼)
その3:2年前に原課で一緒に仕事をし、私の話が通じなかった、
私の心が折れる原因の一員となった元上司
私「話 通 じ な い わ(絶望)
おまけに、声聞くだけでストレス湧く、出禁トリオだわ。参加無理だわ」
ということで、
物申しても、住む世界(波長)が違うので無理だし、自分を守るためにも、不参加にしました。
でも、どうなったのかは少し気になった、、
そんなときに、
勇敢な、同じ部署の同僚お二人が、オンライン参加し、
しかも、隣の部署の、もっと勇敢な、いや、勇敢すぎる人が、
直接物申すために、対面参加したとのお話が・・・!
私「ありがとうございます。。。(涙)」
で、オンライン参加の二人に話を聞いてみたところ、
めちゃくちゃストレスが溜まった、とのこと。
おまけに、原課の人たちは、
・具体的な数値案を出すと、批判が来るだろうから、出さない。
これはもう確定事項なので。
・批判は受け付けません。現場は批判ばかりだからよくない。我々は建設的な議論がしたい
・・・と、散々な内容のことを平然と言っていた模様、、
(他にも酷いネタの宝庫だったのですが、割愛)
お二人に、気分が悪くなってまで、話を聞いて、そして情報を共有してくれてありがとう、と感謝しまして、
「これで、上の本音がわかってよかったよなあ」と伝えました。
もちろん、対面参加の人は、現場の私たちからみると至極全うな意見を言っていたそうで、
こういうのをやる勇敢すぎる人が、算命学でいう「エース」「勇者」の命式(天将星とか)なのかもなあ、と、そんな人に感謝の念を送りました。
私「もっといいものを建設したいなら、
まずは、今あるものの、少なくとも一部を、(批判とかで)破壊しないと、
新しいものを建設できないんですが、それは・・・(呆
あと、批判禁止※、って、それは意見を出す側が自分たちで決める話やん
意見をもらう側がそんなこというだなんて、絶対服従盲信カルトかよ(呆」
※SNSとかでよくある「批判禁止」とは別です。
あちらは、意見を求めない場での批判禁止。
今回のは、意見募集の場での批判禁止。あな、おそろしや、、
ということで、今の幹部体制が続く限り、
たぶん、冥王星的変化を拒む、
こじれたプライドの、独裁的・支配的な人たちばかりであり、
このような人たちが幹部に居続ける限り、今の職場に未来はない・・・
そう、私は、認識せざるをえませんでした。
・絶望と幻滅からの「決めなおし」
今これからの私にできることは、こうです。
・引き続き、26-27年FIRE・退職計画を進め、自分の本来のライフワークへとシフトする。そういう縁が来次第、目標よりも早くシフトする、という許可を出す。
(→今すぐには、体調の回復と、己の内部の変革、そして、日常生活を楽しむ+感謝、に専念)
・職場環境からの切り離しを、さらに徹底。
いざというとき、自分を守るためなら、今までお世話になった人たちからも離れ、最悪、見捨てる(見切る)覚悟を決める。
そのレベルまで、「切り離し」を進める。
そりゃ、私が本来の魂に近いところにいくにしたがって、
今までお世話になった、という情がある人たちとも、合わなくなってくる可能性もあり。
そして、今の私の認識では、「このままここの職場にいると、私のような人は先が明るくない」なのですが、
それが全員に当てはまるとは限らないし、
たとえ、お世話になった人にとっても明るくなかろうと、
その人が職場に居続けることは、その人の課題であり責任なので、
私はそこに一切の情を持たず(情=この人がこのままこの職場にいてもよくないんじゃ、と、勝手にアドバイスとかをしてしまう、等)、
自分に集中して、分離して割り切ることになります。
正直、何人かと接していると、
「この職場には色々とアレな人が多いからこそ、
仕事を楽しくやっていて、前向きっぽいし、
しかも、仕事の質も信頼でき、良き相談相手になってくれる・・・」
と、私という存在を、支えの一つにして、色々と葛藤はありながらも、仕事を続けている人が、ちらほらいるのではないか、
と思ってしまうことがあります。
なので、私だけ、自分を守るために逃げて辞めるのは、その人たち(しかも、ほぼ、私自身がお世話になっている人たちでもある)を見捨てることになるのではないか、見捨てて、ストレスを与えてしまうのではないか、
という不安が出てきました。
ああー、これはつらい。
日干が情の甲木で、
日支十大主星が、「恩を情として人にいれこむ」調舒星なだけに、
ひたすらにつらい・・・。
って
思い上がるな、勝手に人を弱い扱いするな、
