どーもどーも!
みんな夏をエンジョイしとるかな?
海水浴にいって、
ビーチでびーちくばかり気にしとったらあかんど?
はいどうもわしじゃ。
わしか?
わしは、夏をエンジョイするどころか
仕事で徹夜ばかりしとるわ!
しかも徹夜しまくってギャラ3万とかザラじゃ!
今日は、そんな仕事のフラストレーションを
吹っ飛ばすために
大好きな映画の話しかしないど。
この夏も数々の映画が公開されるが
みなさんは、どれか見に行くかのぅ?
わしのオススメはゴジラではない。
いや…別にゴジラを見たくないわけじゃないど。
ゴジラは、そこそこ見たいのだが、
それよりもっと注目の映画があるのじゃ!
『トランスフォーマー ロストエイジ』
うそじゃボケ!
100円もらっても見たないわ!
いや…100円もらえるなら考えるか。
マックで中国産のチキンナゲット買えるからな。
わしがオススメの映画は
『ボーイフット』じゃ。
この映画は、トランスなんちゃらの
マイケル・ベイ監督も、腰をぬかして
ぬんち漏らしまくりの「新しい」試みの映画じゃ。
わしは以前にもこのブログで書いたが、
良い映画は2種類しかないと思うのじゃ。
わしが考える良い映画は
1)これまでのスタイルを継承しつつ、より洗練された映画。
2)新しい試みの映画。
の2つだけじゃ。
1)はミュージカルなど、古くからある手法を上手く使いながら
より良いものを目指したものじゃ。
2)なんだが、
これをよく、CGなどの技術革新と勘違いする方がおる。
しかしまったく違うど。
CGや、3D映像などの技術革新は
わしがいう「新しいこと」とはまったく関係ないのじゃ。
例えば、絵画を見る時に、
その作者が油を使っているか、
アクリルを使っているかなんてことは、
はっきりいってどうでもええじゃろ?
それよりも、いままでになかった試み、
例えば、シュルレアリズムが登場した時の絵画は、きっと
「なんじゃこのピカソってやつ!
なに描いてるのか、わかりましぇ~ん」
となったじゃろ?たぶんだけどな。
それこそが新しい試みなんじゃ。
主に「新しい演出的な試み」と考えてもらった方がいいかもしれない。
しかし、ピカソが基礎を猛勉強しているように、
映画でも、新しいことをするためには、
モーレツな基礎教養が必要不可欠じゃ。
わしが言っとんのはズバリ…
「誰もやっとらんことやったるど!」という演出ってことだど。
よーするに、
ほぼ全ての映画は、この「新しいことやったるど!」で
勝負しとるんじゃ。
だから、ぜんぜん映画を見ていないのに
「新しいことやったるど!」などとヌカしている
どっかの芸人監督には、絶対に「新しいことは」できない。
はっきり言うと、映画をナメているんじゃ。
引退間近のプロ野球選手のピッチングを見て
「あんな球、俺でも投げれる」とか言ってるのと一緒じゃな。
話がだいぶ遠回りになってしまったが、
『ボーイフット』に戻るど!
この映画の何が、新しいのか?
すでに知っている方もいると思うが、
この映画の主人公は、6才の少年じゃ。
その子が18才になるまでの12年間を描いた映画なのだが、
ストーリー自体は、特になんかあるわけでもなく、
ただただ、少年の生活が描かれている。
やがて少年は大人になって行くが
実は、この6才の少年も、18才になった少年も
まったく同じ役者が演じておるのじゃ。
わかるな?
なに言ってるか、わかるな?
中国産のチキンナゲットがくさっているのも
わかるな?
わし、アホホんになってないど?
よーするに!
12年もかけて撮影しとるんだど!
監督アホなのか!(←ホメ言葉)
これこそ新しい試みじゃないか。
やれ、車がロボになりますとか、
進撃が巨人でどーたらですとか、
トーキョーがトライヴでしたとか、
中国産の肉が腐っていても謝罪しない社長とかは、
別に新しくもなんともないど!
映画において、新しくないもの、
新しい試みをしようとしていないものは、
ほぼ全て価値が無い。
と、わしは考える。
さらに言わせてもらえば
映画は、映画ファンのためにあるのじゃ。
1年に1回か2回、たまーにデートで映画館に行って
「なにこの映画意味わかんね~」とか言っている方は
『アナと雪の女将』を見とけ。
松たか子のような美声で、女将がやさしく
お茶を出して接してくれるど。
野球は野球ファンのためにある。
サッカーはサッカーファンのためにある。
だから映画も映画ファンのためにあるのじゃ。
そしてファンは、ほぼ総じてどの分野のファンも
目が肥えているじゃ。
今回はマジメな話になってしもーたのぅ。
わし的には、佐世保の女子高生の事件とか
そういう話もしたかったんじゃが、
長くなってしまうのでまた今度にするかのぅ。
※上記の文章の中で『アナと雪の女王』を
『アナと雪の女将』と誤記してしまったことをお詫びし訂正致します。
雪の女王は童話に出て来る登場人物ですが、
女将は温泉地などで「どちらからいらしたんですか~?」
と、旅人をなごませる人でした。