久しぶりの中国(大連)、出国時の保安検査で引っ掛かってしまいました。
日本の出国検査では引っ掛からなかったので気にもしてなかったのです。
何が引っ掛かったかというと、大容量の充電池です。

保安検査にて、「バッグの中に電池があるか?」と日本語で聞かれました。
「ありますよ」と、快くバッグから充電池を取り出し検査員に渡しました。
充電池の裏にある仕様を確認して、

検査員 「これはダメ!」
私 「なぜですか?」
検査員 裏面の電池容量を指さしてる。
20000mAhはダメと言ってるよう。

少々日本語の分かる人が通りかかって、通訳をしてくれたのですが
詳細不明で 「20,000mAh以上はダメ」とだけ。

詳細納得いきませんが、面倒くさいので了承して通貨しました。

帰国後、調べてみました。

航空機に持ち込める予備電池の容量は、100Whを超えない事と定義されています。

日本は、160Wh以下 2個まで持ち込み可 預け荷物不可 となっています。
http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf

中国は、 100Whを超えない事。
    http://jp.bcia.com.cn/server/notice/safe.shtml 

中国のHPには、丁寧に計算方法を記載してくれています。

充電池の記載に Whの mAhと記載があります。

Whの記載がないものがあって判断できません。

今回の20,000mhが何Whに相当するのか?
リチウムの放電電圧は 3.7Vなので 20,000mAh×3.7V=74,000mWh=74Wh

100Wh以下じゃないか。。。。。。。。;_;
彼らは、多分 20,000×5V=100Whと理解してるのでしょう。
100Whと誤解しても、超えてないよ。

ルールを知らなかったが為に説明しきれなかった事。
ルールを知っていても説明しきれたでしょうか?

自分の知ってる範囲で、モバイルは20,000mAhが最大だしこれ以上はモバイル用途では不要だと思ってます。

飛行機にのって、中国へ行かれる方は20,000mAh以下をお持ちください。

本件調査中に、なぜ規制が入っているかもよくわかりました。
小爆発が発生しているようです。 預け荷物がNGなのは見えないところに格納されるからです。
手荷物は、身近で爆発すれば大事には至らないとの判断の様です。
お気をつけて。

なお、2014年6月の話です。 今は、改善されているかもしれません。