そもそも、私の存在をどうとらえるかなんて、向こうが決めることだ。
もし私がいなくなっても、皆、それぞれにとっての、良き選択をするはずだ。
新しいライフスタイルに接続するなら、
当然、今までの縁は切れるから、
お世話の恩は忘れて、感謝の気持ちだけ投げればいい。
今までの縁が切れるということを
まずは受け入れる、そこからだ。
思ったんですよね。
もし、私が職場を辞めることになったときに、
挨拶とともに「これからも交流したかったら連絡先教えます」って伝えて、相手にお任せすればいいんじゃ、と。
(なんだか偉そうな書き方になってますが、これは、人の縁はすべて受け身でお任せな私ゆえ、、)
人生に必要な縁なら、
ちょっと離れようが、残りますから。
余計な気遣いはせず、己の変革に集中、です。
そして、↑の言葉が出てきて、それをこうやって書き出して気づいたのは、
今まで、私は、人とのつながりという欲がないと思っていたのですが、
ち ゃ ん と あ り ま す ね
しかも、自分を勝手に「必要とされている」扱いするという、
健全ではない形で・・・
今まで、孤独は尊ぶ、と思ってたの、嘘ですね爆
ということで、
まずは、職場の全ての人たちとの縁を、
一気に全部断ち切ります(無意識の世界で、縁の糸をハサミでバッサリ切るイメージで)
ただ、今まで築いてきた「信頼関係」のパラメータだけは、残しておきます。
仕事上必要なときは話しかけやすい、という安心感は確保します。
仕事上の接点はもちろん、それ以外の縁も、
今これからの私に必要っぽいものだけ、残るだろう。
向こうから求められない限り、仕事も含め、接点は不要。
という価値観のもと、やっていきます。
そして、私からの気遣い、特に、課題を分離しきれてない気遣いを、徹底的に排除。
私は、東が禄存星であり、月が天秤座であるがゆえに、
つい、他の人と接点があると、気遣いが発動してしまい、
そこは降参するしかないので、「今の職場とは、可能な限り接点を減らす」これしか対策しようがありません。
これから必要な縁であるならば(仕事上だろうと、そうでなかろうと)
私がいくら職場での接点を減らそうとしても、
天の采配で、縁からは逃げられない、
そんな予感がしますので、
私が「今の職場とは、可能な限り接点を減らす」という意識でいるくらいが、ちょうどいいでしょう。
(だって、「今の職場環境からの切り離し」をやっている裏で、
「本来の私の自然体、これからのライフスタイルにふさわしい縁に接続」していますからね。
上で”今の職場とは”接点を減らす、としているのが、ミソです。
こういう、設定を決める言葉は、丁寧に選んでいきます。)
今まであった縁をいったん全部断ち切って、
これはもう、「今後この人は大切!」とかの判断を、今の自分がやるのがよろしくない予感がしましたので、一律に、バサッといってしまいました。
で、しばらくは不安定になる覚悟で、
「縁」のスペースを空けた状態で、
自分を守りつつ、自分の内側、自分の波動上げに集中し続けます。
真の孤独というのは、
縁をすべて断ち切り、自分一人だけが入るスペースの中に籠る(たとえていうなら、自分一人の生活の、狭いワンルーム)ことでしょうが、
私は、
「本来の私の自然体、これからのライフスタイルにふさわしい縁」用のスペースを、
そこに何か入るまで空け続けておきます。
そんな、例えるなら、空き部屋のある広い家に一人で住んでいるかのような状態で、
その中で時に不安になったり、揺れたりするかもしれない自分に、たっぷり愛を注ぎ続け、自分でそれを受け取り続けて、
日々、地道に、自分の心、体、暮らしを整えて、やっていきます。
スペースが空いてないと、入ってきませんからね。
そして、「スペースが空いていることが不自然」「入る方が自然」だから、入ってくるのだと思います。
実際、今の部屋は、
ワンルームではあるものの、家具をとっぱらって、部屋の半分近くが空いています。
これ、たぶん、もう一人寝泊り余裕ですよ笑。
ということで、現実生活も「スペースが空いている」心の状態になりやすい環境になっています(これを見越して、年末に、家具を処分したんでしょうか・・・!?
もともとは、家で寝転がり系エクササイズをやるために、スペース空けたんだが笑)
自分で書いていて、だんだん、人生やりこみプレイ(自己変革ゲーム)感が強くなってきましたが、
この決意をもとに、仕事を木曜で終えた後、祝日で仕事休みの金曜に、ある行動に出ました。
明日の記事で、その話を書きます。