大谷翔平さんの活躍を見るたびに
龍高星✖️天報星のロマンだ!
とワクワクする私です

以前詳しく書きました↓↓↓

アメリカもコロナで大変とは思いますが
そんな環境の中でも
変わらずに成長して結果を出し続けられるほど
本人の軸が安定してるのでしょう

これ、精神の星を活かしてる人の特徴と思います。

外の環境がどうであれ
自分の心が満たされる、安定する
環境が何かを知っていて
その環境を自分で整えて
その中で活動して心を満たす

そういう生き方ですね。

(現実の十二大従星が強いと、
そうはいかないかもね)


そんな大谷翔平さんのインタビュー記事が出ました




「家庭はまだまだ先」

というお言葉。


普通の人にはなかなかわからないでしょうが
(そもそも、普通の人は
精神の星で生きてる人のことなぞわからぬ)

私には、もしかしたら…
と思うところがありました


対冲です

命式に、↑の支の組み合わせがあると、対冲です。


算命学の対冲は

年、月、日 のどれか2つが冲の関係になるのですが、
冲の関係にあるものが
シーソーゲーム
(片方が上がればもう片方が下がる)
となります。


年=仕事、社会での自己実現
月=家系、自身の方法論、自身の本質の心の安定
日=家庭

大谷翔平さんは
年と日の対冲。

ということは、、、

家庭を持って
家庭を充実させ家庭運を上げるほど
仕事運が下がる。。。


そう、

仕事、社会での自己実現が
大変充実しているときは
家庭を持つと
ブレーキになる、
仕事を抑えなければいけない、
それは嫌だ

という気持ちがあるのかも。

あるいは、こういう見方も。

運気がシーソーゲーム
=一方の運気がゼロまで下がる、
一方の世界を無にすると
もう一方に極振りできる!!
人外級のパフォーマンスを出せる!!

家庭をあえて持たないことで
仕事に全力投球できる!
それをやりたい!

ということかもしれません!?


だから「まだまだ」なのでしょう。

本心が
仕事で満足するほど世界広げられたら
家庭重視、仕事控えめに、の「まだまだ」か、

そもそも今は家庭を持つことに全く興味がないが
リップサービスで「まだまだ」と付けたのか

その他か

それは本人のみぞ知ることです。


他の年日対冲の人で、
配偶者と別居生活をしたら
配偶者に甘えなくなり
自立→仕事の質が上がった

とかいう話聞いたことあるし
やっぱりシーソーゲームなんだなって


ちなみに、私自身も
の対冲があるので
自身の価値観視点で見ただけなんでしょうがねー

私は月と日の対冲です。
そして、それゆえにか!?

家庭を持つと
誰かと共同生活すると
自分の心がソワソワする、
不安定になるんじゃないか、
一人でマイペースに家で過ごすのが
一番心落ち着くわ

と察してるものがあります。

私の場合、
仕事もそれ以外も
自分のやり方、
つまり月の世界を大事にしてるので、

日の家庭を無にして
月の「自分のやり方」に極振り、
それで仕事もそれ以外も大変充実

という感じ。


冲ない人には
何言ってんだこいつ
という印象でしょうが、
冲らしい生き方で
いいんじゃない!

西の対冲の人にとっては
家庭最優先の生活を送る気がない限り
家庭を大事にしない(持たない)のも大いにあり、という話でした。