会社の勉強会ワークで、おもしろいものがあったので記録&シェアです。


森に危険な動物がいます。
そんな森に入る物語を、2-3人で作ってください。

作り方:順番に一つずつ文節または単語を言って、文章になるようにする

例:
「私は」→「起きたら」→「目の前に」→「森が」→「あった」

制限時間:2分



これの何が面白いかって、

子供がやるとすぐ森に入る、人によっちゃ危険な動物に襲われて死んでる


大人、特に会社勤め人がやると2分で森に入れるのは、せいぜい2-3割

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


私「2分も森に入らず何してるん…」

って思ったら、どうやら、

計画練って動かない

森の前の看板ずっと読んでる

ってなることが多いんだって!ひぇー


私ですか?真っ先に森入るよ笑い泣き

ペア相手が全然動こうとしなくて、引っ張って無理矢理入れた笑笑

私「勇気ある仲間が」
相方「話し合って」

…こんな感じです。

いや!なんで話し合うのよ!黙って入ろうよ!!って全表情で突っ込んでた気がする笑い泣き


このワークで

森に入る人=リスクを負える人。 挑戦、イノベーションできるマインドがある

森に入らない人=リスクを追えない人。会社人タイプ

ということがわかるとか。


ふと思ったんですが、

「自分ビジネスなのに雇用感覚な人」

って、やりたいことがあってもそれをやるリスクを負えない人かもね。

「雇用感覚」っていっても色々あって、人の顔色伺うよりも大きな要素がリスクを負って挑戦できるかなんでしょうね。

特にほとんどの起業は初期は赤字リスク負うしね。